ポップカルチャー偏愛記

なんだかんだで結局J-POPにどっぷり浸かり救われながら日々を送る28歳女子の、切々たる日々に触れるすべてのポップカルチャー(主にジャニーズ)についての記録

NEWSへの愛と尊敬が溢れてやまないこの世界でわたしは生きてゆきたい

NHK「いのちのうた」でのシゲ、ほんとうに立派でしたね…… 

初っ端から親かよ、みたいなテンションで恐縮ですが、いやほんと立派だった。

 

まずは常にニュートラルな姿勢で誰も傷つけない言いまわしをするけれど、それでも自分の思いをはっきり述べる加藤シゲアキのMC力に心から感服しました。

 

そして佇まいに表れる生来の気品。まさにNHKにぴったり。

 

あと顔がキレイ。ほんとキレイ。スタイルもいい。

1日だけでもいいから、世界にあるすべての美しいモノが、加藤シゲアキだけに「美しい」という形容詞を譲ってくれる日がくることを願う。

 

f:id:chatnoirpop:20170818003244j:image

 

そして大御所の、あるいは実力派歌手たちに並んで歌をうたうシゲ。

小説家としての感想を求められるシゲ。

力強くよどみないナレーションでメッセージを伝えるシゲ。

アイドルとして最高のパフォーマンスを見せるシゲ。

さらに自らが作詞作曲演出したソロ曲を地上波で披露した表現者としてのシゲ。

ほんとうにすばらしかったです。

この番組のMCは、加藤シゲアキにしか務まらなかったと心から思います。そして広島で生まれてくれてありがとう。

 

この番組を観ていると、加藤シゲアキという表現者が生きているこの世界にわたしも生きていることについて、無性に誇りに思いましたし、なんだか、この世界にできる限り長く生きて、この世界を見届けたいなって強く思いました。

 

 

実は去年祖父が、そしてつい最近祖母が亡くなって、命のこととか家族のこととか人生のこととか、いろいろと考えていたんですよね。それとも重なってしまっていよいよぐっときてしまいました。

わたしの祖母は幸運なことに戦争を乗り越え長生きし、子どもや孫に見送られ旅立ちました。彼女の葬儀に集まった人々は、口々に彼女の思い出を語り合い、涙を流し、その死を悼みました。

しかし世界には、〈戦死者〉や〈被爆者〉としてひとくくりにされてしまっている人生が無数にあるのです。

 

2週間ほど前、仕事で広島の被爆者の体験談を読む機会があったのですが、そこでもまったく同じことを感じました。

〈死者○○名〉と括られて死んでいった人々も、すべての人にそれぞれの人生があって、彼らひとりひとりの命を惜しむたくさんの人たちがいる。

戦争なんてなければ、原爆なんて落とされなければ、本来であれば、たくさんの人が集まり、時間をかけて、その人の死を悼むはずだった。

〈戦死者〉〈被爆者〉では片付けられない命がそこにはあるわけです。

〈命〉という言葉は普通名詞ではありますが、それを辿ると、固有の、唯一無二のあるひとりの存在に行き着くということを、わたしたちは忘れてはいけないと思います。

間違いなく、わたしたち人間が平和に生きていくためにいちばん必要なのは、想像力です(アメリカのオルタナ右翼ヘイトスピーチを行う人々の言動を見ていても、著しい〈想像力の欠如〉を感じます)

 

わたしは祖母の葬儀で涙を流しましたが、わたしも自分の葬儀に人々が集まって、涙を流してくれるような、そんな人間として死にたいなと思いましたし、つまりはそんな人間として生きたいな、と思いました。

 

 

それにしてもNEWSさんの歌う「U R not alone」は聴くたびに力強さを増していますね。

歌唱する4人を観ていて、NEVERLANDの冒頭で4人がそれぞれ持っていた道具を思い出した。

劔を背負う眼光鋭い戦士のまっすー、松明を掲げ周りを照らす太陽みたいな手越さん、旗を立てみんなを導くシゲ、魔法のステッキでみんなの士気を高める慶ちゃん。こうして2カ月経った今改めて気づくことになったNEVERLANDの練られ具合、改めてすごい。

あとコトリンゴさんの歌めっちゃよくって思わず泣いちゃった。『この世界の片隅で』観たいなあ。

 

はーそれにしてもほんとうにすばらしかったです。ほんとうに尊敬します。シゲ、おつかれ!

 

  

あの、こんなこと書くの本当は申し訳ないし恥ずかしいんですけど、ツアー以来、NEWSへの愛情と尊敬が日々募ると同時に、実は嫉妬が渦巻いて収まらない自分がいたんです。

 

コンサートではあんな完成した舞台見せられて、あんな強い気持ち見せられて、NEVERLANDでこんなとこまで到達しちゃったらこの後どうなっちゃうの、ロス期間結構続くんじゃないのなんて思ってたのに、夏の音楽番組ラッシュでは見た目のコンディションが4人揃って目を疑うほどいいし、それだけでも十分だっていうのに各番組でファンがめっちゃ観たいものをめっちゃ観せてくれてるし(「ORIHIME」「ミステリア」の少プレしかり、MUSIC DAYの「エンドレスサマー」「渚のお姉サマー」しかり、音楽の日の「U R not alone」しかり、シャッフルメドレーでのパッチワークガウンの着用だってそうだし…… というか、NEVERLANDツアーでの「U R not alone」はあまりにエモかったから、お茶の間に披露されることは当分ないだろう、「フルスイング」みたいにちょっと時間置くだろうなんて思っていたわたしはNEWSを見くびっていたとしかいえない。いやでもそうだよね、NEWSは感傷に足をとらわれて前に進めないグループなんかじゃないもんね……)、それに個々の仕事だって、それぞれが次々と新しい仕事をどんどん発表してくれて、挑戦し続けていて、周囲からの期待に応えようとしていて……。ファンとしては本当に誇らしいし、かっこいいし、そんな姿見せられたら好きって気持ちを抑えずにはいられなくて、テレビに映る彼らに向かって「はあ……ほんと好き……」ってひとりごちちゃうくらいなんですけれども(実話)。

しかしそれと同時に、ひとりの同世代の人間として、彼らが活躍すればするほど、この数ヶ月何にも変わっていない自分と比べてしまって、ぼくの心のやらかい場所(←なんか急に「夜空ノムコウ」)がざわざわとするし、自分のなかにある焦りをはっきりと感じさせられていたのです。

NEWSの4人に対するわたしの気持ちはただの好きとか憧れとかだけじゃない。【ライバル】とまでは言わないものの、彼らの姿を見ていると、やばい、自分も頑張らなきゃ、動かなきゃだめだ、もっとやれるっしょ、っていう気持ちになるんです。まるでわたしのなかの手越祐也が目覚めて騒ぎ始めるような、そんな感覚に陥るんです。

それは〈アイドルとファン〉の関係としては普通ではない関係だとは理解しているし、なんでNEWSに限ってこんな気持ちになるんだろうとずっと不思議には思っていました。(たぶん、〈同世代〉というのが結構大きいのと、これまでのNEWSのストーリーと彼らそれぞれの心情や葛藤を掘り下げて知っているからだと思う。NEWSの4人は自分の気持ちを率直に語るから、感情移入もしやすい。あとシゲとは過去が結構似ているので、自己投影、とはいかないまでもあのとき隣にいた男の子がシゲであったかもしれない、とリアルな存在に感じられる)

 

それでも、自分がNEWSとそういう特別な〈関係〉を築けていることをうれしく思っていましたし、自分を鼓舞してくれる存在がNEWSであることをわたしは幸福に感じていました。彼らの姿を見るたびに、癒しだけじゃなく前に進む力をもらえる。彼らのおかげで、わたしもこれまで少なからず前に進めてきたのです。

 

往往にしてアイドルっていうのは眩しい存在だけれど、ただ、眩しすぎて目を背けてしまいたくなるときってたぶんある。そしてそれがまさにツアー後のわたしの心境だったのかもしれません。

ここ2カ月は番組も録画しっぱなしで消化せず、NEWSの仕事からは目を背けがちでした。彼らを見ると、自分の努力のしなさをまざまざと感じることになるから。

 

でもそんな小さな、キレイじゃない気持ちも、今回のシゲの仕事ぶりを見て打ちのめされ、昇華されたような気がします。

ほんとうに圧倒されて、きれいさっぱり嫉妬心は消えてしまった。というか、もうすごすぎてなにもいえないんだわ。しげだけじゃない。NEWS4人がそれぞれ全方位的に最強なんだよ。

NEWSのこれまで培ってきた実力だって、考えてみればようやく世間の目に触れはじめ、認められはじめてきたばかりだ。たぶんこれからのNEWSは、もっともっともっと、なんだってできるんだと思う。それくらいの能力と賢さとスキルと想像力をもった4人だから。

つまりわたしが嫉妬していてもしていなくてもNEWSはどんどん前に進む。嫉妬している暇もないくらいに速く。

このままわたしが汚い感情にとらわれて彼らの姿から目を背けているあいだに、もしかしたらわたしの肉眼では見えないところまで行ってしまうかもしれないって思ったんです。そして、それだけは絶対嫌だと思ったんです。NEWSの道のりを近くで見届けたい!

 

そうやってNEWSの仕事を目の当たりにしてようやく汚い感情は消え、純粋な愛と尊敬だけになったわけですが、そんな自分に安心しました。やっぱりずっと、「なんで嫉妬してるんだろう」「なんで単純に好きとか応援するとか思えないんだろう」って、苦しかったですもんね。

そしてそうやって自分の仕事に対する姿勢を見せるだけでわたしのようなガヤを一瞬にして黙らせることのできる今のNEWSはほんとかっこいい。ほんと尊敬しています。ありがとう。わたしもがんばるよ。

というわけで去年の夏も最高だったけど、今年も「ほんとNEWSのファンでよかった」、と思える夏のようです。

 

非常にまとまりが悪くて申し訳ないですが、とにかく「いのちのうた 2017」、すばらしい番組でした。ぜひともみんなで感想を送りましょう!

いのちのうた2017 - NHK

 

f:id:chatnoirpop:20170818115752j:image

未来を作る今!今!今!【関ジャニ∞/ジャム感想】

本当にいい作品。本当にいい作品。(2度言う)

というわけで遅ればせながら、関ジャニ∞新アルバム『ジャム』を聴いたので、感想を書かせてください。

 

 

関ジャニ∞はずるい

まずはアルバム内容ではなく関ジャニ∞をとりまく環境についての話なんですが、やっぱり、『関ジャム』っていうあんなに良質な音楽番組(しかも週1)を、グループの看板番組としてもってるってほんと強い。

スキルや知識は絶対に伸びてるし、それって自分たちの作品にもいい影響しかなくない?

しかもさ、アルバム収録曲の作り方っていう制作現場の裏側を、作曲家への打診なんてそんな見たことも想像したこともない初っ端の部分からあんなに細かく見せられちゃ、そりゃ「えー、それで結局どんなアルバムになったんだろー…!?」って気になっちゃうじゃん!!?

 

あとさ、やっぱり良質なファンブログをもってるグループはずるい!!

エイターの皆さまのアルバム紹介記事をいくつか読ませていただいたんですが、普通の情報サイトとかニュースサイトにはない、情熱と愛(と少々のフェチ)が溢れてるもんだから、それ読んでたらほんと「えー、どんなアルバムなんだろー…?!」って気になっちゃうじゃん!!!!?

NEWSファンの方々もほんとに文章うまい芸人揃いで、同じNEWSファンとして日々誇りと羨ましさを感じているわたしなわけですけど、エイターブログの破壊力(※=わたしの自制心を破壊する力)は半端じゃないぜ……

 

というわけでまんまと『ジャム』初回限定盤Bを聴いたわたしなんですけれども、いや本当にいいアルバム(3度目)

 

 

いいアルバムっていうか、収録曲がそれぞれめっちゃいいですね

そんなこと言うと、今回のアルバム収録曲の作り手がJ-POPの粋を集めたようなすごい人たちばかりなので、それはまあそう転んでもいい曲揃いでしょうよ、って思われてしまうかもしれないんですけれども、そういう意味だけじゃないんです。

なんというか、作り手さんたちの「関ジャニ∞にこういうの歌ってほしい!歌ってみてよ!」っていう前のめりな気持ちがすごい伝わってくるし、メンバーたちも作り手の意図や思いをくんで、120%のパフォーマンスで返答しているっていう感じがする。

まさに作り手と演じ手の全力の〈ジャム〉を目の当たりにしているような。なんかねーどうも異常に感動するんですよね……。『関ジャム』でアルバム制作の裏側見ちゃったからかなー。

「今」のPVや撮り合いメイキング(←これは家宝にすべき)からも、関ジャニ∞っていうグループが周りのスタッフさんたちからどれだけ愛されてるかっていうのが伝わってくるし、いやー……とにかくぐっときます。

 

わたしはNEWSを見ていて「(演じ手+ファン)×作り手=アイドル」*1というアイドルのパワーの方程式を見出したんですが、関ジャニ∞演じ手×作り手部分の強さがバッキバキに表れているのがこの『ジャム』というアルバムだと思いました。(+ファン部分はライブで目の当たりにできます)

というわけで以下、曲ごとに思いのたけを語らせていただきます。

 

①「罪と夏」という曲の強さ

まず、この曲はやっぱ強い!!! イントロのギター聴こえた一瞬でアガる。ほんと好き。実は去年シングルも買っちゃってるんだった。

シングル曲だし夏曲だし、このアルバムの1曲目を飾るのにふさわしいかどうかでいったら少々疑問ですが、そもそもこのアルバムは内容的に特に強いコンセプト・世界観が設定されているわけではないので、作品に耳を傾けさせる、注意を引く、という意味では罪夏は間違いなく強力だよね、そんな歌があるのいいよね、と思いました。(あと考えてみれば他の曲に1曲目感があまりないな。可能性があるとしたら2曲目の「今」くらい?)

 

②「今」を聴くと泣けてくるのはなぜ

はじめてMステで披露されたのを観たときは、ネイビーを基調としたカッチリした衣装に星野源テイストを感じたのと、あんまり関ジャニ∞らしくはないパキパキと動くクセのある振り付けに、「これは関ジャニ∞が歌う必要のある曲なのか…?」って思ったり、「なんなら星野源が自分で歌ったほうがいいのでは…?」って思ったり、とにかく割と違和感を感じていました。これがアルバムの目玉の曲なのであれば、アルバムはわたしわざわざ買わなくていいや、と思うくらい。

しかし実際アルバムをヘッドフォンで聴いてみると、細かいサウンドやアレンジまで聴けるからか「あれ、単純にめっちゃいい曲じゃないか」と思い始め、そしてPVを観てみれば、その簡単そうで難しい振り付けを自分もやってみたくなり、練習のために何度も何度も観てしまう自分がいました(さすがair:man……)。

そうやって「今」という曲を繰り返し観たり聴いたりしていると、今度はメンバーの歌唱が心に沁み始めます。Bメロの入り部分のすばるくんいいわあ……とか、大サビのすばるくんとヤスくんのハモリいいわあ……とか、サビ直前の歌詞が1番では「さよなら またいつか 会うまで」だったのに、2番では「おはよう また会えた 本当さ」になってて、そっかあ、本当に会えたんだあ……とぐっときたり(←ちょろい)

そして結局今では、聴くたびにさまざまな箇所で涙ぐむほどです(!!)

最初の印象からここまで一転するとは思っていなかった。なんて強い曲なんだろう。すごい、すごいよakira nise!

 

で、何がそんなに沁みるのか考えてみたんですけど、まずメロディがいいですね。

特にサビのメロディのドラマティックなこと!

Fメジャースケールを一音一音なぞるように上がっていって、折り返し地点でオクターブ上+1の音(最高点)に到達し、後半では同じかたちで下がっていくという、メロディに細かいアップダウンがないから流れとしてはすごくシンプルなんだけど、だからこそ徐々に徐々に盛り上がるのをこちらも無意識のうちに期待しているし、その期待通りの気持ちいいところまでもっていってくれるのが最高。

また、スタンダードなJ-POPと違ってAメロBメロも繰り返しがないもんで、だからすぐにサビに行くんですが、その潔さも気持ちいい。

 

そしてアレンジが過不足なくすばらしい!!!

いったい誰だと思ったらあの菅野よう子さんですよ……

SMAPでわたしがいちばん好きな曲だと明言できる「gift」、そして日本中を歓びで包んだ「Joy!」、さらにわたしが電車のなかで聴いててうっかり泣いたでおなじみの「not alone~幸せになろうよ」、さらに「さかさまの空」「Jazz」など、わたしが彼女の作品だとしてはっきり認識しているのは主にSMAPの楽曲での見事なアレンジ(と作曲)ぶりなんですけれども、わたしはそれらSMAPの曲を聴いて「J-POPにおけるブラスとストリングスのアレンジは菅野さんに任せていればいい」と確信するに至ったんですが、その確信は間違っていなかった、と「今」を聴いて思わずガッツポーズしましたね。 

彼女が手がける曲におけるブラスとストリングスのサウンドは、とてもポップで軽やかなんです。それでいてスケール感ももちろん出ている。それってすごいと思います。

なぜなら特にストリングスを使うと、仰々しくなったりオケのスケールばかりが広がって重ためになったりするからです。そしてわたしはこれまでこのブログで何度も述べているように、ストリングスを大げさに使った〈お涙頂戴〉的アレンジのJ-POPが大嫌いです。でも彼女のサウンドは違う! 

まるで主旋律に翼をさずけてくれるような、主旋律にたっぷりの日光とたっぷりの水を与えてくれるような、そんなふうに無駄に詩的な言葉でしか表すことができないのが歯がゆいんですけれども、わたしは本当にそう思っています。大好きです。

「今」の場合は、重層感と疾走感のあるイントロから、Aメロで一気にアコギとエレキギターのカッティング、刻むベース、軽いハイハットっていう削りに削ったシンプルなアレンジになったと思ったら、Bメロでベースラインが活発になり、さらにブラス、ストリングス、ドラムも入ってきて華やかさが生まれて、「パーン」というエフェクトで一気にサビに入る。その緩急がたまらん!

2番に入るとまた趣向が変わってデジタルサウンドで切なさが出てくる。と思ったらサビは1番にはなかったバスドラのリズムが効いてて気持ちいい!

アウトロが無駄に冗長じゃないのもわたし好みですし、なんだか完結していない、〈未来〉を感じさせるコードで終わるのも世界観が徹底されていてぐっときます。

 

さらに歌詞と歌唱の完璧なマッチング!!

少し揺れているような心情の、頼りないAメロ(亮ちゃんや大倉くん)から、すばるくんの筋の通った遠くまで響くような声で歌われるBメロ頭で、足元や後ろばかり見ていた目線を前にぐっと上げるような、そういう印象を受けます。音程が低めのところをうろうろしてるAメロから、Bメロで急に上がるのでその効果もあるのかもしれませんが、みんな揃いも揃って表現力すごくない?

さらにサビ前にきれいなハモリが加わって、一気に倍増する推進力! からの、サビ! 全員での歌唱!

『関ジャム』の「DO NA I」回で、蔦谷好位置さんが「関ジャニ∞はひとりひとりの声がキャラ立ちしてるのにもかかわらず、全員でいっしょになったときの声の混ざりがいい」っておっしゃってて、まさにそのとおりだよね!と膝を打ちましたが、特にその〈声の混ざり〉のすばらしさってやつをこの曲では実感できます。

キャラ立ちに関しては、この曲ではとにかくすばるくんの声に尽きるかな。

特にわたしはすばるくんの声を関ジャニ∞の歌唱における核だと思っているのですが*2、そのコアっぷりを改めて目の当たりにするし、すばるくんの声のパワーをいいかたちで曲のパワーとして転換できているすばらしい曲だと思います(すばるくんの声が強すぎて曲全体としてみたときに浮いているなーと感じることがこれまであったので)

ところでわたしヤスくんも曲ごとに声の印象を変えることのできるすごい歌い手だと思っているのですが、ヤスくんみたいな強くて印象にも残る声をハモリに徹しさせるっていう贅沢な使い方をしている関ジャニ∞って……ずるい……

とにもかくにも完璧な歌割です。

 

というわけで、この曲はどの要素をとっても最高です。

歌詞、関ジャニ∞の歌声、メロディ、アレンジ、そのなかのどれかひとつが欠けてしまったらここまで泣ける名曲にはならないはず。まさに奇跡の1曲。

このアルバムを代表する曲ですし、こんな力強い曲を力強く歌える〈今〉の関ジャニ∞ってほんとかっこいい……輝いてる……と、聴くたびに関ジャニ∞というグループを好きになります。

アルバム曲にしておくのは惜しすぎる。たとえば関ジャニ∞ベストアルバムが発売されるならこの曲は収録されていてほしい。既にMステで披露されているのはまあ喜ばしいけれど、それでももっともっとたくさんの人に聴いてほしい。もっともっとたくさんの人の生活に寄り添うことのできる最高のポップソングだと思います。

 

③「DO NA I」ってどない?って思ってたら最高だった

まずは蔦谷さんといしわたりさんに最大級の拍手を送ります。

関ジャムを観ていて、〈世間に見せたい関ジャニ∞〉の姿が曲を作る前からあそこまではっきり見えている蔦谷さんは本当に関ジャニ∞に魅力を感じているんだなあと思ったし、あんな売れっ子プロデューサーにそこまで思わせる関ジャニ∞ってすごい!と興奮しました。演じ手×作り手!!!

 

こういうテイストの曲って確かにこれまでの関ジャニ∞には(わたしの知る限り)なかったけれど、いやほんと、100%関ジャニ∞の曲ですよこれは……

2曲目の「今」ではすばるくん(と亮ちゃん&大倉くん)の声が特にフィーチャーされていて、それが曲のパワーを増幅させていたけれど、この曲はメンバー7人全員のキャラ立ち度が顕著です。

この曲ではニュートラルな大倉くんの声が逆に効いてるように聴こえます。いいわー。あとヤスくんと丸ちゃんのこういうグイグイくるパワフルな歌い方たまらん……好き…… てか出だしで「俺の好みのYouとYou」をYou Yokoyamaが歌ってるの確信犯でしょ……好き…… 

 

今ふと思ったけれど、関ジャニ∞ってブラスがめっちゃ似合うよね。横山さんがトランペット吹くからか?

ピカピカ光る金管っていうビジュアル的にも、もちろんサウンド的にも、ゴージャス感パワフルさ存在感形式ばらない感じコミカルにもシリアスにもなる表情の多さ、どこをとってもエイトさんにぴったりじゃないか! 実際ブラス使ってる曲、他のグループよりも多かったりしないかな? これからもブラスをフィーチャーした曲を聴かせていただければと思います。

 

④「なぐりガキBEAT」ってこんないい曲だったっけ

あ、とか言ってたら「なぐりガキBEAT」でさっそくブラスが!! 〈関ジャニ∞はブラスが似合う〉っていうのはこの曲の印象のせいだったのか?!笑

このがっつりスカビートっていうのもおもしろいよね。正直バンドスタイルの「NOROSHI」がよすぎたのでシングル曲としては印象が薄いんですが、改めてアルバムで聴いてみると〈関ジャニ∞らしい〉と思うし、このテイストはやっぱり関ジャニ∞にめっちゃ合う。デジタル音よりもこういう土のにおいがするようなサウンドのほうが関ジャニ∞が歌っててしっくりくるなー。まあキャラクターだろうな。

歌番組で〈湧いてくる〉丸ちゃんとそのとなりでニコニコ笑う大倉くんを見すぎて、歌い出しではあの映像が必ず脳裏に浮かぶ。はー幸せ。

 

⑤「夢への帰り道」……

サビ前の流れが「365日家族」に似ていて思わず「♪365日家族~」と歌いたくなります。

1~4曲目までのアレンジが往々にして結構サウンドの厚みがあるので、ちょっと耳が疲れ始めているというのが本音。そこにこのアコースティックなサウンドは耳に優しく、曲順もちょうどいいなという感じ。

しかしこの曲のストリングス使いは正直なところわたしの苦手なタイプです。アコースティックな楽器でシンプルに、っていうかたちのアレンジは非常にいいんですが、ストリングス必要だったかな? 

ぜひとも次回以降ご検討のほど。

 

⑥「えげつない」ってなにが?

うわーーいテンションたかーーーい!

初っ端から

よっしゃこっから上げてくボルテージ

やっほー超元気 超元気に天変地異

ですからね。

 

あと関西弁ラップの破壊力やば。電車で聴いてたら笑うやつ。いやそんなことよりめっちゃかわいいんだけど。たまらんのだけど。「えげつない」ってディス部分がえげつないんじゃなくて、えげつないかわいさってこと?

以下、わたし調べの萌えポイントです:

 

大倉:「ヤスどこ行きましたあ?」「もう日本語めちゃくちゃ」←絶妙にむかつく言い方してくるよね

安田:「オイ大倉 なんじゃおうコラ」←巻き舌で威勢いいけど大倉くんのターンで小さいイメージついちゃったからかわいいしかない

渋谷:「俺が誘ったらすぐ飲むし」「サウナ行きすぎてのぼせてんちゃうか」←何が、とかじゃなくてとにかくかわいい

横山:「あと食えへんくせにようけ頼むな オレが残りもん食うたってんねん」←リア恋

錦戸:ごめん普通に怖い(でも上手いってことだよね)

丸山:「亮ちゃん怖いねんもーん」「いやや!」←ギュってしたい

 

⑦「パノラマ」 っていつ発売だったっけ……

この曲も存在感が薄い…… ごめん…… あ、でも年末のエイタメで観た記憶が……? キッズたちと踊ったやつ? でも「ライドーン!」部分は気持ちいい。カラオケで誰かがこの曲歌ったら「ライドーン」部分は絶対にわたし叫びますんで任せてほしい。

あとは、NHKのど自慢の鐘の音みたいなサウンドが効いてますね。

 

てか今さらながらエイトさんって1年強でめっちゃシングル出してるじゃん……  グループでの仕事がたくさんあるってうらやましいな…… タイアップもたくさんついてるし……  売れっ子や……

 

⑧「Never Say Never」のこの独特さはどこから……?

なんだろう、メロディの流れというか譜割りというか拍子がなんか独特…… と思ってたら作詞・作曲安田章大!!!!

それで一気に納得しました。

ヤスくんの曲のメロディラインって独特なのにキャッチーですごいよね。あ、逆に、ちょっとしたひっかかりがあるから耳に残るのか。さらーっと聴かせてくれない技が使われているように思います。センスがすごいよ。てかヤスくんっていろんなテイストの曲作れてすごいよね!! と、こんなふうに安易に安田さんの才能に感銘を受ける仕上がりになっております。でもすごいんだもーん!

いやー勢いのあるAメロから一気に突っ込んでってからのサビの盛り上がりたまんねえわ。ハードロックなサウンドは個人的にあまり好みではないんですが、ヤスくんの手にかかれば急に魅力的。ほんとすごい。

あとこの曲では特に亮ちゃんの声がめっちゃかっこいいんだけど何、どうしたの。でも泥臭いサウンドに亮ちゃんの声って合うんだよなー! え、まさかこれ歌割りもヤスくん? 「近道は仲間信じる道のみ」部分を亮ちゃんに振ったのってヤスくん? 2番の同じ部分も亮ちゃんに歌わせることにしたのヤスくん? いやもう誰であれほんと最高です。

これはバンド曲として披露されるんですかね? だとしたら相当かっこいいだろうなー! ぜひともバンドで観たいです。もはやわたしには演奏してる7人が容易に想像できる。大倉くんのドラムかっこいいんだろーなー! サビのヒナちゃんのキーボード効いてるんだろうなー! 丸ちゃんのベースはブリブリで最高なんだろうなー!

 

⑨「侍唄」って体感的に5年くらい前の曲なんだけどわたしだけ?

我ながら曲ごとの温度差すごくてすみません笑

でも本当に、あれ、なんで今さらこの曲?って思って調べたら2015年12月発売でたまげた。「前向きスクリーム!」と「罪と夏」のあいだかあ。印象薄いや……ごめん…… 実際関ジャニ∞にここまでハマったのって罪夏からだからなあ。

亮ちゃんがサムライとして出演するドラマのタイアップを池ちゃんに楽曲提供してもらったのは、池ちゃんが〈レキシ〉だからっていうのが第一にあるだろうと思うんですが、それがこのアルバム『ジャム』にうまいこと収録されるってすごいなと思いました。時期がぴったりじゃないか……

 

しかしこれにもストリングスが入ってて壮大感出してきてるのでわたしもうぐったり……はあ……もういいのに…… アルバムMIXってことでアレンジ変えるっていう手もあるのに…… ちょっとゆったりめの曲になると安易にストリングス入れてくる風潮ほんと勘弁してほしいわ……(※個人の意見です) 

いやでもマジ、「ゆったりめの曲=壮大なバラード」じゃないからね! ゆったりでもできることいろいろあるからね!! そここそ腕の見せどころじゃないの!? 頼むよ!(←誰に対する怒りなのか)

 

⑩「S.E.V.E.N 転び E.I.G.H.T 起き」

イントロからさっそくバリバリのユニコーン節!! たまらーん!

てかタイトルからすでにきもちーーーい!!

「S.E.V.E.N 転び E.I.G.H.T 起き」と書いて「七転び八起き」と読ませる箇所あるのいーい!!

あと曲構成めっちゃシンプル―!! 歌詞もシンプルー! 内容のなさー!!

村上さんと横山さんに

まーこのー

あーそのー

あそこのー

あのこのー

歌わせるの最高ーー!!! ふたりともちょっと奥田民生みあるし!

 

いやーしかし全体的にユニコーン感すごいのに、やっぱり関ジャニ∞なんだよなー! あとこの7人で歌ってるからこそのパワーすごいわ。

そしてすばるくんと亮ちゃんの、質はまったく違うけどそれぞれ〈関ジャニ∞らしさ〉に貢献してる声の掛け合いすばらしい!! で、今回も上ハモはヤスくんですね……? はあ……好き……

え、待ってこれもバンド曲だっけ???? 観たい!! 聴きたい!! いっしょにワンツーワンツー言いたい!! ギター陣の見せ所が多いだろうこの曲で汗だくになるヤスくんに目をハートにしたい!! これもリズム隊かっこいいんだろーなー! あー好きー!! 見てないけどもう好きー!!←

 

⑪「NOROSHI」はかっこよすぎる

うん、かっこよすぎる(2度目)

歌詞も曲のテイストもなんか異色で、それはヤクザ映画のタイアップソングだからというのもあると思うんですが、その異質なカラーを最終的に〈関ジャニ∞らしさ〉としてわたし(をはじめとする世間)に認識させてしまった「NOROSHI」って曲はやっぱり偉大。

どのジャニーズグループが関ジャニ∞と同じようにやっても関ジャニ∞と同じくらいかっこよくなるかといったら絶対違う。グループとしてのイメージを作り上げてきたこれまでの歩み、バンドへの取り組み、音楽的な経験値の蓄積等があってこそ、この「NOROSHI」という曲を〈かっこよく〉自分たちのものにできたわけで。

なにがすごいって、エイトさんたちはこの曲で、ジャニーズグループにおける普遍的なかっこよさ(=スーツでキレキレに踊る)じゃないところに、新しい〈かっこよさ〉を打ち立てたことですよね。踊らないのにこんなにかっこいいのか、スパンコールキラキラの衣装じゃないのにこんなにかっこいいのか、っていう。

そう、この曲で、〈関ジャニ∞独自のかっこよさ〉っていうのがはっきりと打ち出されましたよね。アルバム収録曲のなかでも、〈かっこよさ〉と〈エイトらしさ〉を両立してるのはこの曲が断トツ。テレビでの披露のときも、衣装含め、表情やら歌い方やら演奏やら作りこみが完璧だったし。

あれ、なんで発売のときシングル買わずにいられたんだろう。今更すごく欲しくなっている←

 

⑫「青春のすべて」の笑っちゃうほどの王道感

これわざとだよね?と思うほどに〈J-POPの王道〉のど真ん中を狙ってきているこの曲。

だって2017年にしてこのメロディ? このアレンジ? わざとですよね。そうじゃなきゃいくらなんでも時代錯誤感すごくない? これ90年代に発表された曲じゃない? そう思うのはわたしだけ?

サビ前の仰々しい盛り上がりから、「忘れはしないよ 季節が変わっても」のメロディラインまで、いくらなんでもキメキメすぎでしょ!と笑ってしまいました。絶対わざとだよね? そうだと言って!

そしてまたストリングスな。KAN・BEN・して! アルバム収録曲のうち、すべてのスローナンバーにストリングス使ってるってなんなの。これは次作に向けた課題ってことでわたしから意見を提出させていただいてもいいですか。いかにもお涙頂戴的なバラードはやめてくれ!! 誰か! 誰か関ジャニ∞に仰々しくないスローナンバーを提供して!! バラードなんですけどストリングス使わないアレンジにしてくれ、って発注して!!

 

 

 

というわけで以上、『ジャム』本編の感想でございました。長くなった……。

 

あ、ユニット曲も面白かったです。

初回限定盤Aに収録されている「ノスタルジア」、そんなタイトルなのにアレンジがトロピカルで今の流行りを抑えているのにびっくりしました。アリアナ・グランデあたりが歌い出しそうなイントロでかっこいい。

と思ったら始まるメロディは懐かしい感じ(特にサビが90年代の小室的なメロディ)で、あ、やっぱりノスタルジアで間違いないわ、と思いました。不思議な雰囲気の曲ですね。

歌メロの歌謡曲感を抑えめにして、完全に今の流行りに乗った感じのジャニーズソングもいちど聴いてみたいんですけどね。まあ今のw-inds.みたいな曲をジャニーズが発表しだしたらそれもそれで面白みはないか……(最近のw-inds.相当かっこいいんでいちど観てみてください)

 


Time Has Gone(MUSIC VIDEO Full ver.)/ w-inds.


We Don't Need To Talk Anymore(MUSIC VIDEO Full ver.+15s SPOT) / w-inds.

 

 

あと初回限定盤Bの撮り合いメイキングも最高でした。クロニクルプレゼンツってのがもはや間違いない感ある。それぞれに見せ場があってさすがでした。

亮ちゃんはたまらんね。何年いっしょにいるんだよってくらいのメンバーでもまだ遠慮しちゃってるんだね…… そしてリアクション芸のすべらなさすごいね…… 丸ちゃんのギャグに細かく反応する亮ちゃんほんとかわいい……(涙)

あとみんな丸ちゃんのこと大好きだよね……(わたしも……) 顔キレイ……。携帯触ってるのリアルでいい……。個人的には亮ちゃんに対して年上感出してるあたりの余裕ある丸ちゃんが、ウチにひとりいてくれたらいいなって感じです(意味が不明)

しかし思わず3度繰り返して観てしまったのは横山さん。隣に座る丸ちゃんのカメラに向かって、どアップの笑顔と低い声で繰り出される「どうした? おはよう。どうした? なんやお前 なにいっとんお前~」の一連はものすごい破壊力でした。。そうか、村上さんだけでなく横山さんもリア恋枠だったのか…… ようやく気付いた…… そしてそんな新リア恋枠横山さんが丸ちゃんと撮り合いしてるときの二分割の画面は、まぎれもなく私得でした。ありがとうございました。

ヤスくんの「お前」もよかった…… やばい、やっぱりもういっかい頭から観よう。

 

 

いやしかし『ジャム』、とにかくいいアルバムでした。

なにより、7人の歌唱力がマジでめっちゃ上がってませんか? 歌唱力というか、各々の表現力というか。関ジャニ∞じゃなかったらここまで心に届く曲にはなってないだろうなーって思うことが、このアルバムを通して結構ありました。やはり週1の音楽番組を通して鍛錬した結果なのでしょうか。

あの音楽番組を通して、関ジャニ∞はこれからさらに音楽道を邁進していくんだろうし、アルバム『ジャム』はその序章にすぎないんだろうと思います。

楽曲からアイドルを好きになるタイプのわたしとしては、今の関ジャニ∞の活動って本当にうらやましい! こんなにがっつり音楽に関わっていて、音楽業界の知識や知り合いも増えて、自分自身のスキルも上げて、ってなると、どんどんいい作品を発表してくれるに違いないですからね。

でも、たとえ音楽活動をアーティスト顔負けの密度で進めていたとしても、関ジャニ∞の根底には常に〈自分たちはアイドルである〉という意識がありつづけるんだろうと確信できる。そこにわたしは安心と心強さを感じます。

アイドルっていうのは、「DO NA I」で村上さんが歌っていたとおり「entertain you」するというのが第一にある存在だと思っています。 活動の比重がどんなふうになろうと、「みんなに楽しんでもらう」という意識が消えない限り、わたしは関ジャニ∞のことを好きでいれる気がするし、なんならマジであと一歩でFC入りそうなんだけどそれはまだちょっと待とうぜ自分よ。NEWSとSexy Zoneで手いっぱいでしょうよ(必死)

でも間違いなく、次にFCに入るとしたら関ジャニ∞だ。そう思うほどに、日々関ジャニ∞が好きになっています。

というわけで今後の活動も応援しています。またコンサート行きたいです。

 

 

さあ、次回の記事では最近NEWSさんに対する新たな感情が発生してきてちょっと困っているということについて書こうと思います。

今月は聡マリちゃんのサマパラに参戦するので(わたしはケンティーを申し込んだけど全滅、聡マリちゃんだけ友だちが当ててくれました)、それ行くまでに書かないと!(てか抽選が全然当たらない! シゲの舞台『グリーンマイル』も全滅ってどういうこと!)

いやいや、やはり夏はジャニごとで忙しいですね! 皆さまどうぞお体にはご自愛くださいませ。

 

 

ジャム (初回限定盤B)(DVD付)

ジャム (初回限定盤B)(DVD付)

 
ジャム(通常盤)

ジャム(通常盤)

 
ジャム (初回限定盤A)(DVD付)

ジャム (初回限定盤A)(DVD付)

 

 

ジャニーズ好きがCharli XCX「Boys」のMVを見て魅力に悶える(でも結局ジャニーズの話)

Charli XCXちゃんの新曲「Boys」のMV、皆さまご覧になったでしょうか。

 


Charli XCX - Boys [Official Video]

 

彼女自身が監督したというMVには、音楽界における今をときめく(←別にそうでもない人もいる気もするけど一応)〈ボーイズ〉たちが総勢60名以上も登場。

女子のさまざまなフェチをくすぐる格好やらシチュエーションやら表情やらを見せてくれており、たとえそれらのボーイズを誰も知らないとしても絶対にひとりはお気に入りを見つけられるような、一日に一回は観たくなる秀逸なMVです。いやうそです、一日に一回じゃ収まらない。中毒性ありすぎ。

 

おそらく日本ではONE OK ROCKのTaka(わたしにとっては永遠に元NEWSの森内くん)とEXILEのSHOKICHIという方が出演しているのが話題になっているのかなと思いますが、さまざまなシチュエーションのなかにおかれたあらゆる人種、あらゆる音楽ジャンル、あらゆる体型、あらゆるファッション、あらゆる表情のボーイズたちが、3分弱のポップスとともにどんどん流れてくる様子は、たとえば辞書で〈ダイバーシティ〉〈多様性〉という言葉を調べたときにその説明の末尾に〈Charli XCX「Boys」参照のこと〉と書かれていてもまったく納得できるし、ほんとこの時代を象徴する、というか象徴すべきエピックなMVだと思いますね。もはや感動さえ覚えます。

 

しかし正直なところ、出てくるボーイズたちみんな本当にかわいくてステキで、それぞれ魅力があってきゅんきゅんが止まりません。そう感じるのはわたしだけじゃないはず。

そこにはキャスティングの妙もあるのかなとも思いますが、やっぱり最高なのはシチュエーション設定じゃないですかね。うわー!女子のツボついてるー!感がすごい。萌えの宝庫。こういうのにぐっときている自分を思うと、女子のセンスっていうのは国境を越えるんだと実感しますね。すてきなMVをありがとうCharli XCX!

 

というわけで以下、わたしが好きなボーイズモーメントを紹介させていただきます。

1) Joey Bada$$の作るハートマーク

f:id:chatnoirpop:20170730160159p:plain

0:11 

 

かわいいよねえ…… 男の子が手でハートマークを作るのって本当ずるいよね…… しかもそのハートマークの向こう側からのぞき込んでくるなんてもう安易に好きになるよね……*1

大きな手で作る無骨なハートマークっていうのがいいんだろうな、と、これまでのわたしのブログ記事から判明した自分のフェチから推察します*2

 

Joey Bada$$くんに関しては、おそらく20代のクレバーかつメッセージ性の強いラッパーを代表する存在だろうと思うんですが、これまで数曲しか聴いたことがなかったんでこれを機にもうちょっとちゃんと聴いてみようと決意しました。ありがとうCharli XCX!

youtu.be

 

2) 犬とボーイズ

f:id:chatnoirpop:20170730162604p:plain

Tinie Tempah 0:48

f:id:chatnoirpop:20170730162721p:plain

f:id:chatnoirpop:20170730162737p:plain

Diploさん 1:16

f:id:chatnoirpop:20170730162758p:plain

Khalidくん 1:57

 

これもず!る!い! もーほんとかわいい。むり。多幸感しかない。

自分の顔の近くに犬の顔持ってきちゃうのってなに?人間の本能なのかな?ディプロさんは確信犯な感じもしますがね。

毛染させられた犬はわたしは好みませんが、Khalidくんのこんなかわいい笑顔が観れたのでひとまずよしとします。

これも、男の人の筋骨たくましい腕ふわふわむちむちの犬をぎゅっと抱きかかえているその対比にわたしはぐっと来るんだと思います。特にこの3人はみんな男らしい顔と格好をしているので、その対比が一層際立つ。

たとえば手越さんが犬を抱きかかえてふにゃーとした顔で笑う様子もほんとうにほんとうにかわいいのだけれど、あれはこの3人に感じる萌えとは違う種類ですよね。

 

このなかだったら最近Khalidくんはよく聴いていたのだけれど、タイニー・テンパーくんは存じ上げなかった。世界で売れているロンドン出身のラッパーって珍しいんじゃないかと思います。しかも同い年!というか誕生日近い!(←割と誕生日を重視するタイプ*3) 

この曲↓とかかっこよかったのでこれからもうちょっと掘ってみようと思います。


Tinie Tempah ft. Jess Glynne - Not Letting Go (Official Video)

 

3)  わちゃわちゃボーイズ

f:id:chatnoirpop:20170730165247p:plain

Chromeo 0:18 その他

Chromeoおじさんたちがふたりでピローファイティングをしている様子のほほえましさやばい。羽根がふわふわとあたりに漂ってちょっと幻想的になるのやばい。スローモーション正解。

てかChromeoって超久しぶりに見たな!なんなら今も活動してるの知らなかった!ごめん! アルバム『Fancy Footwork』は当時よく聴いてました。カナダ出身なので国に多様性を持たせるためのセレクトかなと思ったり。

 

f:id:chatnoirpop:20170730170410p:plain

WSTRN 0:53 

こちらもロンドンベースの3人組。みんな違う彩度のピンクを着てるのもかわいい。

 

f:id:chatnoirpop:20170730170834p:plain

THEY. 1:39

LA出身2人組。最初はバット持って鋭い眼光でカメラを見つめてくるんで、お、なんだ、怖い感じか、と思ったらなんかピンクとかキラキラの紙吹雪とわちゃわちゃしてるだけなんでほっこりしました。こんなふうに、ごついボーイズとポップでハッピーなグッズとのかみ合わなさに逆にかわいさを感じるってあるよね。

 

4) ナチュラルスマイルボーイズ 

f:id:chatnoirpop:20170730171317p:plain

Dan Smith (Bastille) 0:39

f:id:chatnoirpop:20170730171333p:plain

Tristan Evans and James McVey (The Vamps) 1:27

f:id:chatnoirpop:20170730171348p:plain

Vance Joy  2:17

f:id:chatnoirpop:20170730171405p:plain

Stormzy 2:19

f:id:chatnoirpop:20170731154731p:plain

Aminé 0:31

f:id:chatnoirpop:20170731161059p:plain

Charlie Puth 2:32

 

キメキメのボーイズたちのなかで、こういうちょっと照れちゃった的な自然な笑顔が垣間見れると、途端にMVの緊張感がふっと途切れて、その“ゆるみ”に心をつかまれます。

やっぱり何をおいても笑顔っていうのがいちばんだよね、と思わされて、脳内ではSMAPの「オリジナルスマイル」が流れてきそうな心境です。

特にUKグライムの雄Stormzyくんがこんなにかわいく笑うなんて知りませんでした。

 

youtu.be

 

5) 唇を尖らせるボーイズ

f:id:chatnoirpop:20170731150436p:plain

Tom Grennan 2:04

この皿についた泡をふーって吹いてるのたまらん。

ちなみにこのトム・グレナン氏、UKのシンガーソングライターらしいんですが、イギリスのアクセント超強いです。

 

youtu.be

 

f:id:chatnoirpop:20170731160001p:plain

Taka 0:53

シャボン玉ね……これもまたずるいですよね……

2分過ぎにももう一回Takaさんが登場して、シャボン玉に囲まれる図を見せてくれるんですが、それもまた儚い感じが出ていて、男の子のなかの弱い部分を垣間見せられたような気がして、とにかく非常にぐっときます。ぜひご一聴のほど。

 

6) 飲み食いするボーイズ

f:id:chatnoirpop:20170731160422p:plain

Tommy Cash 1:14

f:id:chatnoirpop:20170731160642p:plain

f:id:chatnoirpop:20170731160711p:plain

Joe Jonas 0:00 他

f:id:chatnoirpop:20170731160740p:plain

再びのDan Smith 0:41

f:id:chatnoirpop:20170731160823p:plain

再びのVanceくん 2:17

f:id:chatnoirpop:20170731160900p:plain

再びのStormzy 0:51

 

このMVはいろんなかたちで性的なメタファーを感じさせるカットが多いように思うんですが、そのなかでも飲食っていうのは特にそうですよね。

そのなかでもやたら比重を置かれてそれを背負わされてるのがジョー・ジョナス氏で、そのフィーチャーのされ方と直接的な表現には、え、何?この人現代のセックスシンボルかなんか?と思うほどでしたが、調べてみたらジョナス・ブラザーズ(懐かしすぎる3兄弟ポップロックバンド)の一員ということで驚きました。 

 

性的なメタファーがあるにしろないにしろ、わたし個人としてはおいしそうに食べる男性というのは非常に好みです。

ボーイズたちがなにかをもぐもぐしている様子を見てなんらかの魅力を感じるというのは、飲食という行為が生命力につながるという意味でも、単純に性的な意味でも(口は人が普段から晒している唯一の性器だ、とこの前歯医者の友人が言っていました)、割と女性としての本能なのではないかとわたしは考えています。そういう意味でこのMVには飲食カットが多いんじゃないかとわたしは邪推します。

 

それにしてもこんなにも多様なボーイズたちのなかでトミー・キャッシュ氏の見た目の異質さ際立ちすぎ。エストニア出身のラッパーだそうで。彼のMVも観てみたんだけど、なんかもうやばいもん観てる感が半端ない。今後も注目したいです。

 

youtu.be

 

 

 

このMVにはわたしが挙げた上記のカット以外にも、ボーイズが自分の腕力だったり筋肉だったりを見せるカットも多数あって、個人的にマッチョすぎるボーイズにはそこまで興味がないのでここでは挙げなかったのですが、それもやはり男性性を感じさせるシチュエーションになると思うので多くの女子はぐっとくるのではないでしょうか。

 

また、変わり種として大きなピンクのクマのぬいぐるみとたわむれるRiz Ahmedが出てきたり(激かわいい。これは反則)、

f:id:chatnoirpop:20170731174549p:plain

〈GIRLS〉〈BOYS〉という本をそれぞれ読んでいるギーク臭ぷんぷんのFlumeくんとA.G. Cookくんがいたり、

f:id:chatnoirpop:20170731174730p:plain

ほんとおもしろいし、〈みんなちがってみんないい〉っていう言葉はまごうことなき真理なのだ、と叫びたくなります。

 

 

以上、このMVにわたしがどうも心を奪われるのは、冒頭に挙げた多様性はもちろんのこと、女子が男子に感じる萌えポイントをなんの躊躇もかっこつけもなくドドンと思い切り提示しているところにあるような気がします。

だってこうやって、ただただいろんなボーイズたち(しかも別にルックスで売ってるわけじゃないその辺にいそうな普通のボーイズたち)を眺めてきゅんきゅんできるMVってこれまであった?わたし知らないよ?

男の子のこういうところにきゅんきゅんしちゃうのってしょうがないよね!だってこんなにステキなんだから!と、女子たちでキャーキャーと盛り上がれるすばらしいコンセプトのMVですし、最初にも似たようなことを言ったけれど、このMVを観てなにも感じない女子っていないはず。絶対に、あーこういう男の子好きだわ、って感じるボーイズがひとりは出てくるはずなので、ぜひお気に入りボーイズを見つけていただいて、そして自分のフェチを再発見してみてほしいです。

 

 

それにしてもこの曲の歌詞、「男の子たちのことばっかり考えちゃって他のこと考えてる余裕なくってさー、ごめーん」って内容なんですけど、まさにこれってジャニヲタのための曲なんじゃないかという気もしますね。

そしてそう思うと、ここに出てくる60数名を全てジャニメンたちに置き換えてみたら超至福だなーと思いました。

 

というわけでちょっとやってみてもいいですか。

 

参考:

www.buzzfeed.com

※あんまり顔が映ってなかったりする人は除外しました

 

  1. Joe Jonas:丸山隆平関ジャニ∞
  2. Max Hershenow:増田貴久(NEWS)
  3. Charlie Puth:錦戸亮関ジャニ∞
  4. Brendon Urie:マリウス葉Sexy Zone
  5. Oli Sykes:塚田僚一A.B.C-Z
  6. Cameron Dallas:山口達也TOKIO
  7. Chromeo:井ノ原快彦&岡田准一(V6)
  8. Caspar Lee:重岡大毅ジャニーズWEST
  9. Joey Bada$$:菊池風磨Sexy Zone
  10. G-Eazy:上田竜也KAT-TUN
  11. Sage the Gemini:千賀健永(Kis-My-Ft2
  12. Denzel Curry:濵田崇裕(ジャニーズWEST
  13. Aminé:神山智洋ジャニーズWEST
  14. Mark Ronson:桐山照史ジャニーズWEST
  15. Ezra Koenig:中間淳太ジャニーズWEST
  16. MNEK:中島裕翔(Hey! Say! JUMP
  17. Rostam Batmanglij:渋谷すばる関ジャニ∞
  18. Dan Smith:山田涼介Hey! Say! JUMP
  19. Flume and A.G. Cook:宮田俊哉玉森裕太Kis-My-Ft2
  20. Wiz Khalifa & Ty Dolla $ign:藤ヶ谷太輔横尾渉Kis-My-Ft2
  21. Tinie Tempah:横山裕関ジャニ∞
  22. Riz Ahmed:堂本剛KinKi Kids
  23. Stormzy:二宮和也(嵐)
  24. WSTRN:八乙女光&有岡大貴&伊野尾慧(Hey! Say! JUMP
  25. Taka Moriuchi:大倉忠義関ジャニ∞
  26. Carl Barat:村上信五関ジャニ∞
  27. Connor Franta:佐藤勝利Sexy Zone
  28. Shaun Ross:橋本良亮(A.B.C-Z
  29. Fai Khadra:中島健人Sexy Zone
  30. Mac DeMarco:長瀬智也TOKIO
  31. Will.i.am:五関晃一(A.B.C-Z
  32. Tommy Cash:安田章大関ジャニ∞
  33. Jack Guinness:長野博(V6)
  34. Diplo:北山宏光Kis-My-Ft2
  35. Laurie Vincent:戸塚祥太A.B.C-Z
  36. The Fat Jewish:大野智(嵐)
  37. Jack Antonoff:小山慶一郎(NEWS)
  38. Tristan Evans and James McVey:小瀧望藤井流星ジャニーズWEST
  39. Tom Daley:相葉雅紀(嵐)
  40. Frank Carter:松本潤(嵐)
  41. Fred MacPherson:城島茂TOKIO
  42. Mic Lowry:舞祭組の4人(ほんとは5人だけど)
  43. THEY.:森田剛三宅健(V6)
  44. Theo Hutchcraft:薮宏太(Hey! Say! JUMP
  45. Buddy:高木雄也Hey! Say! JUMP
  46. Portugal. The Man亀梨和也KAT-TUN
  47. Liam Fray:坂本昌行(V6)
  48. Jay Park:二階堂高嗣Kis-My-Ft2
  49. Prince & Jacob:KinKi Kids
  50. D.R.A.M.:加藤シゲアキ(NEWS)
  51. Jay Prince:知念侑李(Hey! Say! JUMP
  52. Khalid:手越祐也(NEWS)
  53. Poet:松岡昌宏TOKIO
  54. Tom Grennan:河合郁人A.B.C-Z
  55. Vance Joy:松島聡Sexy Zone
  56. Kaytranada:中丸雄一(KAT-TUN

 

お気に入りは、ジョー・ジョナスさん(セックスシンボル)を丸ちゃんにしたのと、各種ふたり組ですかね。あとお皿についた泡をふーってするふみきゅんとか、洗車で泡まみれになって困った顔で笑う亮ちゃんとか、ピンクのフラミンゴの上で横たわるニカちゃんとか。火のついたマッチを口にくわえるケンティーも見たいです。Joey Bada$$は一目見たときから風磨くんに決めていました。バラの花をむしゃむしゃするのはヤスくん。気づけば各種シゲ(加藤シゲアキ重岡大毅、城島リーダー)は、図らずもみんな何かを破壊しています笑

さあいかがでしょうか。ぜひこのページと、上記Buzzfeedの記事と、BoysのMVとを同じ画面に並べて見比べて&妄想してみてください。

いや、これ楽しい。めっちゃ楽しい。脳内で顔をジャニメンたちに変えていくだけだけどめっちゃ楽しい。妄想力も鍛えられるし。自分のリストを制作するのもおすすめです!!そして制作したらぜひわたしにご一報を!

 

というわけで、さまざまな楽しみ方ができるCharli XCXの「Boys」、ぜひご覧になってみてください。

「I was busy thinking about boys」が、全ジャニヲタの言い訳としてこれから広まっていくことをわたしは期待します。

*1:参照:Mr. King「Oh! サマーKING」 

chatnoirpop.hatenablog.com

*2:参照:なぜわたしがまっすーが好きか

chatnoirpop.hatenablog.com

*3:参照:

chatnoirpop.hatenablog.com

【引っ越しました】わたしなりの部屋コーディネートの極意/ここ最近のジャニごとざっくり

大変にご無沙汰しております、ゆうです。

どうしてこうもブログを書けなかったかというと、引っ越しをしたからです!

これまでのブログをご覧の方はご存知かと思いますが、NEWSコン@東京ドームの前にとんでもないクライシスに襲われまして、そこで「あ、わたしすぐに引っ越ししなきゃだめだ」と一念発起し、一念発起してみたら想像以上にトントン拍子に進み、あれよあれよという間に新居なう、みたいな感じで今に至っております。

引っ越しをしたおかげで生活リズムも変わって、リフレッシュできたし、心機一転するには引っ越しって最高だなって思いました。

それにいろいろ助けてもらったから、改めて家族の大切さも知れました。ある程度の距離を置いたほうが会ったときに会話が弾むし思いやれるし積極的に話そうって気にもなるのでいいですね。

あと何といっても持つべきものは友。鍋セットやらちょっといいスピーカーやら炊飯器やら食器やらアイロンやらなんやら、いろんなものを友人からいただきました。全部揃えなきゃいけなかったんで本当に助かった。

 

いやでもほんと何より引っ越しって大変ですね…

思えばこれまでの一人暮らしは全て海外で家具付き(本当に食器からシーツから全部ついてた)の物件だったので、まっさらな住居空間をイチから自分でどうにかする、っていう経験がなかったんですよね。

Pinterestでインテリア写真をPinしまくったり、家の各所の寸法を測ったり、某IKEAで家具を選んだりしながら、「インテリアにこだわる人たちって何者なんだ……わたしには無理だ…」と何度も絶望しかけましたが、最終的にシンプルながら住みやすい感じに落ち着いて我が才能をこっそりと自画自賛しています(←だいたいIKEAのおかげだということは分かっている)

 

というわけでこの度わたしが学んだことをメモしておこうと思います。


部屋をイチからコーディネートする場合に覚えておきたいこと!

  1. 大きな家具から配置していく
  2. どうしてもこだわりたいところを1つ設定しておく
  3. 色はむやみやたらに増やさない
  4. 面積が大きいもの(カーテン、ソファ、床のラグ)の色から決める
  5. 白い冷蔵庫をむやみに避けない

 

1は、とりあえずこの辺にデスク、ここに棚、ここにベッド、とある程度決めてしまえば、あとは細かい寸法を調整していろいろなサブ家具を考えられるのでね。各辺1メートル以上のメイン家具を決めなきゃ始まらないですね。

2は、わたしは住む場所を~30平米程度と決めていたので、絶対にソファベッドしなきゃなと決めていました。

で、いろいろな家具屋のサイトを見て比較したんですがベストはこれ↓

 

www.ikea.com

 

毎日起きたらベッド→ソファに変形して、寝るときにソファ→ベッドにするんですが、意外と簡単なのでちゃんとやってます。万年床になることをちょっと危惧していたんですが大丈夫でした!(ていうかベッドのままにしてたら部屋通れなくなるくらいせまい)

ソファはソファで2人がけだから普通に横になってお昼寝できるし、本当これ選んでよかったー!って思っています。

てか、ここをこだわらなかったらいろいろブレて大変だっただろうなーと思うので、絶対ソファベッドにする!など、なんでもいいのでひとつこだわりを設定しておくのが重要だなと実感しました。

 

3と4は部屋の色関連の事柄ですね。わたしは自分のカラーセンスに自信があるわけではないので、モノトーンにしたほうが間違いがないかなあとも思ったんですが、基本的にカラフルなものが好きなのでせめて一色は入れたい、いや必ず入れよう、と決意しました。

でも、家具屋でいろいろなものを見ながら、あー青いカーテンもいいな、赤いテーブルもキッチュでかわいいぞ、ピンクの棚もたまらん、なんて考えてたらもう色がめちゃくちゃになってしまい、頭を抱えました。

そこで、まずはいちばん面積の大きなカーテンの色を決めてしまおう、と考えたわけです。

部屋によってなにがいちばん面積が大きいかは変わってくると思いますが、わたしは日当たりと天井の高さ重視で選んだので必然的に窓が大きくなり、とんでもない量のカーテンをかけなければならない部屋なのです。

カーテンの柄ですが、下手に柄が入っているとごちゃごちゃするので無地を選びました(柄が入っていたとしても、同色系統の柄だったり、数色でもそれぞれが目立たないような柄がいいと思います)

 

1cm刻みのカーテン通販専門店!『パーフェクトスペースカーテン館』

で、いろいろな店にも行ってみたもののどうもしっくり来なかったので通販にしました。

ここの会社のカーテンは比較的おしゃれなものが多く、一応無料のお直しサービスもあるみたいだし、適切な長さとかわかんねー!まあだめだったら直してもらおっと!と安心できたのも大きかったです。

わたしは落ち着くような色がよかったので深い緑色を選びましたが、届いたカーテンは色も質感もまさに期待していたとおりのものでうれしかったです。おすすめです。

そしていちどカーテンの色が決まると、必然的に他の家具の色も決まってきます。それまでグタグタしてたのに、カーテンの色が決まったとたんにいろいろなことがスムーズに決まっていくようになりました。あのブレイクスルー感は忘れません。 

 

そして5。なんとなく白い冷蔵庫って避けたくなりませんか?わたしだけ?

シンクも銀色だし、実家の冷蔵庫もシルバーだったんで特に何も考えずシルバーの冷蔵庫を選んだんですが、置いてみたらシルバーが床のフローリングの色と最高に合わない!てかそもそもキッチン自体白を基調としてた!というわけで、この家のコーディネートで唯一、これ間違えたわーと後悔しているのが冷蔵庫の色なのでした。もしタイムリープができるなら白の冷蔵庫を恐れるな、と引っ越しする前のわたしに言ってあげたい。

 

 

というわけで部屋をコーディネートする際の極意でございました。引っ越しや思い切った模様替えを控えている方にはぜひ参考にしていただきたい点でございます。

 

って書いてから思ったけど、なんだったんだこの記事…?笑

実際こんなこと書いてる暇ないんだよ自分!!!

 

だって、嵐のワクワク学校見てきたし、 試写会(本人不在のやつ)で映画『心が叫びたがっているんだ』観てきたし、夏の音楽番組ラッシュもあったし、まさかの地上波での「U R not alone」でやっぱり泣いたし、シゲちゃん舞台おめでとう、あと24のドラマも楽しみだよ!っていうのもあるし、なんか勢い余って去年のサマパラのDVD買っちゃったし、関ジャニ∞が今年の夏もいちだんと罪な男だし、いやでも今現在のNEWSのビジュアルのかっこよさすごいし、てかNEWSほんと好きすぎるし、まっすーの夢への登場回数半端ないし、NEWS FCに登録してる〈好きなメンバー〉をテゴちゃんからまっすーに変えるべきなのかとギリギリのところまで行って踏みとどまったくらいだし、ついに『セクチャン』を観てどんどんSexy Zoneが好きになっていってるし、『STAGE』円盤は通常初回ともに予約してしまったし(それでも安い)、セクゾ担への誕生日のときに1輪の赤いバラを「セクシーハッピーバースデイ」といいながら手渡すことに成功したし、A.B.C-Zのアルバム聴きたーい!とそわそわしているし、とにかくジャニーズごとで相も変わらず忙しい日々を送っているのです。

 

去年も書いたけど、夏のジャニメンの急成長率すごくない?みんな、雑誌であれテレビであれ、観るたびにかっこよくなっていて思わず叫ぶんだけど。

 

chatnoirpop.hatenablog.com

chatnoirpop.hatenablog.com

chatnoirpop.hatenablog.com

 

 

 

以上、暑中お見舞い申し上げます、とりあえずわたしは元気です、という思いを込めて、雑ながらもここでこの記事を終わりにし、UPしようと思います。

次回〈恋は自覚し始めた頃がいちばん楽しい〉スペシャル、やります!お楽しみに!

さよなら、さよなら、さよなら!

 

 

(何これ)

(前回の記事から1カ月あくとブログの書き方がわからなくなるっていうのはもうお決まりなのか)

(ちょっとふぉ~ゆ~風味も出てる)

 

 

考えるアラサー vol.3 〜NEWSとの初デートを終えて、またはU R not alone

先日は終わった直後の殴り書きで失礼しました。

chatnoirpop.hatenablog.com

 

本当に本当に本当にすばらしいコンサートでした。本当に言うことなし。会場から照明から衣装からセトリからパフォーマンスからMCから、全て最高でした。一晩経っても二晩経っても感動が冷めません。 

いいライブを観ると、そのセットリスト順に曲を並べたプレイリストを作るというのが学生時代からわたしの習慣なのですが、今回ももちろんすぐに作りました。全曲並べると計2時間半強で、ちょうどコンサートの長さと同じくらいになって、あの夜を疑似体験しているかのような感覚になりますので超オススメです。皆さんもぜひ。

 

 

話は変わりますがタイトルにvol.3って自分で打って、「え……これ3回も書いてる……?これ一応ジャニーズのブログなのに……?」と思いました。すみません。お騒がせしています。

それでも敢えて書こうと思うのは、今のことを忘れる前に書き残しておきたいと思ったからであります。

それにNEWSのコンサートの感想をもっかいちゃんと残しときたいというのもあるし、あるいはアラサーの生態に多少なりともご興味がある方などには(そんな人いるかな)、読んでいただけると嬉しく存じます。でも相当長いし、文章もめちゃくちゃなんで場合によってはすぐ消すかも……

 

chatnoirpop.hatenablog.com

chatnoirpop.hatenablog.com

 

 

〈前回までのあらすじ〉(←とか言いつつ結構新情報入れてる)

 

長い片思いを成就させてN君(仮名)と付き合うことになったユウ(28歳)。

しかし彼は長年海外に住んでおり、いわゆる遠距離恋愛

ユウも、ある国の就労ビザを取ろうとするものの、不運が重なり1年待ってもビザが下りない。そして1年も待たされているあいだに海外へのモチベーションがダダ下がり、ついに海外行きをあきらめ日本で暮らしていくことを決意。しかしそうなってしまうといよいよN君と会える機会が限られてしまうのだった。

それでもお互いに仕事の調整をつけ、付き合って半年になる頃、ユウは1カ月間N君のもとに滞在し楽しいときを過ごす。しかしこの旅行が終わると次に会えるのがいつになるかわからないことは常に頭の片隅にあるユウ。案の定、帰国してから猛烈なN君ロスに襲われる。

とりあえず年内にまた1カ月くらい彼のお宅にお邪魔したいものだ、と安い航空券を探したり、たまにはN君とスカイプをしたりして気を紛らわせたり、友だちと遊んだり、映画を観たり、漫画を読んだり、すべてのイライラや不安感の原因はホルモンバランスだ、と断定し漢方薬などを試したり、という試行錯誤の日々が続くーー。

 

 

というわけでした。

結局vol.2のあと漢方医を訪ねたのですが、ピルをいきなりやめるとまたそれも問題じゃないか、ということになり、漢方(加味逍遥散)とピルとを併用することになりました。

そんなこんなでいったんは落ち着きを見せ始めていたのですがまた新しい問題が発生します。

 

仕事の問題

クライアントのひとつからの給与支払に遅れが発生。

そんな経験ははじめてだったのですが、フリーランスで仕事をしている身の危うさを知りました。

まあ今回が初めてだし、いつかは振り込まれるだろう、という気持ちだったのですが、下手したら家賃や生活費が払えなくなるおそれだってある。そう考えるとゾッとします。一応約1ヶ月の遅れののちに振り込まれたのですが、あれ以来危機感は消えません。

 

わたしが日本で企業に勤めた経験は新卒からの3年弱しかありませんが、組織に属するということが自分にどれだけ合ってないか、そこで身に染みてわかりました。

その後、紆余曲折ありながらも数年フリーランスで働いてみて、この働き方は自分に合っている、可能な限りこうやって働き続けたい、と思い始めました。

あんなに行きたかった海外に行くのをやめて日本で暮らすことを決断できたのも、日本でのフリーランスの活動に手ごたえを感じることができたからであり、もう少し腰を据えてこの働き方でやってみたいと考えたからです。

しかし今回、主要顧客からの支払が1回遅延したというだけで途端に生活が厳しくなる可能性を目の当たりにして、フリーランス1本で全然食っていけそうだぞ、うへへ、という、なんとなく抱き始めていた自信がキレイさっぱりと砕けることとなったのです。

とりあえず彼と会えないあいだ、わたしはわたしで自立した生活を確立させるのだ、ワーホリから帰ってきてからずるずる実家に居候しているけれど、さすがに来年くらいから一人暮らしを始めよう、そのために今年はとにかく働いて貯金しよう、そう考えていた矢先のこの出来事には、出鼻をくじかれた感というか、やる気を完全に削がれたというか、甘いよ、もう一回考え直さなきゃダメだよ、と、せっかく途中までよじ登っていた崖から容赦なく突き落とされるような感覚を得たのでした。

 

家族の問題

そうして自分の足元のおぼつかなさにおののいて、これは仕方ない、もうちょい実家のお世話になろう……と考えていたときのことでした、今度は親との関係が悪化します。 

細かい話は省略しますが、お互いに色々と我慢した結果、爆発してしまったわけなのですが、っていうのに真正面から改めてぶつかることも、話し合いをすることもなく何事もなかったような顔でわたしも親も過ごしています。だけどわたしと家族の距離はこれまでに比べてもだいぶ広がってしまい、もはや修復が可能なようには思えません。

「来年には一人暮らし」とか思っていたけれど、これは予定をだいぶ早めて実家を出ないとキツいなあ、そう強く感じるようになりました。しかしそうなるとそこには〈安定した収入を得られるのか〉問題が立ちはだかっている……

そうやっていよいよ袋小路で頭を抱えたわたしは、家にいると頭のてっぺんがビリビリし、動悸が早まるという症状に苦しむようになりました(←怖)

そこで救いを求めて駆け込んだのが〈占いの館〉です。

 

占いでちょっと救われる

去年末、なかなかビザが下りなくて悩んでいたときにも占いに行き(そのときが本気の占い初体験)、そこで「どうしたってあなたは海外で暮らすのがいいわよ」と言われてすっきりしたと同時に海外へのモチベーションを高めたのですが、結局その後海外行きを諦め、現在こんなに苦しんでいることを思うと、やっぱりあの占いは正しかったんじゃないかと思い始めました。

そこで、とりあえずまた話を聞いてもらおう、どこから動けばいいのかわからない状態だから、とにかく何らかのアドバイスをもらおうと、再びすがることにしたのでした。

そしてすぐにネットで調べた占いの館へ赴きました。

生年月日と名前(ついでに彼のも)を書いて、占ってもらいたい内容を話し、運勢を読んでもらいます。(どうでもいいけど占い師の名前ってどうしてあんなにもキラキラとしたカタカナ&渋めの漢字、というパターンが多いのだろうか ex.デスティニー芙美子(←これ今思いついただけなんで本当にいらっしゃったらすみません)

 

すると開口一番、来年いっぱいまで不運」という、身も蓋もない診断結果を得ます。

だけど、占いで不思議、かつ良いのは、どんな結果が出ても「ああ、だからかあ」と思えることなんですよね。なんで、どうして、困った、どうすればいいんだ、ってパニックになってるところに、「そういう星回りなのよ」って言われたら、なんだそうか、じゃあしょうがない、っていう気持ちになる(わたし個人の傾向ですが)

彼とわたしの関係についても、「あなたが足掻いてもしょうがなくて、結局は彼に従っていた方がうまいこといく」などと言われて納得したし、「一人暮らしは今すぐ始めて全然オッケー」と言われ、よし、とにもかくにも今すぐ物件を探そう、という気になったし、「3ヶ月後には全てすっかりいい方向に向かってる」、そう言われたら、3ヶ月後って割と遠いけどまあそうなってるならいいか、と心が落ち着きました。

20分という短い時間でしたが、店を出る頃には先ほどまでの切羽詰まった感が自分の中から消えているのを実感しました。

 

というわけで、一体どうしたらいいのかわからなくてワーーーッとなっちゃっている方には、対面式の占いは激オススメです。

そもそも占いに行くと、自分のことを何も知らない人にもわかってもらえるように悩みを話す必要があるので、自ずと、ある程度現状を整理して言葉にすることになるんですよね。その時点で、わたしがいちばんモヤモヤしているのはここなんだ、というのがわかるわけです。ひとりで頭のなかで色々と考えているとなかなかたどり着けないところにも、意外とぽんっと到達してたりする。その時点でモヤモヤが半分くらい晴れているのかもしれません。

そして占い師さんっていうのはある種、人生相談のプロ、聞き役のプロ、みたいなところがあるので、下手に友達に話してあんまりよくわかってもらえなくてさらに落ち込む、とか、結局向こうの話ばかりで自分の話をできた気がしなくてフラストレーションだけが残る、ということがない。話を聞いてもらえるうえに、うまいこと背中を押してもらえます。

だから下手なストレス解消法に時間とお金を割くよりも、費用対効果の面ではかなり有効なのではないでしょうか。わたしは今回も、行ってよかったなあと思いました。

 

それでもモヤモヤは消えない

占い後、とりあえず物件を探して夏までに一人暮らしを始めよう、いよいよそう決意すると、家賃滞納なんてことにならないように仕事をちゃんとしなきゃいけないし、いざ今回のような支払遅延などが起こって経済的に追い込まれたとしても結局働いて稼ぐしかないんだから、そうなったときはなんでもいいから安定して収入が入るような職に就けばいいし、とにかくやってみよう。そういう風に思えるようになったのです。いったん腹がくくれてしまえば、なんだ、こんなに簡単だったのか、と非常にスッキリしました。

そんな風に、ひとつの悩みに決着がつくとそれに付随して色々と決まって行くもので、おかげでさざなみだっていた気持ちは落ち着きます。

 

しかし平穏な日々もそう長くは続きません。一人暮らしをすることを決意すると、あの問題が再び湧き上がってくるからです。そう、N君になかなか会えない問題です。

アラサーになってまで実家にいたのは、いつでも自由に海外へ行けるようにという思惑があったからなのですが、実家にいたくないという気持ちが強くなった今、もう実家に残るという選択肢はない。出て行くことは100%決定事項です。

でもそうなると、これまでのようにお金も簡単には貯まらなくなるし、自由に海外へ行くというのも難しくなる。そうしたらわたしたちはいつ、どこで会えるのだろう? そんな状態でこの関係を続けることは一体できるのだろうか……そう考えてはモヤモヤするという日々が再び始まるのでした。

 

また、彼との連絡問題もありました。

1往復もないときもあったとはいえ、わたしたちは基本的にほぼ毎日連絡を取っていました。面白いことがあったときもそうだし、上述の仕事や家族の問題が発生したときなんかも、わたしはもちろんいちばんに彼に連絡しました。

だけどわたしは、Nくんとは距離が離れているがゆえに、ネガティブな内容ばかり連絡するのが嫌でした。Nくんの気分を下げてしまいたくないし、自分からの連絡は相手にとって常に楽しいもの、よろこばしいことであってほしいという気持ちがわたしにはあるのです。

またそれだけではなく、文字で伝えてもイマイチわかってもらえなかったり、こちらが期待しているような反応がないことだってある。そうなると、別に彼が悪いというわけではないのに勝手にちょっとがっかりしちゃったり、イラっとしちゃったりするんですよね。。

というわけで、自分の悩みを送ってばかりいたら遅かれ早かれ嫌な雰囲気になってしまうだろうとわたしは思っていたので、それらに関する内容はさらっと触れるだけに留め、意図的に避けるようにし、愚痴を言いたくなる気持ちを抑えてはどうでもいい話題や明るい話題(いっしょにこの国行きたいね、とか)を持ち出していたのでした。

しかしこちらがそんな努力をしていても、そんなところまで相手が理解してくれているわけではありません。しかも時差もあるからすぐに返信が来ない。ただでさえN君は既読になるのも遅いし、既読になってからも24時間以上返信がないこともあるくらいだし、こっちが次会う約束を早めに決めたいから「この国行こうよ」とか言っても「いいねー」とかざっくりした返ししかしてくれないときもある(書いてたらまた腹が立ってきた)

 

そんなわけで、そのような状況に置かれた(まあ自分で勝手にそっちに向かっていった感もあるけど)わたしのなかで、自分の不安やイライラを聞いてくれる人なんていないし、話したところでわかってくれる人も、味方になってくれる人もいない、という悲観的な気持ちが大きくなっていきました。そしてそれと同時に、自分は周りに味方がいなければ前に進めないくらい弱かったのか、自分に対しイライラするようになりました。

そのイライラ(別名:八つ当たり)と、依然として消えない複数の悩みと、それらをひとりで抱えているしんどさと、N君の返信に対するイライラ、そんなこんなが最高潮に募ったある日のこと。わたしはN君に「ねえ、返事まだ?」的な内容のLINEを送ってしまいました。 

そしてこのメッセージを送ったあと、わたしは自分に対して心底ゾッとしました

わたし自身はLINEの返信が早いほうなので、相手からの返信だって遅いよりは早いほうがいいとは思っています。とはいうものの、返信を催促するようなLINEなんていまだかつて誰にも送ったことがなかったし、そういうメッセージを送るなんて(しかも無意識に)これはいよいよわたしもうやばい気がする、だいぶ追い詰められてる、もう末期だ、と実感しました。完全にパニックでした。

そして、うわどうしよう、このあとどうすればいいんだ、と逡巡した結果、「ごめん、ちょっと一旦LINEやめたいからN君のことブロックさせてもらうわ。なんかあったらメールで連絡してくれ」的なLINEを一方的に投げつけ、その返事が来る前に実際にN君のことをブロックするに至ります。

 

彼とのLINEを強制的にやめる

我ながら極端だと思うし、ヒステリック極まりないですけれども、むしろその状態でLINEを続けていたほうが危険だと判断したのであって、実際その判断は妥当だったと思っています。

あのままLINEを続けていたらN君に対し攻撃的なメッセージを送っていた気しかしないし、しかも絶対それを後悔してさらに落ち込んでいたはず。

別に、返事を催促するようなLINEが送られてきても何とも思わない人もいるだろうし、逆に催促LINEなんてよく送ってるけど、という人もいるかもしれない。ですが、わたしにとっては自分がそんなメッセージを送るということは自分のアイデンティティが揺らぐ大問題なのでした。ほんと。

今思うと「距離置こう」的なやつってもうそれ別れる一歩手前じゃん、とひやひやしますが、N君をブロックしたからといってそこで関係が終わるなんてわたしは考えもしていなかった。ただただストレス源を一個減らしたいと望んでいて、そのためにはブロックが一番手っ取り早いのでした。とはいえ、あまりに悩んだときって自分のことしか考えられなくなるから困りますね。だからこそ敢えて連絡を取らず、ひとりでじっくり考える時間が必要なのかもしれませんが。

 

そして彼をブロックしたその夜、早速向こうからメールが来ます。落ち着いたら連絡してくれ、という内容でした。

一方的に連絡を断ったことについて怒っているわけでも困っているわけでもなかった。ここで、ちょっと落ち着けよとか、一旦話しようぜとか、そういうことを言わずにすっと理解してくれたのはありがたかったですし、Nくんって大人だなと思いました。わたしが逆の立場だったら、おい待て!納得できん!連絡しろ!話を聞かせろ!って絶対言ってるもん……←

 

遠距離恋愛の場合、LINEがあるおかげですぐに連絡が取れるし、写真も簡単に送れるしってことで、物理的な距離を感じなくて済むのは間違いないと思いますが、逆にそのせいで、LINEに気持ちを傾けすぎてしまうということもあるだろうし、あとどれだけ距離が近い気がしても実際に会えないことには変わりないですからね。わたしのようにそこのギャップで苦しくなる人は絶対にいるだろうなあと思いました。なんか最近遠距離の彼とのLINEの雰囲気が微妙になってるな、と感じている方は、思い切ってスパッとやめるという手があるっていうのを頭の片隅に置いておくことを個人的にはオススメします。手紙くらいしかなかった時代等に比べればもちろん恵まれていると思うけれど、文明の利器とはうまく付き合っていかなきゃだめですね。

 

で、そんなわけでわたしたちは連絡を取らなくなるわけですが、わたしの精神衛生にとっては非常に効果的でした。LINEでどんなポジティブなことを書こうとか無理して考えなくていいし、返信が遅いのをそわそわする必要もない。完全にLINEを切ってから、これまで彼とのLINEがどれほどストレスになっていたかを実感しました。

わたしは基本的にあまり自分のこと(特につらいこと)をペラペラ話すタイプではないのですが(そういうところは多分蠍座の特性。きっとテゴちゃんもそう)、その反動か、恋人とはなんでも共有しようとするタイプです。小さなことから大きなことまで全て話します。

しかし、逆説的で不思議なのですが、わたしにとって唯一のなんでも話せる相手が自分の手の届く範囲からいなくなったとき、つまりいよいよひとりになったときにわたしは、自分はひとりじゃない、と実感できたのです。

恋人という強力な心の支えが一旦離れたからこそ、恋人ほど強力ではないものの、十分に強固な支えが存在していたことを確かめることができた、とでもいいましょうか。

たとえばそれは、もう10年以上の付き合いの友人と話していたときのこと。「彼氏とはどう?」と聞かれ、実は連絡を取っていないんだ、と初めて他人に打ち明けました。それをきっかけに、隠しててもしょうがないし、なぜそうなったかという流れ(つまりここまで書いてきたようなこと)を一通り話すことになりました。そしてそれを聞き終わった彼女は真面目な顔で、「それは相当しんどいね」と相槌を打ってくれました。

その言葉を聞いたとき、「そっか、誰かにしんどいって言ってよかったのか」とハッとしたのと、彼女がわたしの悩みを理解してくれたことにとてつもない安堵を感じました。泣きはしなかったけど、完全に涙を表面張力を駆使して踏み留めていたほどでした。

勝手に、誰にも話せない、誰もわかってくれない、わたしはひとりだ、と思っていたけど、そんなことなかった。味方がいた。そのとき、一気にこわばっていた心がふわっと氷解していくような感覚を得ました。

 

街でばったり再会した大学時代の先輩と飲んでいたときにもまた違う〈気づき〉がありました。

先輩は学生のときから陽気で社交的で話も上手だったのですが、その話術に乗せられる形でまたわたしは自分のことを話しました(あの時期わたしもすごく話したいモードだったんだろうな)。その先輩も優しく共感してくれ、自分の体験談を話してくれるのですが、それはわたしの悩みとは比べ物にならないくらい壮絶な悩みでした。

悩んでいるのはわたしだけじゃないんだ。そこでも、「ひとりじゃない感覚」というものをわたしは得ることができたのです。

そうしてわたしが、気持ち的などん底から少し復活してからのNEWSのコンサートでした。

 

今回のコンサートでは、ネバーランドっていうNEWSの作った完全なるファンタジーの世界に一気にいざなってくれるオープニングの完成度に心臓が震えたし、あの強力なオープニングのおかげで、「アルバムはなんかそこまでだったし、ネバーランドという世界観に入り込むことができるのだろうか」と不安がっていたわたしも、難なく身も心もどっぷりと浸かることができました。

そしてそのあとも4つのエリアわけという無理のない天才的な構成と完璧なセットリストによりファンタジーの世界が続いていきます。正直、あのストーリー性の強い「フルスイング」にさえも〈ネバーランド〉において何の違和感も感じなかった。

それでも、わたしがいちばんNEWSらしいと感じたのは、ラストの曲、つまりファンタジーの世界が終わりを告げてからの「U R not alone」でした。

NEWSは、わたしたちにただ無責任に完璧な夢を見せてくれるアイドルではない。わたしたちの日常生活まで責任を取ってくれるアイドルであり、ファンタジーから日常生活に戻らなくてはいけないわたしたちを、てらいのない、力強い言葉で送り出してくれるアイドルです。

 

日常生活において、「みんなそれぞれに悩みがある」っていう、あまりにも当たり前のことをわたしは(もしかしたら「わたしたちは」)忘れがちです。

それでも本当に、文字通りの意味で、この世界に生きている全ての人に悩みがある。それはまごうことなき事実だと思います。多かれ少なかれ、程度の差こそあれ、今すれ違ったスーツの男性も、向かいに座っている2人の子どもを連れているお母さんも、前に並んでいる制服を来た小学生も、みんな、本当にひとりひとりに悩みがあって、みんな苦しんでいる。

そしてそれは、アイドルをやってる同世代の男の子たちももちろん例外ではなかったのです。

 

今回のNEWSのツアーで、わたしが入ったのは東京ドーム1日目のみですが、最後の「U R not alone」のサビをわたしたちファンに3回くらい繰り返して歌わせるというのは毎回だったのでしょうか。

ところでここでちょっと断っておくと、アルバム『NEVERLAND』には個人的になぜだか前作『QUARTETTO』ほどの熱量を持てなくて、歌詞カードも結局一度も開かないままわたしはコンサートに臨んだんです。

もちろんメロディはわかるから「U R not alone」もちゃんと歌えるので、最初のほうは普通に歌ってたんですけど、スクリーンに表示される歌詞を眺めながら歌っていると歌詞の内容がどんどん心に沁みてきて、「ああ、この曲はわたしのための曲だったんだ、NEWSはまたわたしのための応援ソングを歌ってくれてたんだ」と気づいた途端に声が詰まって歌えなくなってしまいました。2周目もそのまま歌えなかった。

そして、3周目に入って「え、まだ歌わせるの……もうこれ以上泣かせないで……」と思いながら突然に「そうか、もしかしてこの〈u r not alone〉というメッセージを今いちばん必要としているのは、誰よりもNEWSの4人なのか」と閃いて、もう変な嗚咽を抑えるのに必死でいよいよ歌えなくなりました。

 

こうやってコンサートというデートの場でNEWSとファンが想いを交わし合う姿をわたしは各種DVDで何度も観てきて、その姿に感銘を受けてきたわけですが、またラブラブデートしちゃってるよこの人たちは、と微笑ましい空間だったり、お互いに最上級の笑顔で「愛言葉」を歌い合っていた、幸福と愛が溢れる空間とは、今回はちょっと違った。NEWSとファンがお互いに全力で叫んで、お互いの存在を証明するような鬼気迫ったヒリヒリする空間。正直なところ、あの美恋魂よりもエモい(こんな言葉しか出てこなくて申し訳ないんですがこれ以外の言葉が見つからない)と感じたし、それほどまでにNEWSもファンも苦しんでいたんだなと実感して、もうなんというかちょっと愕然としました(というのも、わたしはツイッターをやってないし(=情報の波にうまく乗れそうな気がしないため近づきたくない)、なんか嫌な予感がする情報は視界に入れないように意図的にシャットアウトしているもので、かろうじて慶ちゃんの問題については知識はあったものの手越くんの問題に関してはここ最近まで(というかコンサート直前友だちから話を聞くまで)全く知らなかったからです。話を聞いても個人的にはそんなに騒ぎ立てることだとも思わなかったので(事務所からも謝罪済みだったし)ここまで皆が疲弊しているとは、となんだか衝撃を受けたのでした)

 

わたしは、美恋魂DVDを観て、かつてこんな感想を書いていました。

NEWSがアイドルとしてグループを続けていくことを選んだのは、あるいは選ぶことができたのは、もしかしたら選ばされた、と言えるのかもしれないけど、それは、ファンの存在があったからでした。これはメンバーが各所で語っていることであります。

そしてファンも、NEWSが見せてくれるファンタジーがないと日常を生きていけない、という切実な気持ちでNEWSの再始動を待っていたのでした。

美恋DVDに映るファンのひたむきな姿は、わたしを感動させます。最初わたしは、ファン込みでNEWSが好きかもしれない、と感じたものでした。

(中略)

あの日、秩父宮ラグビー場に集まり対峙したNEWSとファンたちは、互いの存在を確かめ合い、互いにずっと一緒にいることを誓い合いました。(2者が直接対峙できるコンサート会場は、エンターテインメント=ファンタジーが実現される最たる場だと思います) 気持ちを確かめ合ったあとのお互いのデレデレ具合は恥ずかしくなっちゃうほど。

だけどNEWSはそうやって、NEWSが作るエンターテインメント、NEWSが届けるファンタジーは、キミたちファン抜きでは成立しないんだよ?と、真のアイドルになるためのイニシエーションの前に、ファンに「NEWSというファンタジーへの参加」について、再度念を押したような気がしました。そしてもちろん迷う間もなくファンはその気持ちに応えます。

NEWSとファンは、運命共同体というとちょっとダサいけど、でもそうとしかいえない関係だと思います。NEWSはファンのためにアイドルとして生きることを選んだ、同時にファンもNEWSとともにファンタジーに参加する意志を固めた。たぶん、わたしがDVDに映るファンの姿に感動するのは、ファンタジーに対する双方の固い覚悟を目の当たりにするからだと思います。わたしが美恋を見て、ファン込みでNEWSが好きになったのは、むしろ当然のことだったのでした。

 

chatnoirpop.hatenablog.com

 

そのファンとNEWSの一心同体感、それを久しぶりに思い出しました。

わたしたちファンがつらいときにNEWSは「ひとりじゃないよ」と言ってくれるし、NEWSがつらいときにはファンが「ひとりじゃないよ」と伝える必要がある。

NEWSの4人にも、わたしと同じように「ひとりじゃない」と思わせてくれる友人たちがいることを願うばかりだけど、でも「アイドルとしての自分」が追い詰められたときには、それを強力に救ってくれるのはやっぱり「アイドルとしての自分」を愛してくれるファンたちになるんだろうなあと思いました。

というわけで、わたしも微力ながらNEWSを救うために、NEWSに救われながら、引き続き日々足掻いていこうと決意を新たにしたのでした。

 

Nくんとのその後なども、また何かあればご報告させていただきます。 結局連絡を止めてから2週間後くらいにメールがきて、その数日後にスカイプもしましたが、また1週間くらい何もない状態です。わたしがもうちょい落ち着いたら改めて連絡をしようと思っています。やっぱりどう考えてもNくんのことは好きだし大事にしたいんですが、でもわたしは以前に比べたらすでに少し強くなっている気がするので、なんかもしかしたら思いもよらぬ展開になる可能性もある気がします。いやわからないけど。

 

 

ちなみに先日のNEWSコンの感想記事は東京ドームからの帰りの電車内で書いたんですけども、その後無事に自宅の最寄駅に着いて、改札を通ったとき、青いNEVERLANDパーカーを着た女の子がわたしの目の前を歩いていることに気づいたんですよね。

わあ!こんな小さい駅なのに近くにNEWSファンが生活していたんだ!と嬉しく思ったし、この子とわたしはさっきまで同じ空間にいて、同じ感情を共有して、そして同じように「ああ、最高だったね」と友だちと言い合って帰途に着いたんだな、と思うと不思議な感覚でした。

まっすーが東京ドームに来るたびに何度も感じるという、何万人って人が同じ時間に同じ場所に集まっている不思議さ

いっしょに楽しんでいっしょに応援していっしょに歌っていっしょにステージを見つめて、時間と場所だけじゃなく気持ちも共有して、そしてそのあとはそれぞれ自分の生活へ戻っていくその事実の不思議さを、大好きなNEWSの東京ドーム公演後に降り立った自宅最寄駅で、確かにわたしも感じました。こういうことか、まっすー。

わたしと同じようにNEWSに救われ、そしてもしかしたらNEWSを救うことのできる存在があの夜だけで5万5000人集結していたんですもの。そりゃエモくもなるわ。

またNEWSに会えるまでわたしたちは元気で暮らそうね、これからももっともっとNEWSを応援しようね、と前を歩く彼女に心で話しかけながら、わたしとNEWSくんとの初デートの夜は終わりを告げたのでした。

2017年6月10日。本当に素晴らしい夜でした。

6月10日 NEWSコンサート@東京ドーム 感想(取り急ぎ)

  • エモすぎる。エモすぎて泣いちゃって全然歌えない(わたしが)
  • セットリスト最高。選曲も流れも現時点のNEWSにおいてこれ以上考えられないほど最高。
  • ライブで目の当たりにする増田さんのエロ気。これまでメディアを通して観ていた増田貴久の色気はまだ序の口だった。ごめんほんと抱いてほしいしかない。
  • あとまっすーラウンドフレームのサングラス似合いすぎ。
  • ステージやリフトの使い方がすばらしい。死角がないし邪魔もないし会場を網羅できてる。
  • 衣装がことごとくかっこよすぎる。
  • テゴソロの洋モノAV感。
  • シゲソロ無双。
  • 開始3分でこのDVD早く欲しいと願った。
  • NEWSの4人ほんとに好き。すでにこの上なく好きだと思ってたけどもう感情のリミット突破してるってくらい好き。
  • U R not alone !!!!!
  • ずっと応援してるから!NEWSのことは絶対幸せにしたいと思ってるから!明日もがんばれ!

 

 

取り急ぎ以上です。

はあ…… 最高だった…… 無理……

【東京1日目】ジャニーズ好きがオススメするサマソニアクト 2017

今更ですがウルフルズ先輩出演回の『関ジャム』を観ました。

「ええねん」ってこんなガツンとくる大名曲だったんだね……! 特にすばるくんの歌うパートにやられてしまいまして、思わず泣いてしまいました。

 

後悔してもええねん

また始めたらええねん

失敗してもええねん

もう一回やったらええねん

 

なんだろうね、すばるくんの声の威力。理屈とか理論とか、そういう脳みそを通した解釈を許す暇を一切与えてくれない。こちらが思わずドキッと、というかギクっとしちゃう、というか。自分があまり普段開けないように、見ないようにしている場所に難なく入り込んでくる感じ。本能に直接届くような。

どんなに言葉を弄しても伝わらないのがもどかしいんですが、一度聴けば絶対にわかるあの声の強さ。唯一無二ですね。関ジャニ∞の至宝であり核だと思います。エイトさんが生音で勝負するバンド演奏ができるのも、すばるくんの強い声があるからこそじゃないかと。

そしてこの回のテーマでもあった「関西弁の魅力」が、どばどばと溢れてました。すごい。別に誰もステージを動き回ったり走り回ったり飛んだり跳ねたりなんかしていないのにもかかわらずほとばしるエネルギー。ほんとすごい。二人の声と歌詞とメロディと演奏、全てが完璧でした。

 

そして一瞬流れたメトロックのときの映像!! あんなにダイジェスト版だったのに鳥肌が立ったし、あまりにかっこいいんで再び泣きました。「High Spirits」から始まるっていうセトリも最高じゃないですか。

アウェーで、自分たちの実力だけで勝負する姿、そして「アイドルとして」堂々とステージに立ってパフォーマンスしていた姿。〈Eighter〉って書いたTシャツを着て、まさに「エイターを背負って」演奏していた姿。いやー、とにかく最高。ほんとしびれる。

わたし去年末のエイタメを観たときに、「バンド演奏を野外で観たい」って書いてたんですが*1、改めてやっぱり関ジャニ∞を野外で観たい!と強く思いましたね。やりましょう、野外。

 

 

で、そんな映像を観てしまったもんでもう久々にフェスに行きたい欲が出てきてしまいまして、そんなときに発表された堂本剛SUMMER SONIC参戦決定の報せ!!

 

www.summersonic.com

 

大学生の頃から社会人2年目くらいまでは毎年何らかの夏フェスには参加していたんですが、いかんせん夏フェスって暑いし疲れちゃうし汗でドロドロになって気持ち悪いし、ってことで最近はすっかりご無沙汰でした。

しかしあのどつよさんが出るっていうので、他のラインナップはどんなもんだろうと思いサイトを見てみたところ、結構わたしの好きなアーティストも出ることを知りまして、現在のところ東京1日目には99%参戦する予定でございます!

というわけで、せっかくなので今回はジャニーズファンの方に向けて、ジャニーズファンという目線から、わたしが独断と偏見で選ぶサマソニ東京1日目の注目アクトをご紹介したいと思います。

 

わたしが観る予定のアクト


Phoenix - If I Ever Feel Better

 

フランス出身のアーティストだったらDaft Punkの次に有名なのでは。本国フランス、そしてヨーロッパ全域だけでなくアメリカでも人気の模様。日本人も好きだよね。

ヴォーカルのトマさんの長年のパートナーは、今年のカンヌ映画祭で監督賞を受賞した映画監督のソフィア・コッポラ氏なので、彼女の作品にもPHOENIXの曲が多く使われています。御察しの通りオシャレな音楽を作る、ヴェルサイユ出身幼なじみの4人組バンドでございます。

 

いちばんの有名曲って言ったら上記「If I Feel Better」になるのでしょうか。トマさんのフランス語訛りの強い英語と、既存のどんなアーティストにも似ていない、まさに〈PHOENIXの音〉としか形容できない浮遊感あるサウンドが癖になります(同じくフランス出身のアーティスト、ミシェル・ポルナレフ*2の曲たちを聴いていたとき、この人のメロディラインはちょっとフェニックスっぽいかも!と思って興奮したものですが、他に似てるバンドっていうのが全然見つかりません。そんなバンドなかなかいないよね!)

 

以下は新アルバムの収録曲。結成から20年経っておりますが、PHOENIXサウンドは変わらず健在でございます。

 


Phoenix - J-Boy

 

私事ですがわたしが大学で学ぶ第二外国語をフランス語にしようと決意したのはこのバンドの影響もありました。実際に会ってフランス語で軽い会話をする機会があったのですが、ひとつ夢が叶ったような気分だったのを覚えています。

というわけで個人的な思い入れもかなり強いこのバンドですが、その軟弱な見た目に反してライブでのサウンドは非常に力強く、とにかくそのグルーヴに驚きます。いやほんと、音源以上にライブがすごいの!! え、4人しかいないの嘘でしょ!ってなるくらいに緻密かつ厚みのある、情熱的なサウンドを構築するので、ぜひともライブで見ていただきたいバンドであります。

 

こんなジャニヲタにオススメ!

関ジャニ∞クルトン」が好きな人

上にも記した通り誰にも似ていないバンドなので、残念ながらジャニーズでPHOENIXっぽいサウンドっていよいよ思い浮かばないんですが、強いて言うならヤスくん作曲・横山くん作詞の「クルトン」。

予測不能のメロディラインと、言葉がフレーズじゃなくて一語一語バラバラに聴こえてくるような不思議な譜割り、そしてサウンドの全体的な浮遊感はちょっとPHOENIXに通じるところがあるように思います。ヤスくんってこんな曲も作れてすごいよね……

 

Hey! Say! JUMP「SHen SHera SHen」が好きな人

ここまではっきりした四つ打ちはPHOENIXではあまりありませんが、メロディは近いものがあると思います。あとシンセの音も。あと「シェンシェラシェン」って意味わからんけども繰り返しが多い歌詞も。そこは「クルトン」とも通じるところがあるかもしれない。

 

 

  • BLOOD ORANGE


Blood Orange performing "Champagne Coast" on KCRW

 

このデヴ・ハインズという人、昔からいろんな名義で活動してきてるんで、BLOOD ORANGEもこの人の名義だと知ったときには驚いたものです。

個人名義の曲ももちろん売れてるようですが、プロデューサーとしてのほうが有名なのかも。ビヨンセの妹、ソランジュちゃんのこの「Losing You」という曲も彼が一枚噛んでいますが、この曲を聴いたときの衝撃たるや!(これがもう5年前だなんてウソだ!)

 


Solange - Losing You (2012)

 

音はシンプルなのにビートが気持ちいいもんでガンガン踊れちゃうし、常にどこか涼しげなので夏には最高だと思いますね。声もすごくきれい。願わくば野外で聴きたかったけれども。

あとこの人はMVでよく踊っている覚えがあるのでライブでもダンスが見れたらうれしいです。

 


Blood Orange - Chamakay

 

こんなジャニヲタにオススメ!

菊池風磨「But...」が好きな人

すごく似ているわけじゃないんですが、全体的にビートが強調されていたり、音色も近いものがあったり、特にサビ以外はジャニーズのわりに音数少な目なので、「But...」のサウンド結構好きなんだよねーという方はBLOOD ORANGEもお気に召すのではないかと思っております。

風磨くんってデヴ・ハインズのファッションも似合いそうだし、いつか雑誌で「最近BLOOD ORANGEとか聴きますね」とか言い出したらもう全カルチャー系メディアがほっとかないと思います。もちろんわたしもほっときません。だってただでさえリア恋なのに。というか今でもほっといてないけどね(←うるさい)

 

  • TUXEDO


Tuxedo – Do it

 

わたしがここ数年でいちばん好きなアーティストのうちのひとつ、TUXEDO。メイヤー・ホーソーンとジェイク・ワンというふたりのユニットなんですが、オーセンティックなキラキラディスコサウンドがとことん気持ちいいのであります。

あまりにソウルフルなんで、初めて聴いたときはなんのカバーソングかと思いましたが完全に自分と同時代の曲なんだからすごいよね……。趣味とセンスの良さ……。

メイヤー・ホーソーンはソロでも曲を出していて、その曲もソウルフルでなかなかいいのですが(そもそも声がいい)、ジェイク・ワンが参加しているからこそヒップホップのエッセンスも含まれて、それがTUXEDOの曲が古臭さを感じさせない一因なのかなと思ったりもします。

 

youtu.be

 

しかもサマソニのビーチステージですからね!あそこ雨降ったら相当悲惨だけど、晴れたら最高に良いんだよなー これは踊るしかない!

 

こんなジャニヲタにオススメ!

・嵐「Don't You Get It?」が好きな人

A.B.C-Z「ペルソナ・ゲーム」が好きな人

SMAP「マラソン」が好きな人

相葉雅紀「Mr. FUNK」が好きな人

 

とにかくディスコサウンドですからね! このへんの曲が好きなら絶対TUXEDOも好きだと思います。これまで紹介したアーティストのなかではジャニーズとの親和性がいちばんあるはず。

 

 

というわけで以上3組+堂本剛さんは絶対観たいと思っていますが、その他、大森靖子suchmos欅坂46スカパラKASABIANやJUSTICEなんかはタイムテーブル次第では観ようかなあという感じです。

日本が誇る稀代のファンクアーティストである堂本剛さんのライブではわたくしもアリーナ席でしっかり踊るつもりですが、気づいたら近くにお忍びで剛くんを観に来ていたA.B.C-Z戸塚祥太さんがいた、ってことになったら最高だなと夢見ています(甚だしい下心) 

というわけで戸塚くん、そしてジャニヲタの皆さま、今年の夏は幕張メッセでお会いしましょう。

 

(でもなるべく遅く行って早く帰りたいんで、サマソニさん、どうかタイムテーブルをうまいこと作っていただきますようよろしくお願いします←とことんインドア) 

はじめてのコンサート用うちわ作り

5月ももう終わりだなんて…… 時の流れってどうしてこんなに速いんだろう、と感傷的に思うと同時に、我がNEWSちゃんとの初デートが近づいているというワクワクが日に日に盛り上がってきております! 

チケットも届きまして、まあ大していい席ではないんですがとにかく会えるのがうれしい。本当に本当に楽しみです。

 

 

前回のブログで、「ジャニーズのコンサートは、アイドルとファンとのデートである」という説を書いたのですが、

chatnoirpop.hatenablog.com

 

そこで「ウチワは愛を伝えるためのツールだ」ということにも改めて気づいたんですよね。

わたしウチワ文化についてはこれまであんまりよくわからなくて(いかんせん邪魔じゃん?)スルーしてきたんですが、一度ウチワの存在意義に気づいてしまったもんでもうウズウズしてしまいまして、せっかくデートに行くならやっぱりわたしだって最大限の愛を伝えたいよねそうだよね、と一念発起いたしまして、いっしょにNEWSコンに行ってくれるジャニ友2人を急遽お誘いし、ウチワ作り(※全員初めて)をすることにしました。

 

それにしてもいろいろと知らないことだらけだった。

反射するような素材は使っちゃいけないとか、電飾やモールなども使っちゃいけないとかいうルールがあること。

そして何より驚いたのは全国各地には〈応援うちわ専門店〉なるものがあるということ。

わたし道具を使った細かい作業って苦手だし、文字とか細かく切れないからとりあえず黒字にピンクで〈テゴ〉だけでいっか、と思っていたのですが、その専門店の存在を知りまして足を運んでみたところ、まあすごい。全てのグループの全てのメンバーの名前シールがそこには並んでいたのです。

なんというかもう圧倒されましたし、そこにビジネスチャンスを見出した人すごいな、と感じましたね。

こういうのこそジャニショで売ればいいのに!と思ったりもしましたが、これはあくまでファンの応援の気持ちの自主的な発露、っていう位置づけだからいいのかもしれない。こちらの〈愛のかたち〉までもが全部事務所にお膳立てされちゃつまらないものね。〈公式〉というかたちで応援用ウチワがないからこそ、ファンひとりひとりのセンスや愛情(そして財力)が注ぎ込まれたオリジナルのウチワができるし、だからこそおもしろいんだろう。

 

で、最初はそもそも仕組みすらわからなくて、店頭のシール等を見ながら少しずつ学んでいきました。

「文字にはフチがあったほうが見やすい」とか、「ペラペラのシールよりも立体的なやつのほうがしっかりしてる」とか、「ちょっとハートとかあるとかわいい」とか(激初歩)

いや、もちろんネットでも調べていったんですが、あまりに手が込みすぎているものばかり出てくるんで全然参考にならなかったんですよね……! すごいよジャニヲタ……!

 

で、そんなこんなで店のなかでかなり悩んだのですが、結局まあ初めてのウチワなんで、応援している人の名前はまず大々的に打ち出すとして、だけどわたしはもう誰が、というよりはNEWS全員が好きなのでどうにかNEWSらしさを出したいという思いもあり、以下のような感じになりました。

 

 

f:id:chatnoirpop:20170531141505j:image

 

おそらくステージからの視認性は相当低いんでしょうけれども、NEWSらしさ出てるんでわたしは満足です。

それにしても文字シールにはこんなファンシーなフォントも用意されていて、凝ってるんだなあと思いました。貼りやすいし。ハートのシールも含めてすぐできちゃいました。(残念ながらこのフォントにあう文字フチ用シールはなくて、今回はフチはあきらめた)

大きさもいろいろあったし。なんなら文章(「大好き」とか)もあった。記号もハートだけじゃなく星とか猫とか魚とかいろいろありました。

この表面作りに関しては道具は特に不要でした。値段は確か全部込みで1400円くらいかかったけど、イチから自分で作った場合の時間や手間を考えると、わたしは次回以降もこちらを選ぶだろうと思います(←いかんせん工作超苦手)

 

 

で、上の写真でちょっと気になった方いらっしゃいませんかね、真ん中の紺色っぽい変なのが見えるの。

そうなんですよ、実は裏面にちょっとした仕掛けを施しまして、それを紺色のマスキングテープで消してるんですよ。

というのもね……

 

こちらです!!

 

 

f:id:chatnoirpop:20170531135642j:image

じゃーん 

 

わかりますかね?

裏にはこうやって矢印を付けたんですけども、実はこの矢印、真ん中で留めてあるのでクルクル回るんですよ!!!

 

というのも、実は友人たちとライブDVDなどの鑑賞会をしているときに、結構おもしろいウチワがあると「今の見て!」といって巻き戻ししたりしてたんですが、〈矢印ウチワ〉(NEWSもネタにしてた覚えがある)を見て、友人のうちのひとりが、「あれ真ん中留めてクルクル動かして、1面で左右どっちにも向くようにしたら賢いのにね」とつぶやいたことがあったんですよね。それで、「それウケる!賢い!」などと盛り上がりまして、いつか万一我々がウチワを作るなんてことになったら絶対やろうwなんて言っていたのですが、その「いつか万一」が意外とすぐにやってきたというわけなのです。

 

しかしこれ意外と大変でした。なにがって、真ん中を留める金属を見つけるのが

かたちはわかるんだけど、名称がわからないんでネットで探すこともできず、もう店舗で手当たり次第探しまくりました。結局ちょっと大きめの文房具屋さんならあるとわかったんですが、結構探した。ちなみにコイツの名前は〈割りピン〉です。知らん……

 

search.rakuten.co.jp

 

その店には100本入りしかなかったのでしぶしぶ100本入りを買いました。今回3本しか使わないのに…… 残った割りピンはあとで3人で山分けしましたが、今後、生きているあいだに再び割りピンが必要になることがいったいあるだろうか、と疑問です。

 

 

というわけでさらっとウチワを作ってみたんですが、やっぱテンション上がる…… これを自分がコンサートで持ってると思うとテンション上がる……! 

あと黄色のハートに囲まれた〈祐〉という文字を眺めていると、

なんかやっぱりわたし……好きだな……手越くんのこと好きだな……NEWS好きだな……

という甘酸っぱい気分になってくるものだから不思議です。手作りゆえの愛着も含まれているのでしょうか。

そういえばウチワを作って応援するってなるとやっぱりわたしのなかでは手越さん一択だったので、年初からの異様な増田熱*1はやっぱりリア恋だったみたいです。『美的』なんて、というか美容雑誌なんて一生縁がないと思ってたのに……まっすーを眺めていたいがために買ってしまったからね…… 罪な男…… 結局ほんとにあの見開き2ページしか読んでないし……

 

とにかく、これでウチワに対するハードルがだいぶ下がったので、次作ることがあれば「投げCHUして」ウチワを作りたいと考えています。投げチューといえばわたしにとってはケンティーなんで、サマパラ当たれ!!

 

 

それにしてもウチワも含め、てごちゃんカラーのトップス買っちゃったり、今まで誰になんと言われようとも「別にどんな毛がどう生えてたってよくない?」で済ませていたムダ毛処理をきちんとしようと脱毛サロンに通いはじめたり(!)、なんだかこれって…… え、まさか…… これがあの…… 恋のパワーってやつ……???

 

というわけで東京ドームデートまであと10日! 晴れますように! みんなが健康で当日を迎えられますように!

あとかつてのわたしに伝えたいけど、脱毛サロンは早く行くに越したことはないよ!いかんせん楽だから!1回でもう効果実感してるから!

ジャニーズのコンサートの特殊性とその理由【②Hey! Say! JUMP、ハシツアーズ、美恋など】

最近ジャニーズの皆さまがわたしの夢に出演することにためらいがなくなってきたようでうれしいかぎりです。我ながらすばらしい夢を連発しています。

たとえばセクゾコン@横アリ期間に風磨くんがweb連載の『刹那ルツブヤキ』で待ち合わせメール風記事を連発していたときには(あの爆モテ感……)、まさに駅で風磨くんと待ち合わせて一緒に電車に乗って隣の席に座るというまるで夢のような夢を見たし、昨日は昨日で学校の先生として働いているまっすーと仲良くなって一緒に校内を歩くというまるで夢のような(以下省略)

 

生活のほうは相変わらずで、ついに仕事のほうや家族のほうにまでも問題が生じたり、切羽詰まって占いの館に駆け込んだり、と頭を抱え続けていますがそちらはひとまず置いておこう。というのも前回の記事がなんと当ブログ100記事目だったことに気づいて、やっちまった、せっかくキリのいい数字だったのにジャニーズになんの関係もないことを書いてしまった、と反省したので、101番目の記事はしっかりジャニーズのことについて書こうと思っているのです。

 

 

さて、このあいだ、観ずにほっておいたジャニーズ関連のDVDを見漁っていたのですが、ジャニーズのコンサートって、それを作りあげる過程を含め本当に心を揺さぶられますね。ティッシュ1箱を膝の上に準備しておいてからでないとわたしは到底観ることができません。

ちょうどその前日に、はてなブログで慶ちゃんからもらったファンサについて書いたあまりにすばらしい記事を読み電車内で涙を流すという体験をして(←情緒不安定もあると思うけど本当に感動的な記事だった)、〈ファンとアイドルがコミュニケーションを取ることのできる場〉としてのコンサートについて考えていたこともあり、自分が1月にこんな記事↓

 

chatnoirpop.hatenablog.com

 

を途中まで書いていたことを唐突に思い出し、せっかく思い出したんだからこの記事完結させてみようじゃないか、と思い至ったわけであります。

というわけで、わたしが考える〈ジャニーズのコンサートの特殊性〉です。長くなってしまいましたが最後まで読んでいただけるとうれしいです。

 

Hey! Say! JUMP

わたしの2017年はJUMPコン@東京ドームで幕を開けたわけですが、5カ月経った今振り返ってみても非常に満足感のあるコンサートでした。

わたしはアリーナ席の中央あたりという良席をとってもらったのですが、東京ドームという激広い会場であったにもかかわらず、やはりメンバーが9人もいるのでほったらかしにされている感はあまり感じずに楽しめました(みんなでバクステに集まられたりトロッコで端のほうに行かれちゃったらちょっと暇だな感ありましたが)

 

開演前、周りにいるJUMPファンたちをじっくり眺めさせていただいたんですが、去年末に行った関ジャニ∞のコンサートと比べると年齢層が低い感じを受け、さすがJUMPファンというべきか、彼女たちの格好にもほとばしる〈ポップでハッピー〉感。わたしは最初こそ場違いじゃないかと後ろめたさを感じていたものの、いや始まってしまえばそんなの関係ありませんね。

 

また、岡本圭人くんのボディシールを手首に貼ったり、両隣の友人2人(有岡担及び知念担)が双眼鏡で自担を追うのに忙しいときなんかには、彼女たちが作ったうちわを持たせてもらったのも、まるで自分がジャニオタになったかのような心持ちになり非常にわくわくした一因だと思います。

 

f:id:chatnoirpop:20170512173151j:image

ありがとう友よ 

 

そのJUMP公演のなかで、なにがいちばん印象深かった?と聞かれればわたしは何のためらいもなく「Mr. Flawless」の薮くんと答えます。

 

「Mr. Flawless」とはアルバム『Dear.』に収録されたユニット曲で、中島裕翔くん、高木雄也くん、そして薮宏太くんという高身長の3人が歌う曲なんですが、曲がブロードウェイ感あってかっこいいんですよね。歌詞も〈スマートで、悪い男だとはわかっているけど理性には抗えないほどイイ男〉の典型みたいなこと歌ってますからね。

で、そんな3人の曲がどんな演出になるのだろうと思っていたら、

薔薇の花束を持った3人がそれぞれ客席のなかからひとりの女子を選んで花束を手渡す

という最高にファン泣かせ(いろんな意味で)なことをしでかしていて、この曲はそういう演出なんだよ、と両隣の友人に説明されたわたしは思わず胸に両手を当てて、な、なんてこと!!と叫びました(←いちいち芝居じみている節がある)

そしてその設定を知り、わたしの斜め前あたりにいる全身ゅぅゃくんカラーに身を包んだ女性が、自担のユニット曲だっていうのに着席して一心にスマホの画面を見つめている理由を理解しました。自分以外の女の子に自担が花束渡してるのを見るのなんて嫌だっていう子はそりゃまあいるだろうね。わかるよ。

 

しかしそれを含まずとも正直、この演出は100%大正解だとは言い難いと思いました。

3人が客席を見渡しながら、「えー、誰にしようかなあ」と選ぶ様子には、女子たちがカースト上位の見目麗しい男子たちに無遠慮に値踏みされているような気がしてちょっと嫌な気分になった。選ぶなら席番号とかで無作為に選んでくれたほうがこちらとしては楽しく見ていられるし、選ばれなかったファンも「運だからしょうがない」と思えると思うんですが。あるいは花束じゃなくバラ一本一本にして受け取れる人数をとにかく増やすとかさ。

彼らが発する「かわいい子ばっかりだから選ぶの大変だなあ」的なセリフも「え……しらじらしい……」と素直に受け取れなかったのは、わたしが寂しいアラサーだからということにしておきましょう。

 

そんな感じで終始「えー…これは……」というもやもやした気分で、割と白い目で眺めてたんですが、薮くんがスクリーンに映った瞬間に、そのもやもやが晴れました。

別にそれは薮くんが猛烈にかっこよかったとかそういう意味じゃなく(ごめん)、誰にしようか迷っている薮くんの右に映っている女の子、その子に心を打たれたのです。

彼女は〈薮くん大好き〉的なメッセージと、さらに確か〈今日誕生日だから祝ってくれたらうれしい〉的なメッセージが書かれたうちわを胸の前に持って近くまできた薮くんに最大限のアピールをしていて、もはや泣き出さんばかりの切羽詰まった表情をしている、誰がどう見たって明らかな薮くんファンでした。

わたしはそれを見た瞬間、薮くん!焦らさないで!右の子!右の子を早く選んでやってくれ!頼む!と、なぜか右の子を猛烈に推したい気持ちになり、その心理は自分でもよくわからなかったのですが、ついに薮くんがその右の子に花束を渡したときの、その子の〈うれしい〉と〈パニック〉が入り混じり、ついに泣いてしまったのを見た瞬間には心の底から感動しました。

 

改めて考えると、わたしが心を掴まれたのは切実な〈好き〉っていう気持ちを抱えた薮くんファンと、彼女の〈好き〉を5万人のなかから見つけて選んだ薮くんとは確かに思いを交わし合った、と思えたこと、つまりファンとアイドルとのあいだのコミュニケーションが誤解でもなんでもなく絶対に成立していたことなのではないかと思います。

その子はこの日のために髪の毛もしっかりセットして、かわいい服を選んで、ウチワも準備して、たくさんの時間をかけてコンサートに来た。そして薮くんはそんな子の切実な〈好き〉を無視したり、拒否したりせずにしっかり向き合った。

そうやって、薮くんがあの子を見つけて花束を渡したのを見て、まるで会場にいるすべてのファンの気持ちまでもが薮くんに伝わっている感じがしたんですよね。

好きだから、観たいから会いにきたよ、あなたは誰よりもかっこいいよ、大好きだよ、応援してるよっていう気持ち。それは多かれ少なかれ会場に足を運んでいる誰もが持っている感情だと思いますが、その気持ちをアイドルが優しく受け入れてくれているんだと感じることができれば尚うれしいですよね。

そういう、アイドルとファンの純粋に美しい関係をわたしはあのときの薮くんと女の子に見せてもらった気がしたし、ジャニーズのコンサートは音楽やパフォーマンスを楽しむ「ただのコンサート」ではない、ファンとアイドルが心を通わせる唯一無二の場なんだ、と知ったのもあのときの薮くんと女の子のおかげです。本当にありがとう。

 

そのあとは薮くんの株が急上昇で、後ろから高速トロッコに乗って前のステージに移動するときのロングジャケットのはためきにスタイルの良さと精悍な表情が相まって、こ、これがあの〈薮宏太の帝王感〉か……!と心臓を震わせておりました。声もいいし。こうして、薮くんは現場で見るとうっかり好きになってしまうタイプのアイドルだとわたしのなかにインプットされましたとさ。

 

A.B.C-Z 橋本良亮くんのハシツアーズ

こちら、『Reboot!』の初回盤についているDVDに収録されています。

Reboot!』は曲が好きだったのと、特典が異常に豪華だったのと、握手会目当てで購入したんですが、握手会は結局当日高熱を出し参加できず(泣いた)、特典も豪華すぎて逆にまとまった時間が取れずなかなか観れないという状態が続いていました。

わたしA.B.C-Z全体としては詳しくなってきたとは思うものの、橋本くんに関してはよくつかめない子だなあと感じたままで、なんなら苦手意識さえ抱いていました。

それでもとりあえず観てみなきゃ、と義務感で『ハシツアーズ』の映像を観たのですが、橋本くんって本当に笑顔がかわいいねえ。思わず文字を大きくしたくなるくらいかわいい。

 

特にそれを実感したのが「花言葉」のとき。

お気づきのかたもいらっしゃると思うんですが、ハシツアーズの「花言葉」でも、ファンがひとり選ばれて(こちらは無作為抽出で安心)、はっしーが彼女のために1フレーズ歌ってくれる&スクリーン上でチューしてくれるというコーナーがございます。

それが超泣けるんだわ。

選ばれた子の〈やばいやばいうれしい〉と〈無理無理無理死ぬ〉が入り混じったような表情がほんとにかわいい…… 女の子って恋をするとキレイになるっていうけど、それって絶対本当だよねって信じてしまいそうになるくらいかわいい。

そしてその子を見つめるはっしーが超やさしい……! JUMPの『Dear.』のときみたいな仮面をはっしーが装着しているんだけど、その子に向かって歌うっていうときにそれを外して彼女を見つめると、照れくさそうにはにかむんだよね。

なに!それ!聞いてないんだけど!!! はっしーがそんな顔するなんて聞いてないよわたし!!!

と画面に向かって一体どうなってるんだと問いただしたいくらいだったんですが、とにかくあの顔しちゃうのはずるいと思いました。ほんとずるい(二度言う)

そしてそんな顔をしちゃうはっしーがその子をじっと見つめて花言葉の一節を歌うわけなんですが、もうね……いい歌だしいい声だし女の子もめっちゃいい顔してるし、完全部外者のわたしでさえもさめざめと泣いてました。

それも、ファンとアイドルとのあいだの美しい関係を見せてもらったからで、NEWSが言ってる「美しい恋」っていうのは、間違いなくファンとアイドルとのあいだの関係のことなんだと確信するに至りました。

 

NEWSライブDVD『美しい恋にするよ』

このあいだ久しぶりに美恋魂DVDを観たんですが、何度観たかってくらい観てるのにまだ泣けた。

わたしがここまでジャニーズに堕ちるきっかけになったのがこのDVDだったからか、〈アイドルそのもの〉だけでなく〈ファンを含めたアイドル〉にわたしは興味を抱くようです。*1

 

 

芸能人って、特にアイドルってファンがいないと成立しない。ジャニーズの皆さんは特にそのことを深く理解しているように思うし、そのことを強く意識して活動しているアイドルにわたしは感銘を受けるし、特にNEWSやケンティーを偏愛している理由もそこにあると考えています。

そしてそんなアイドルとファンがコミュニケーションをとれる=お互いの愛を伝えあえる唯一無二かつ絶対的な場がコンサート。

だからアイドルたちは頭をひねってコンサートの演出や構成やパフォーマンスや衣装を考え作りあげてファンたちを満足させたいと努力するのであり、一方でファンはファンで自分史上最高に着飾って、愛を表現するかのごとくメンカラを身につけ、メッセージを書いたウチワを作るわけです。

一般的なコンサートでは、観客は主に音を楽しみに、あるいは踊りにいくのが目的です。実際のところ、わたしもそういうコンサートに慣れています。DJセットのライブだったりしたらステージなんてろくに観ずに友だちや恋人とひたすら踊るだけみたいなときさえあります。

そんな場所で、〈アーティストに愛を伝えにきた〉なんて人が隣にいたりしたらちょっと迷惑に思いますが、ジャニーズのコンサートではむしろ〈愛を伝えにきた〉人のほうが多くて、〈音を楽しみにくる〉人なんてごくごくわずかのはず。そしてそういう人たちにとっては〈愛を伝えようとする〉ファンたちの様子が異様に見えてしまうわけで、それがジャニーズのコンサートの一般人に対するハードルを上げていると思います。

 

だからジャニーズのコンサートはもう一般名称を〈コンサート〉じゃなくて〈デート〉(©手越)にしてしまえばいい、とわたしは提案したい。

 

ジャニーズのコンサートは、ファンとアイドルとのデートなんですよ。双方ともそれくらいの熱量をもって会場にやってきているわけなんですよ。

「これは君たちが想像しているようなコンサートなどではない、デートなのだ」、そうやって先に宣言されてしまえば、初めて行くような人たちやジャニーズよくわからんっていう人たちも「お、おう、そうか…デートか…」くらいの気持ちを作って行けるだろうし、「普通のコンサートとは違う」ということを理解した上で行ったほうが多分楽しめると思うのです。

実際のところ、ジャニーズのコンサートで音に合わせて自由に身体を揺らすなんていう楽しみ方をしている人なんてほぼいないし、なんなら一曲終わったあとの拍手さえパラパラとしか聞こえないときあるし(=みんなペンライトやウチワや双眼鏡などで両手がふさがっているから)、いくら曲の半ばの決めが気持ちいいからって「フゥーー!」なんて叫べる雰囲気ではないし、近くにメンバーが来ているっていうのに遠くの自担を双眼鏡で見つめるのに忙しい人たちもたくさんいる。普通のコンサートのノリでいくと、ちょっとルールが独特なので不完全燃焼のまま終わってしまうかもしれない。

だからそうではなく、「これはデートなのだ、わたしは彼らに会いに来たのだ」、そう思って思い切ってスタンスを変えるのがいいとわたしは思います。

 

だけど、だからといってラブラブなカップルのデートとは限りません。

もしかしたら別にものすごい好きってわけじゃなくてちょっと気になってる、程度の彼と出かけることになっちゃっただけ、っていうテンションのデートかもしれないし、あるいは友だちの気になっている人とのデートに無理やり連れてこられちゃっただけかもしれない。もちろん長年付き合ってきたカップルのデートかもしれないし、ずっと好きだった人と念願叶っての初デートかもしれない。

だけどとにかくデートなんです。

こちらがどんなテンションであろうと、デートの相手は全力で、楽しませよう、エスコートしよう、愛を伝えよう、としているわけなんです。だからとにかくそこを肝に銘じておくと、ジャニーズよくわからん……こわい……と思っている方々も、ジャニーズのコンサートってどうなの?と懐疑的な人も、十分に楽しめるのではないかと思います。ほら、やっぱりこっちがあまりに受け身だったり、不機嫌だったりするとデートって楽しくないじゃないですか。せっかくデートすることになったんだったら、お互いにとって楽しいデートにしたいじゃないですか。そういうことです(ん?)

友人が誘ってくれたSexy Zoneのコンサートで、それこそ「ちょっと気になってる」程度だった中島健人くんからのおこぼれ投げキスをいただいてすっかりハートを撃ち抜かれてしまったわたしがいうのだから間違いない。

 

手越さんは、ライブDVD『QUARTETTO』のドキュメンタリーで、ライブは自分の核であり、すべての活動がライブにつながっている、と語っていました。だから『イッテQ』やサッカー関係の番組、あるいは他のメンバーがテレビに映っているのを観てちょっとでも気になった人は、ぜひ周りにNEWSファンを探してor自分でファンクラブ会員になって(入会費わずか1000円、年会費たったの4000円!めっちゃ安い!)ンサートのチケットをとって、アイドルの〈核〉である〈デート〉に足を運んでいただきたい、といちNEWSファン、いちジャニーズファンとして思う次第であります。ライブでのNEWSはテレビでのNEWSとはまた全然違うから!もっと好きになるから!

 

 

というわけで、以上がわたしがこれまでに感じたジャニーズコンサートの印象でございました。(すみません粗削りなんで改めてちゃんと書き直すかも……)

 

そんなこんなでわたしとNEWSとの初デートまで1カ月を切りました。はあ……考えるだけで緊張する……一体わたしたちどれだけラブラブしてしまうんだろうか……はあ……(うるさい)

そして自分でこんな記事を書いたせいか、ピンクのトップスを買ってしまっただけでは足りずにウチワを作りたくなっています。作り方知らないけど。

考えるアラサー vol.2

黄色い硬めの四角いビニール袋を見ると無条件に、お、ジャニーズショップの袋かな、と二度見してしまうわたしです。

 

最近こじらせすぎて何もしていないのに涙が流れたり、動悸がしたり、ぼーっとしてしまったり、3時間以上連続した睡眠を取れなかったり、悪夢を見たり、盛大にハゲる夢を見て以来その夢にとらわれてハゲる恐怖に起きているあいだ四六時中襲われていたり、と変な症状が出がちなので、これはいよいよ〈うつ〉ってやつに片足つっこみ始めているかな、と思っています。

とりあえずGWの中日の平日に鍼灸に行ったのと、あとはGW明けたら漢方専門医を訪ねようと思っているところです。最近、ピルを服用するとうつ傾向が高まるという研究結果も発表されていたので、これを機にピルを止めて漢方に移行しようと考えているのです。一応そうやって自分の症状を客観的に見れているのでまだ大丈夫だと思うんだけど、普段無駄にポジティブゆえに、ネガティブな自分に対して非常に不安になります。そんなときは、てごちゃんもきっとこういうふうに不安になったりするときもあるんだろう、それをフットサルに興じたり友達と会ったりすることにより発散しているんだろう、と考えて自分を落ち着かせています。わたしも発散しなくては、とこうしてブログを書いている次第です。

 

最近いろいろな人と話しては、結局女はホルモンバランスだ世の中には「こんな人ほんとうにいるのか…」と驚くような人がいる、という2点を強く意識します。

 

Fuck off ホルモンバランス

母になった友人がいわゆる産後うつの話をしてくれたり、妊娠中の友人がつわりの話をしてくれたり、ピルを長いこと服用していた友人がその副作用(だったんだ、と服用をやめてから気づいたこと)を話してくれたりすると、「女にとってのホルモンバランスの重要性」に頭を抱えたくなります。

わたしも昔からホルモンバランスが最悪で、ピルでどうにか整えているんですが、前述のとおり漢方に切り替えようと画策しているところです。対処療法的な西洋医学よりも、体内を整えるところに主眼を置いた東洋医学のほうが今のわたしにはしっくりきますし、合っているような気がしています。

誰しもがホルモンバランスに振り回される可能性があることを考えると、やっぱりそれがない(あるいは少ない)男はいいよね、ともいいたくなるし、それを含むあらゆる身体的特徴の差を無視した〈男女平等〉なんて〈平等〉とはいえないじゃん、という気持ちが一層強くなります。だから女性を優遇するサービスなどに対し「逆差別だ」といわれると、「こっちは1週間×月1×数十年、生理抱えてるんだからそれくらい優遇してくれてもいいだろ」とか思ってしまいます。

あらゆる差別に対する優遇への「逆差別だ」という批判がわたしは好きではなくて、というのも被差別者側がこれまでどれほどの不利益や不公平に苛まれてきたか、というところへの共感や想像力がかけていて、あまりにエゴイストのように思えるからです。思考を浅いところでストップさせているような気がする。わたしは自分の頭で考えない人が嫌いです。あらゆる国で移民に反対する立場の人たちの主張も、その理由で賛成しかねます。

今は〈その人が生まれ持った要素(人種とか性別とか体質とか. etc.)で一方的な判断をしない・対応を変えない〉という考え方が広まりつつあるのでほんとうにこの時代に生まれてよかった。そしてそういうニュートラルな考え方ができるアイドルが今のNEWSなのでそんなアイドルを好きになってよかったし、だからこそNEWSが好きなんだ、そう思います。

そんなんだからたぶんわたしはフェミニストの気があるんでしょうが、このあいだの『VS嵐』で、嵐の二宮さんが菊地亜美さんに対して「ブス」って叫んでいたけどあれはフェミニストどうこうじゃなく普通にやめたほうがいいと思いました。

 

世の中には自分の想像を超えるような人が存在する

いい意味でも悪い意味でもまさにこれ。

「ほんとうにそんな人っているんだ!?」とにわかには信じがたい人たちがうじゃうじゃいます。

たとえば自分の結婚式でグダグダに酔っ払って妻の名前ではなく浮気相手の女性の名を叫ぶ新郎とか、なんとなく結婚してしまったがゆえに別の男性の猛アタックになびき何の不満もない夫と2年で離婚したものの結局アタックしてきた男性とも上手くいかなかった女性とか、挨拶を返さない社会人4年目とか、職場で陰湿なイジメをしてくる40代お局様とか、初対面の女性に「ブサイク」と言ったり初対面の男性の股間を掴んだりする30代男性とか、混んでいる電車内で堂々とエロサイトを眺めている初老の男性とか。

これまで自分がそういう人たちと付き合う羽目にならなかったのは幸運でしかないんだなぁと思いますし、そういう人に対してはどういう反応をしていけばいいのか正直わかりません。とりあえずその存在を意識したら負けのような気がして、できる限りなんの感情も持たないようにしている。ムカつくとか、イライラするだけもったいない。でもそういうのって頭でわかっていてもできないことのほうが多いですよね。そんなときわたしも瀬戸内寂聴さんのようになりたいものだ、と半ば本気で思います。

ストレス発散って難しい。人に話しても言いたいことの半分も言葉にできなかったり、伝わらなかったりで逆にストレスになることもあるし。わたしのような喋り下手にとってはブログとかで発散するのもひとつの手だろうし、大好きなアイドルにうつつを抜かすのもひとつの手だろう。何にしろできる限り人を傷つけたり悪口になることのないようにしたいなと心がけています。

 

 

わたしの最近のストレスは主に遠距離恋愛からきているので、自分だけでどうこうできる問題でもなく(自分がこういうときに、恋人がいるからという理由だけでその国に行けちゃう人間だったらよかったのに、と思うものの、そんな人間だったら彼はわたしのことを特に好きになっていないだろうとも思うのでジレンマ。彼がシンプルに「寂しいから一緒に暮らそう」と言ってくれる人間だったらよかったのに、と思うものの、そんな人間だったらわたしは彼のことをここまで深く好きになっていないだろうと思うのでそれもジレンマ……。自分ばっかり悩んでて、向こうは当分全然大丈夫そうなのもズルい…… )、とにかくほんとむり、ほんとしんどい、って世界の中心で叫びたい感じなんですが、それを乗り越えたときに絶対わたしはもっと強くなってるはずと思うと、強くなった自分がちょっと楽しみ。そしてつらい、やめたい、そんなネガティブになってしまったときのためにアイドルはいるんだ。慶ちゃんがいつも言ってる。わたしももっとアイドルを、彼らの言葉を信じよう。そして、いよいよ苦しいときは東洋医学にすがろう。早くGW明けないかな……