ポップカルチャー偏愛記

なんだかんだで結局J-POPにどっぷり浸かり救われながら日々を送る30歳の、切々たる日々に触れるすべてのポップカルチャー(主にジャニーズ)についての記録

NEWS担による、A.B.C-Z「Black Sugar」のここがすごい!(ビジュアル編)

どうも、NEWS担です。

 

chatnoirpop.hatenablog.com

 

前回の記事に引き続き、しつこいようですがA.B.C-Z「Black Sugar」を推していきますよわたしは。それくらいの価値のある作品なのでね。

 

 

さて、早速行ってみましょう。 今日はパフォーマンス編…

 

…と思っていたのですが、ちょっとあまりに良すぎるビジュアルに気が散って筆が全然進まず。。なので先にビジュアルについて語らせていただいてもよろしいでしょうか。。

いや……だってやっぱり「Black Sugar」はそのビジュアル抜きには語れないですよね…?

 

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「Black Sugar」初回限定盤B

 

初回限定盤Bにだだハマりしたわたしは、いてもたってもいられず初回限定盤Aの加糖(=いわゆる追い「Black Sugar」。ネーミングセンス神)をキメたんですが、アルバムの歌詞カード並みに分厚い歌詞カードを取り出してみて驚愕しました。

 

 

いや、

 

だって、

 

いかんせん、

 

圧倒的に、

 

 

顔がいい。

 

 

 

前回のブログでも何度も申し上げましたが、A.B.C-Z、めちゃくちゃ顔が良いんですよ。

きっとわたしは40年経っても50年経っても、「Black Sugar」の歌詞カードを眺めるたびに「顔がいいな…」とつぶやくのだろう。

惚けたように、そして舐めるように歌詞カード(初回限定盤A&B)を眺めていたらいろいろなことに気づいたので、ちょっと細かく説明させてください。

 

橋本良亮

かっわ……

 

橋本くんは明るい茶髪の印象が強いですが、今回は黒髪短髪なんですよね。

めちゃくちゃ似合うし、黒髪にした途端にイノセンスがドバドバ。まるで悪いこと何も知らない5歳児。

 

しかし!

 

でありながら!

 

このひと、ただの5歳児じゃないんですよね。。

いうなればエロスで全身をコーティングされた5歳児なんですよね。。

 

そう、橋本くんには無垢とエロスが矛盾なく同率で同居している。

しっかりエロいし、しっかり5歳児。

しかもそれは、カメラの前に立ったときだけじゃなくて、普段から。

もちろん、MVメイキングのときのきゅるきゅる度合いはもうそれはそれはきゅるんきゅるんなんだけれども、なんというか、いつもエロいよね? でもいつも5歳児じゃない? でもエロいよね? でも(無限ループ)

 

いくつになっても失われないであろうと思わせるくらい、絶対的かつ揺るぎない橋本くんのイノセンス

「Black Sugar」のMVが、全力にエロティックでありながら、どことなく清潔感、清涼な雰囲気があるのは、橋本くんのイノセンスの寄与するところが大きいと思うし、ひいてはそれがA.B.C-Zにしかない個性のひとつになっていると思います。そう思うと、橋本くんはなるべくしてA.B.C-Zのセンターになったのだ、とドキドキしてきますよわたしは。

 

さらに恐ろしいのは、初回限定盤Aの歌詞カードには個人カットが3パターン掲載されているんですが、橋本くんの表情の印象がそれぞれ全然違うこと。 見る角度を変えると見えるものが変わるトリックアートみたいだ。

なんなんでしょうね。もともとの顔の造作の小動物的かわいさ x 目力の強さが、この、彼にしかない魅力を生み出しているのかな、とわたしはこっそり仮説を立てていますが、うーん、そんなに簡単な話でもなさそうなんだよな。今後、もっとしっかり考察していきたいです。 

 

さらに注目すべきは、〈ブラックA.B.C-Z〉の際のピエロ風メイク!!

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め、目元にハート3つがあしらわれてるんだぜ?!

1個でも充分なのに、3つ……?!

わかってますね……自分のこと、最高にわかってる……。

 

 

そうだ、ちょっとここでわたしが初回限定盤Aの特典DVDに収録されたMVメイキングをみていて震えた橋本くんの台詞を紹介させてください。

 

 

 

「4人とも完璧。俺はまだ赤ちゃんだけど。4人とも30代の男性に見えた」

 

 

 

 

?!!!!!!??????!?!

 

 

5歳児でもなかった…赤ちゃんだった……っ!!!!!!!?!

橋本良亮……恐ろしい子………!!!!!

 

五関晃一

わたし、「Black Sugar」でついに気づいたんですよ。

 

 

そう、五関さんは貴族。貴族通り越して王族。

彼には生まれもった気品と、誰にも侵略することのできない高尚さがある。なのでエロティックではあっても全然下品にならない。芸術。

 

そして五関さんが選んだメイクのモチーフは、ダイヤモンド、星、スペード。

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見事に硬いモチーフばかり。

 

五関さんの涼しげな目元に合う〜〜〜!!!!!

 

ここにも、誰にも傷つけることのできない五関さんの強度が示されているのだ、と納得します(メイキングでは自分で何を選んだか忘れてたようでしたが笑)。

いっぽう、左目の目尻に大きめのト音記号があしらわれているのが、音楽に、そして踊りの神様に愛された五関晃一らしくて実にグッとくるね!

 

そして個人的な嗜好ですが、横を向いた五関さんの首すじと、頰に薄く落ちる頬骨の影に激萌えます。

あと眉毛のかたちがめちゃくちゃ綺麗。

 

塚田僚一

はっきりした顔立ちで、大きな目の塚田さん。

メイキングでは、ブラックな表現や表情を「苦手です」「(黒いほうは)自分のなかには存在してないひと」と漏らす塚田さんですが、あんたそれウソやんね!?(と田舎のおばあちゃんみたいな口ぶりになる)

ブラック塚ちゃん実に良いけどね!? 良さしかないけどね?!!

 

初回限定盤A、Bともにジャケ写で唇を半開きにしているのは塚田さんだけなんですが、そこに、彼にしかない〈隙〉が如実にあらわれていて最高だとわたしは思います。

 

そう!

隙なんだ!!

 

塚田さんにはどこか隙があるんだよ。付け入りたくなるんだよ。いや、もっとシンプルにいえば、こっちの嗜虐心をくすぐられるんだ(不穏) 

 

彼が選んだモチーフは3つの六光星六芒星のなかの線がないやつ)。

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六芒星はいにしえより〈魔除け〉として使われていたようで。ということは、もしかしたら自分に隙があることを自覚している……?

…ふうん……その魔除け、効果を発揮してくれるといいけどね……?(不穏)

 

河合郁人

 

 

こ、これが〈静止画の帝王〉か……とわたしはおののいた。

ていうか?! 静止画の帝王、全然動画も征服してるけどな?!!

 

軽くクセのついた美しいダークブラウンの髪。

ツルツルの白い肌。

広さも造形も質感も完璧なおでこ。

マスキュリンだけど濃すぎない眉毛。

しっかりしているけど主張しすぎない鼻。

鼻頭を飾るほくろ。

綺麗なピンク色で立体感のあるくちびる。

そのくちびるから少し覗く前歯。

 

 

いや……あの……非の打ち所がないんですが……?

どこがお馬さんなんだ……?

神が特別丹念に作りたもうた顔としか思えないんですが……?

ずるくない……? 贔屓じゃない……?

 

 

そして、特筆すべきはその切れ長の美しい目。

見てくれ。

 

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初回限定盤B

 


透明感ある黒目。

黒目がちな瞳。

綺麗に生え揃ったまつげ。

繊細かつくっきりした二重。

鋭角に入った目頭。

 

 

 

こんな美しい目元がこの世に存在しているなんて(震)

 

 

 

気づけばわたしは、「これは……ただの美しい猫では……?」と呟いていて、思わず、家にあった『世界の美しい猫』という写真集を引っ張りだし、この子を探しました。

 

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ロシアンブルー

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河合郁人

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ロシアンブルー

 

 


完 全 に 一 致………!!!!!

 

 

ほんっとに綺麗………!!!!!

 

 

(参考)

世界の美しい猫

世界の美しい猫

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そして、そんな美しい猫こと河合郁人さんの目元には、蝶、スパイダー、タツノオトシゴ、ネコがあしらわれています。

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ひーーん!!!!! 美しいネコが自分でネコ選んでるきゃわいいいいいいいいいい!!!!!

あまりに河合さんの瞳が鋭く輝くので、この生き物たちがみんな、ネコの獲物のように思えてきますね。まあ河合くんに仕留められるなら本望だよね。

そしてすべてのモチーフをやわらかい生き物で固めてくるあたり、硬質な五関さんと正反対で最高。

 

 

それにしても、前回のブログで河合くんの歌声について書いているときにも思ったんだけど、「Black Sugar」以前のわたしは、河合くんのことなんにも知らなかっただな、と。

少クラやえびちゃんズーで毎週見ていたはずだけど、わたしの目はこんなにも節穴だったんです。何にも見てなかったんです。本当に恥ずかしい。

でも2019年3月末、わたしはようやく、「Black Sugar」で河合くんのことをちゃんと知るための一歩を踏み出せたような気がします。よかった。本当に良かった。このまま、河合くんのことを知らないまま、勿体無い人生を送るところだった。危なかった。

ということで、みんなにもA.B.C-Z「Black Sugar」を手にとってみてほしいな。。この世界には知らないことばかりなんだよ……

 

戸塚祥太 

ま、まって……

さっき美しい猫がいると思ったら、今度は美しい犬がいるんだけど………?!

 

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戸塚祥太

 

かっわ………

 

おねむ……?おねむなの……?

いやもちろんとっつーの顔の良さは知ってたけど、え、こんなに垂れ目感強かったっけ……? ふみきゅんの猫目とのコントラスト……?

え、目尻はメイク? アイライン引いてる?これでアイライン引いてないなんてことがあり得るのだろうか?ただの美人だね?

 

というかこのひと、めっっちゃくちゃ端正な顔をしているっていうのに、ぷるぷるではなくむしろカサつきを感じさせる唇に、伸ばしっぱなしのもっさりヘアなんだよ。

あまりに無頓着すぎないか……!? なんで…!!? 

もしわたしが戸塚祥太だったら数時間かけて、いやさすがにそんなに時間をかけないとしても絶対もっと手入れするのに……!と地団駄を踏みたくもなりますが。

でもいいんだ、その気取らなさが無骨でいいんだ。

 

そう、とっつーの色気は飾らない色気。

たぶん、A.B.C-Zの5人のうち、誰よりもソフトで中性的な顔立ちなのが戸塚さんだと思うんだけど(えびちゃんズーのロリータ回でのキュートな姿わたし忘れてないからね)、自分の容姿にむちゃくちゃ無頓着で(あるいは自分だけのこだわりがあるのかもしれないけど… ほら、バンダナとか、フィンガー5みたいなサングラスとか…)、ガサツなところが端々に表れて結果めっちゃくちゃかわいい。

 

ちなみにとっつーの選んだモチーフはこちら。

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え……まつげかっわ……!!!!!(そこ)

 

というわけで音符とスペード(反対側の眼の下にはダイヤ)です。

いやーなんかめちゃくちゃとっつーらしいな!! いうてもわたしとっつーのことそんなに知らないけど、それでもなお溢れ出る〈とっつーらしさ〉。絶妙。

 

とっつーに限らずA.B.C-Zってみんな、自分のイメージとか、求められてる役割とかよくわかってる感じする。

A.B.C-Zといえば謙虚で、気配りができて優しくて、っていうイメージが強いけど、何よりプロのアイドルなんですよね。誰かのバックで職人技を発揮しながら踊るA.B.C-Zを観るのもめちゃくちゃ好きだけど、彼らそれぞれに主役になれる実力とプロ意識がありますからね。

今まで全然本気出してなかったんだね?! 能ある鷹は爪を隠すとはこのことだね!? とひとりひとり問い詰めたいよ。

 

 

 

やっば、ビジュアルを愛でただけで5000字超えてるわ。

 

はーーーーーだってさーーーーほんと、本気出したときのA.B.C-Zまじやっばい。

もちろん、ハッピーで元気なA.B.C-Zも最高なんだけどさ、こういうの!!!!! もっと観たい!!!!! もっと魅せて!!!!! だってこの調子じゃあと2〜3倍はやれるよね? まだまだみせてない表情たくさんあるでしょ?

ほんとA.B.C-Zの美しさを知らないまま死ななくてよかった。。悔やんでも悔やみきれないよ。。A.B.C-Zの美しさを知れただけでも良い人生だ。。

 

 

しかしね、何度もいうように、A.B.C-Zの真価はパフォーマンスに現れるんですよ!!!!!

静止画ももちろん美しいんだけど、動画がもっとすごいんですよ!!!!!

というわけで、次回ついにパフォーマンス編です。鋭意執筆中ですので今しばらくお待ちください。

まずはYouTubeにUPされてる公式MVショートバージョンを!観て!

 


A.B.C-Z「Black Sugar」60秒SPOT

 

 

Black Sugar(初回限定盤B)(特典なし)

Black Sugar(初回限定盤B)(特典なし)

 
Black Sugar(初回限定盤A)(特典なし)

Black Sugar(初回限定盤A)(特典なし)

 
Black Sugar(通常盤)(特典なし)

Black Sugar(通常盤)(特典なし)

 

 

NEWS担による、A.B.C-Z「Black Sugar」のここがすごい!(曲編)

いやーーーやばいです、

A.B.C-Z最新シングル「Black Sugar」!!!

 

ここ数週間のハマり具合は、ハマるとやばいでおなじみのわたしでも、史上最強レベル。

昨夏のV6の「KEEP GOING」(※1か月近く毎日、初回盤のDVDを1日数回再生してはいっしょに踊っていた)以来の、あるいはもしかしたらNEWSにハマったとき以来の、強いエネルギーを自分の中に感じる。

「Black Sugar」発売がちょうどNEWSの現場がない時期でよかった。これは彼氏たち(言わずもがなNEWS)に浮気を疑われてもおかしくない。 火のないところに煙は立たぬ、っていうもんね(何の話)

 

  

まあ、まずはこちらを観てくださいよ。

 

 

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「Black Sugar」初回盤B

 

 

 

 

ねえ…

 

 

 

顔がめちゃくちゃによくない?!!?

 

 

 

 

あとさ、

 

 

色気がムンムンじゃない!?!!

 

何これ!!!!

 

 

明らかに、今までのA.B.C-Zと違う、めちゃくちゃに攻撃力の強いビジュアルなんですよ。

これだけで、わたしに「あ、このシングル予約しよう」と思わせるにはもう充分でした。そして、フォローさせていただいてもらっているえび担さんのツイートたちがそんなわたしの背中を押してくれた。

 

(ほんの一例)

 

 

そしてわたしが予約したのが初回盤Bでした。

そうです、先ほどの美麗ジャケの。 

(念のためもう一度掲載させていただきますね)

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「Black Sugar」初回盤B

 

発売後2週間経った今でも、机の上に置いてあるこのジャケ見て「はあ?何この顔のよさ?なんなの?はあ?」ってなってますからね。

誰だよ〈美人は3日で飽きる〉なんてデタラメ言いふらしたの。とりあえずシングルが届いてから16日経っても飽きてないことがはっきりと証明されているから今すぐ訂正して。

 

というわけで、「顔がいい」「色気がすごい」の2点のみでもうステマするには余りあるくらいのパワーがあるんですけど、届いたシングルを眺めてみて、聴いてみて、DVDを観てみて、そしてMステでのパフォーマンスを観て、どんどんどんどん好きになっているので、「Black Sugar」の全方位的な強さを文字として残しておきたいと思います。

思った以上に長くなったのでいくつかに分けたいと思います。

まずは「Black Sugar」という曲そのものについて語らせてー!

 

聴いたことないかたはこちらをどうぞ↓

 


A.B.C-Z「Black Sugar」60秒SPOT

 

Black Sugar

作詞・作曲:堂島孝平 編曲:CHOKKAKU

 

 

……

 

 

はあ?!!!!?!!?

 

 

 

 

 

 

作詞・作曲:堂島孝平?!!!

 

編曲:CHOKKAKU??!!!

 

 

 

 

 

いや、目を疑うよだってもうおかしいじゃんこんなの好きにならないほうがおかしいじゃん最強の布陣じゃん全ジャニーズファン垂涎じゃんもうこの時点で当然2019年ジャニーズ楽曲大賞1位じゃん。

 

作詞作曲があの堂島孝平さんだよ?!みんな大好き堂島孝平だよ!?

KinKi Kidsの「いつも僕は恋するんだろう」「Misty」「カナシミ ブルー」をつくった時点でもはやジャニーズ史、いやJ-POP史において殿堂入りするべき快挙を果たしているっていうのに、Sexy Zoneの「Miss Mysterious」まで手がけ、もはやどんな賞を持って称えればいいのかもわからないくらいなのに!!

 

しかも!!!

編曲がCHOKKAKUさんだよ?!!!みんな大好きCHOKKAKUさんだよ?!!

上記3曲の堂島xKinKi曲の編曲もそうだし、ジャニーズの良曲はだいたいがCHOKKAKUさん、と言われるあのCHOKKAKUさん!!!!!

 

 

橋本良亮くんの甘い「♪Baby Baby」で幕を開け、気を取られているあいだにサビが始まります。

 

君の姿 In my head ひっついて剥がれない

Black Sugar

甘い Full Body

甘美な目つき 脳内に 焦げ付いてる香り

Black Sugar

絡まってく Caramel

 

君の姿」で視覚的イメージを想起させ、「甘い」で味覚を、「香り」で嗅覚を、「絡まってく」で皮膚感覚を刺激。

それがすべて「In my head」「脳内」で繰り広げられてるんです。

 

さらに、「Full Body」で赤ワインを想像させながら、「Black」があり、「Caramel」でキャラメルブラウン、というように、色彩的にもめちゃくちゃ情報量が多くて、どんどんイメージが更新されていく。

たったの16秒でこんな宇宙的広がりをもつサビ、聴いたことないよ。

 

世界観づくりはサビだけではなく全体に徹底していて、「Sugar」「Caramel」だけでなく「シロップ」「」とどんどんあまったるいワードが登場し、それと合わせて「ひっついて」「剥がれない」「焦げ付いて」「絡まってく」「蝕んでくれ」「塗りたくってる」「くるんだ」「舐めれば」「冒されてく」と、ねっとりした動詞のオンパレード。もう空気がまとわりつくのなんのって。

 

そしてサビの最後では、ダメ押しとばかりに

中毒性 悶絶 制御不能

過敏性 脳内 炎症

もっと蝕んでくれ

と身体と密接に関連した熟語が並べられ、終わりまで聴き終わったわたしは、見事に体内外がBlack Sugarに冒された幻覚を見ている。そして迷わずにリピート再生のボタンを押すことになるわけです。

 

どうですかこの濃密な歌詞。

自分でタイピングしててもぞっとするほどの徹底度合い。こりゃ危ないわ。

 

 

そのねっとりした世界観に、A.B.C-Zの歌唱がめちゃくちゃハマってるんですよね。

 

芯のあるふみきゅんの男らしい声にはワイルドで力強く余裕のある色気を感じるし、

性急なとっつーの声はその余裕のなさがMっ気を感じさせ逆にエロい。

少年のような塚田くんの声にはある種の背徳感を感じつつ、

五関くんの冷静なトーンの声に、今度はこちらのMっ気をくすぐられる。

特に橋本くんは、この歌を歌うために生まれてきたんじゃないか、というくらいですね。甘く、息づかいと体温を感じさせる歌唱がめちゃくちゃリアルにセクシー。

かと思えば、ユニゾンの「♪Black Sugar」や「♪A ha ha」の高音はめちゃくちゃ美しくて清涼感があるし。

 

ほんと、アラサーのA.B.C-Zが歌うからこそのこの破壊力だとわたしは感嘆している。

 

そして、わたしの勝手な印象だけど、こういう直接的なエロスを感じさせるタイプのジャニーズ曲ってどうもラテン系のアレンジが多い気がしてるんですが(そしてラテン系アレンジの曲をわたしはあまり好まない)、そうではなく、こうやってガシガシに踊るアレンジにしてくれたCHOKKAKUさんには感謝しかない。

シンセの使い方とかは90年代後半の雰囲気もありつつ、しっかり現代的なのはなぜでしょうね。キックかな? こういうとき音楽の知識がないのがいつも悔しいんだけど、とにかくもうめちゃくちゃに良いのでとにかく聴いて!

 


A.B.C-Z「Black Sugar」60秒SPOT

 

ONE MORE KISS

そして初回限定盤B勢として、カップリングのこの曲についても語らせてください。

「ONE MORE KISS」!!!

正直なところ、わたし「Black Sugar」よりも先にこちらにだだハマりした派でして。ええ。

 

はい、すっかりONE MORE KISS芸人です。

 

 

こちらの制作陣は以下の通り。

 

作詞・作曲:西寺郷太 編曲:corin. 

 

 

 

 

……

 

 

はあ?!!!!?!!?

 

 

 

 

 

作詞・作曲:西寺郷太?!!!!?

 

編曲:corin. !!!???

 

 

 

 

 

 

いや、目を疑うよだってもうおかしいじゃんこんなの好きにならないほうがおかしいじゃん最強の布陣じゃん全ジャニーズファン垂涎じゃんもうこの時点で当然2019年ジャニーズ楽曲大賞1位じゃん。(既視感)

 

 

作詞作曲があの西寺郷太さんだよ?!あのNONA REEVESの!!日本でマイケルといえば、プリンスといえば、の西寺郷太だよ!?

V6の「Sexy.Honey.Bunny!」「kEEP oN.」をつくった時点でもはやジャニーズ史、いやJ-POP史において殿堂入りするべき快挙を果たしているっていうのに、A.B.C-Zの舞台「株式会社、応援屋!!-OH & YEAH!!-」全曲を手がけ、もはやどんな賞を持って称えればいいのかもわからないくらいなのに!!

 

しかも!!!

編曲がcorin. さんだよ?!!!

西寺さんと組んで上記のV6曲も手がけてるし、ジャニーズWEST「粉もん」を作詞・作曲した人だよ!!!!! カラオケでよく歌わせてもらってまっす! ざっす! 微々たる印税ですがどうぞご査収ください!!!

 

 

いやーほんと、完璧なんですよ。正統派ジャニーズ。

歌詞に散りばめられたワードは、「MOON LIGHT」「VENUS」「花火」「」「聖夜」「」「トロピカル」「天気雨」「」。

身体にまとわりつく、濃密な「Black Sugar」とは真逆の、広がりを感じさせる爽やかな世界観。はーー振り幅だわーーーあーー振り幅だよーーー、。(何)

 

それでも、ただ爽やかなだけじゃなく、どこか切なさが漂うんですよね。

 

どうやら傷心の様子の昔の恋人(ロングヘアでしなやかな腰つき)と再会したA.B.C-Z

僕と短い夢を楽しもうよ、と彼女をいざなうA.B.C-Z

焦燥感を隠しきれないA.B.C-Z

優しく、それでも押しの強いA.B.C-Z

 

くぁーーーーーーーっ!!!!!

最高かよーーーーーーーっ!!!!!

 

 

特にBメロに切なさが顕著かなと思います。

 

恋人たちは甘い夢の中

僕は取り残されないように呟く

My Lady お願いだ

心閉ざさないで

つかの間の(聖夜!聖夜!)

夢だけど

心まで(聖夜!聖夜!)

ゆだねておくれ

 

そしてサビのこの部分でトドメを刺される。

 

「今までの恋は忘れなよ」

「今までの恋は忘れな」

 

 

 

 

 

……っ!!!!!

(©︎ラブセン)

 

 

 

この曲は余裕がない歌声でおなじみの戸塚祥太さんの独擅場じゃないですかね。

とっつーの「忘れなよ」に感じる胸の痛みほんとやばい。わたしは胸を押さえずには聴けない。

でも「忘れな」を担当する塚ちゃんもやばいんだよな。完全に「忘れな?(頭コテン)」なのよ。あーあざとい(※妄想)

 

これも、大人のA.B.C-Zだからこそ歌える世界観。

「聖夜!」って歌ってるからクリスマスイブの話だと思うんだけど、A.B.C-Zが歌うワンナイトソングって、こんなに優しくてキラキラで切なくて純粋なんだ……と胸がじんわり熱くなります。NEWSくんたちのワンナイトソングとは大違いだ……

 

それにしてもふみきゅんの歌声ってこんなにも男らしかったんだな、って「Black Sugar」に引き続き気づく。めちゃくちゃいい。

 

 

ちなみにこの曲をA.B.C-Zが歌うことになった経緯をやさしいえび担さんから教えていただいたんですが、それもおもしろくて。

 

つきしろさんのブログ、おもしろくて大好きです!(勝手にリンク貼ってすみません!))

 

え?!なに?!もともと少年隊のためにつくられた曲?!!と調べて、もう大興奮。

 

finders.me

 

曲全体を通してシンセが印象的なんですが、その音色がどこか少年隊の「ABC」を思わせて、めちゃくちゃ懐かしいんですよね。そういわれればメロディも、歌割りの構成も少年隊っぽい感じするし、そもそも「♪Baby, don't stop music」って歌ってるし! とにかく見事な〈正統派ジャニーズ〉感!

調べたらジャニーズ楽曲大賞2016年で未音源化楽曲部門の第10位にランクインしてた。そりゃそうだ! ジャニーズ好きならみんな大好きなはず!

 

どうやら前述の舞台「株式会社、応援屋!!-OH & YEAH!!-」で初披露された楽曲のようで、どういう演出で歌われたかはわからないけれど、この曲を歌い踊るA.B.C-Zが観たい、と思ったら観れちゃうわけですよね……?

え…?しかも4000円前後で購入できる……?

 

 

というわけでたった今、わたくしこちらのブルーレイをamazonで購入しました。届くのが楽しみです。

 

 

 

というわけで6000字を超えているのでそろそろ筆を置きたいと思いますが、いかがでしたでしょうか。

A.B.C-Z「Black Sugar」に少しでもご興味を抱いていただいたならば幸いです。

 

しかし!!!!!

ここはやっぱりA.B.C-Z

パフォーマンスにこそその真価が現れるのだ!!!!!

 

というわけで〈パフォーマンス編〉と題した記事を近日中にUPしたいと思います。

引き続きどうぞお付き合いください!

 

Black Sugar(初回限定盤B)(特典なし)

Black Sugar(初回限定盤B)(特典なし)

 
Black Sugar(初回限定盤A)(特典なし)

Black Sugar(初回限定盤A)(特典なし)

 

 

わたしが考える〈アイドル〉と〈ファン〉 ②恋でも宗教でもなく

全ジャニーズファンが他人事とは思えないであろう嵐の活動休止が発表されたタイミングで、この記事の続きを書きたいと思います。

わたしのアイドル観は前回の記事で長々と書いたので、今回は〈アイドルとファン〉の話(また長いですすみません)

 

chatnoirpop.hatenablog.com

 

アイドルは宗教なのか

さて、数年にわたる地道な布教活動が功を奏し、15周年コンから年始にかけて周りに一気にNEWSファン仲間が4人も増えたわたしです(母親と妹含む。単純接触効果は絶対にある)

長らくひとりでNEWSファンとしてやってきたもんで、わたしのNEWSへのほとばしる感情、すなわちパトスを、わたしと同じレベルで共有できるひとがいてくれるってすごくありがたいしうれしい。持つべきものは友。

 

でも、もしわたしが〈布教〉している対象が変なマルチやよくわからん宗教だったら、わたし相当危険人物だよな、って、布教活動を進めている自分がちょっと怖くなったんです(真面目か)

 

わたしは、こっちが必要としていないものを押しつけてきたり、こっちが現状に満足してるっていうのに「今のままじゃもったいないよ!」とかいってわたしの安寧を否定してくるタイプのありがた迷惑なマルチ商法の勧誘がだいっきらいなので(人生で自分が受けた唯一の勧誘が相当トラウマ。今も思い出して怒りが再燃してる)、自分は誰かに何かを押しつけないようにしたいとは思いつつ、でもNEWSを心の支えにしていたり、NEWSによって心の安寧が保たれていたり、NEWSが、あるいはNEWSに会うことが徳を積む動機になっていることは事実だし、そんなわたしがNEWSへの愛を語ることで誰かのNEWSへの興味をかきたてる、という意味では、わたしの活動は〈布教〉としかいえなくて、つまりNEWS、ジャニーズはやっぱ宗教ってことなのかな、と感じたりしました。

 

それでも、「アイドルを好きでいることは宗教と同じ」という言説に、うんうん、そうだよね、と素直に頷くこともできないんですよ。

それはなぜかというと、アイドルはいるんだかいないんだか、見えてるんだか見えてないんだかわからない神みたいな存在ではなく、自分と同じ人間だから。

 

彼らに聖性はない。水をワインに変えられるような超自然的な力もない。彼らに願えばわたしの望みがすべて叶うわけじゃない。彼らにも未来は視えないし、彼らを取り巻く物事全てがうまくいくわけじゃない。

むしろ緊張しちゃったり、泣いちゃったり、酔っぱらっちゃったり、冒頭のカッコイイところで転んだり、泣かないようにって般若みたいな顔して我慢したり、歌いだし間違えちゃったり、メンバーの肩噛んだりする(ん?)、わたしたちと何ら変わらない人間です。わたしは、彼らのことを、まったくの人間として見ているんです。

そりゃ確かに、コンサートでの神々しい姿や、天使のような笑顔や、ちゅるちゅるの肌や、天才的なスタイルや、強い目力に、「これぞ超自然的存在…!! これぞ至高…!! これぞ真・善・美…!!!」と手を合わせたくなることはある。

だけど、当然ながら、どう考えたって、彼らもひとなんです。わたしと同じなんです。

 

明日のわたしが今日のわたしに同意しないこともある。それと同じように、明日の彼らが今日の彼らとまったく同一なんてことはありえない。

彼らはひとであるので、可変である。その可変性が揺るぎないものである限り、不変とされている〈神〉を信仰する宗教と、彼らを愛する気持ちは、わたしのなかではどうしたってイコールにはならない。違うんです。

わたしは絶対的な存在として彼らを愛しているわけではなくって、もがいて苦しんで楽しんで泣いて考えて笑って自分の足で前に進む、人間としての彼らが好きなんです。

 

だから、わたしの、あるいはもう乱暴にわたしたちの、といってしまいますけど、彼らへの気持ちを、安易に「宗教みたいだね」とは片づけないでほしいんです。

 

じゃあ恋なのか

でも、じゃあ何なの?と訊かれるとめちゃくちゃ困る。

感覚としては〈美しい恋〉がいちばんふさわしい表現だと思うんですけど、わたしも〈美しい恋〉を真に理解したのって、自分が実際に体験してからなので、 

(参照) 

chatnoirpop.hatenablog.com

 

この気持ちって名状しがたいんだよなと思いつつ、簡単に「まあ恋に近いよね」とかいっちゃったりしちゃう。

彼らのことを好きで、幸せでいてほしいって思ってて、彼らのことを支えたくて、目が合っただけで顔を赤らめるんだから、いや、たしかにこれは見るひとによっちゃ恋以外の何物でもないですよ。

 

あのほら、イメージ的には『耳をすませば』の夜明けの自転車のシーンでさ(急になに)

 

聖司「お前を乗せてこの坂登りきるって決めたんだ」

雫「そんなのずるい、お荷物だけなんてやだ。わたしも役に立ちたい」

(台詞は雰囲気ですすみません)

 

ってあるじゃないですか。これなんですよ。ね、聖司くんと雫ちゃんだよ? ほら、恋じゃないですか。恋の権化でしかないじゃないですか。

 

でも、ほんとのこというと、NEWSへの気持ちは少なくとも今のわたしの〈恋〉の定義にはあてはまってないんだよな。

 

30歳を迎えて2ヶ月経ったわたしにとって、恋って、ひとりの人間としての自分の弱み、強み、いいところ、悪いところ、あらゆるところを誰かと共有したい、そしてそのひとに、できるかぎり自分の隣にいてほしい、って想うことなんです。

わたしはNEWSにわたしのすべてを知ってほしいとも、物理的に手の届く距離にいてほしいとも思ってない。

わたしは個人としてのわたしと彼らのあいだの関係性が深まることを願って彼らを応援しているんじゃなくて、大きな会場を埋め尽くす、ペンライトの光のひとつになって、それを彼らが眺めて、きれいだなあって思ってくれることがうれしくて、「ありがとう」っていってくれるのがうれしくて、「うれしい」って思ってくれるのがうれしくて、彼らを応援してるんですよね。

だから、リアルな意味での〈恋〉とは、わたしにとって全然違うんです。

 

答えはNEWSがくれた 

だから恋でも宗教でもないんだよ…違うんだよ…でもだからなにっていわれると……ああ困った…と長らく悩んでいたわたしですが、めちゃくちゃあっさりと答えをくれたのは、 他でもないNEWSでした。

 

その答えは今年の1月16日に発売された、『NEWS ARENA TOUR 2018 EPCOTIA』Blu-ray初回盤にあった。

Discography(NEWS) | Johnny's net

 

いつもの巨大サイズ(NEWS初回盤を初めて手にする友人たちの新鮮な「え?!なにこれデカくない?! 」にいつも初心に帰らせてもらってる)のパッケージ。それを開いて、ディスクを取り出したところに書いてある文章。

 

 

NEWS ARE MADE OF FOUR PEOPLE.

THEY ARE OUR SIGNPOST LIKE STARS.

 

 

これを観たときにわたしははっとしました。

 

 

星のようにわたしたちを導く道しるべ

 

 

ああ、これこそわたしとNEWSの関係だ、と。

 

 

隣にいて、わたしのすべてを知って受け入れてくれる恋人でも、神様みたいにいるんだかいないんだかわかんない存在でもない。

目で見える。だけど、暗くならないと見えない。

明るく輝いているんだけど、実際はすごく遠くにある。

あこがれるけど、手を伸ばしても届かない。

 

つまり、アイドルになるってことは、誰かの道しるべになるってことなんだ。

だから、わたしたちはあこがれるんだ。

だから、アイドルでいるためには覚悟が必要なんだ。

わたしたちの道しるべとして輝いてくれているから、彼らがいてくれるだけでわたしたちは歩きやすくなるんだ。

 

道しるべなんて見つけられないひともいるはずだし、あるいは道しるべなんて要らないっていうひともいると思う。それはそれでOK。でもわたし個人としては、わたしの行く先を照らす、美しい道しるべを見つけられたことをうれしく、幸運に思います。

さらに、彼らが道しるべとしての役割を引き受けてくれていることを、心からありがたく思います。そして道しるべたる彼らの歩みも、誰かが照らしてくれますようにと祈ってる。

もちろん星にも寿命がある。永遠なんてないってわかってる。だけど、それでも、できるかぎり長く輝いてくれますように。

これは、道しるべに助けられながら前に歩いている、無力な民のイノセントな願いとして、許してもらえたらうれしいな。

だってさ、もし夜の海で北極星を見つけられなかったら、そのまま遭難しちゃうわけだからね。不安でしかないよ。そういう意味で、今回、嵐さんが約2年も前に活動休止の報告をしたのは、最大級のやさしさだなと感じます。北極星がなくなってしまうっていうのなら、こちらはこちらで遭難の心づもりをしたり、その代わりになる星をみつけたり、羅針盤を発明したりしなきゃいけなくて、その時間はあればあるほどいいのかもしれないから。

 

 

アイドルとファンの姿が泣ける理由

ここからは少々話がずれます。

アイドルがファンの道しるべだってことはわかったんですけど、昨日のMステの録画を観て、嵐の「感謝カンゲキ雨嵐」での嵐とファンの姿にもう泣けて泣けてしょうがなかったんで、それについて考えたい。

どうして泣けたのか。

 

そもそもこの記事、安室さん引退の特集番組を観ていて触発されて書いたものだから改めてその話もしようと思うんだけど、イモトさんと安室さんが相対するあのシーンも、めちゃくちゃ泣けたんですよ。店員さんに扮した安室さんに混乱しながらもイモトさんが「すごくすごく大好きです」って伝えるシーン。安室さんが25年以上ファンのために〈道しるべ〉としてがんばってきて、それをずっと、遠くから見つめてきたイモトさんが、本人に直接、はっきりと「好きだ」って伝えることができたその瞬間。わたしは涙が出るくらいうれしかったんです。

 

昨日のMステの嵐の場合は、活動休止すると伝えてから初の嵐としてのパフォーマンス。だからこそ、真摯にファンへ気持ちを伝えて、ファンも、嵐の気持ちに全力で応えようとして。 

つまり、アイドル側の気持ちとファン側の気持ちが、あのとき、たしかに通じ合っているって感じたんですよね。

 

アイドルとファンって、どこまで行ってもアイドルとファン。

友人でも恋人でもない。だけど他人ではない。ほんと、〈アイドルとファン〉以上でも以下でもないんです。

特にビッグになっていくにつれ、物理的な距離は遠くなっていくばかりだし。

だけど、実は物理的な距離ってきっとあんまり関係ないんだよ。だって、アイドルはいつもファンを照らしているから。光って、1秒で30万キロも進むんだから。

つまり、どんなに物理的な距離が遠かろうと、どんなにファンサがもらえなかろうと、どんなに自分の方向に目線を投げてくれなかろうと、こちらが彼らを見つめているかぎり、わたしたちは見つめ合っているんです(なんかこの言いぐさ、量子力学的な雰囲気出てんな)

彼らの愛がわたしたちに届いて、わたしたちの愛が彼らに届いていると感じるとき。

わたしが涙を流すのは、いつもそういうタイミングです。

  

わたしが考える人と人との関係性

ここからはわたしだけの話かもしれないんでさらっと読み飛ばしていただいてもいいんですけど、ひとって、いくら距離が近づいても、何年もいっしょにいても、100%理解はし合えない、とわたしは思ってます。

もちろんその人のことを所有できることなんて絶対にありえない。

 

わたしは、特にシゲちゃんやてごちゃんの気持ちを想像しては、勝手に共感したりすることが多いんだけど、その共感も、福永武彦のことばを借りれば〈近似値〉的な共感なんです。誰かと誰かが、根っこまでまったく同じことを感じてるなんてことはない。まったく違う人間だし、まったく違う生きかたをしてきたんだから。

 

だから、アイドルに拘わらず、自分ではないひとには、勝手な期待を寄せたり、勝手に想いや感情を決めつけたりしないようにしたい。

とは思いつつ、距離が近くなってきちゃうと、いつのまにかそれを期待してしまうのがふつうになってたりするんですよね。そう、相手との距離が近すぎちゃうと、わたしの相手への〈愛〉に不純物が混ざってくる。

どうしてこうしてくれないんだ、どうしてわかってくれないんだ、どうしてそんなこというんだ、こんなことをいったら嫌われるだろうか、バカにされるだろうか、こんなことしたらがっかりされるだろうか。そういう苦しい気持ちが付随して、まっすぐに愛せなくなってしまう。

 

だけど物理的に遠い距離にいるアイドルへの愛には、そういう不純物がそこまでひどく混ざることはない。双方向だけど1対1じゃないし、コミュニケーションに物理的、時間的な制約があるから、そこに怠慢や気のゆるみが入り込む余地がない。

ただただ、いつだって、大好きって伝えたいだけだし、幸せにしたいだけだし、いっしょに幸せになりたいだけ。ほんと、純粋にそれだけなんです。

ひとりの人間とひとりの人間が向かい合ったときに生まれる汚さ(それが人間関係、特に親密な関係における醍醐味でもあったりするんですけどね)が、わたしとNEWSのあいだにはない。〈美しい恋〉というのはまさに言い得て妙。

〈汚さ〉がないゆえに、「アイドル好きって何が楽しいんだ? 虚しいだけじゃない?」っていう意見が出るのもわかる。だけど、わたしは全然虚しくない。

ひとえにめちゃくちゃ幸福だからでしょうね。めちゃくちゃ好きだからでしょうね。

それに、彼らのことが好きな自分を、結構好きだったりするんですよね。

うん、NEWSファンやってる自分って、悪くないなって思うんです。

リアルな友人しか観ないインスタのストーリーにNEWSのステマしかUPしないような自分、夜中までブログ書いちゃったりするような自分、新譜をワクワク待っちゃってる自分、玄関にメンバー4人のうちわを飾ってにやにやしちゃってるような自分。そんな自分が好きなんです。

だってNEWSが大声で「好きだ」って言ってくれてるし。

 

自分を愛することができなきゃ人を愛することもできない、って、陳腐に聞こえるけど、これはまごうことなき事実だ、と30年生きてきたわたしが断言します。

以前付き合っていた彼が、自分で自分のことが好きじゃないとかいっちゃうタイプの男子だったんですが、それ聞いてめちゃくちゃショックでしたもんね。

わたしが彼のことをこんなに好きだって言ってるのに、わたしの気持ちが否定されたように思いましたし、自分のことが好きになれないくらいだから、きっとわたしのこともそこまで好きじゃないんだろうな、って思った(そしてそれは間違ってなかった)

だから、自分のことが好きで、それと同じように誰かのことが好きで、その相手が自分に気持ちを返してくれる、って状況は、結構奇跡だと思う。

 

って、結局〈奇跡〉とか出てきて宗教めいちゃうんですけど違います、何度でもいいますが、これは〈美しい恋〉です。

〈美しい恋〉ができることなんて、生涯を通してたぶんそんなにないよ。それを知らぬまま一生を終える人だっていると思う。そう考えると、やっぱりわたしは幸運だし、だからこそこの関係性を大事にしたいって思います。

 

アイドルを好きでいることはかくも幸せであり、この幸せは何にも奪われない。

 

というわけでわたしはこれからも自分の道しるべを信じて歩いて行くのみだと考えています。

 

わたしの、そしてこの記事を読んでくれているすべてのみなさんの〈道しるべ〉が、できるかぎり長く、幸せに、輝き続けますように。

 

 

NEWS ARENA TOUR 2018 EPCOTIA(Blu-ray初回盤)

NEWS ARENA TOUR 2018 EPCOTIA(Blu-ray初回盤)

 
NEWS ARENA TOUR 2018 EPCOTIA(DVD初回盤)

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WORLDISTA (初回盤) (CD+DVD)

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WORLDISTA (通常盤)

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2018年現場まとめ(ジャニーズもジャニーズ以外も)【7月末まで】~大衆音楽って最高だよね!

はい、ずっとやりたかったんです、2018年現場まとめ!!!

 

もともと運は良いほうだと思う人生なんですけど、2018年はほんと、ものすごく運が良くて、数々のコンサートに足を運ぶ機会がありました。

まあ、自分も強運に輪をかけたような強運だったというのもありますが、何よりもNEWSが15周年でたくさん活動をしてくれたからたくさん会えたので、本当にうれしい1年だった。

 

NEWSにも、ジャニーズ全体にもいろんなことがあった1年。

ただひとついえるのは、全ての出来事に意味があるし、それをどう取るかは自分の心持ち次第ってこと。なので、2019年初頭のわたしは、2018年をわたしにとってもNEWSにとっても、ジャニーズにとっても良い年だったのだ、そして2019年はさらに良い年なのだ、と自信をもって断言したいと思います。

なんかNEWSを好きになってから、あれ?わたしっていつ自己啓発のひとになったかな?ってくらい自分にとって〈善い〉生きかたとか心持ちをめちゃくちゃ考えるんだけど、これはアイドルファン向けの自己啓発本を出せってことかな?(違う)

さて、ひとつひとつ振り返っていこうと思います。

 

 

4月21日:SEXY ZONE repainting Tour 2018 @静岡エコパアリーナ

今となっては、年が明けて5か月近くも何の現場も行っていなかった事実に驚きますが、「LPS」とかネバランDVDとかアルバム『EPCOTIA』とかセクシーちゃんのアルバムとか、あと「NEWSに恋して」で忙しかったから充実してたんだなーと、数少ない今年のブログ記事のタイトルをざっと見ながら腑に落ちています。

というわけで、今年1発目の現場はSexy Zoneの静岡公演でした。

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聡ちゃん担が当ててくれた聡ちゃんの静岡凱旋公演。公演前、「セクシーゾーン!」と繰り返されるファンの掛け声に合わせて自然発生的に会場が少しずつ緑に染まっていった景色は忘れません。感動した。今思い出してもぐっとくるよ。

聡ちゃんはみんなに愛されてるし、みんなを幸せにしているアイドルです。焦らずゆっくり休んでね。

 

4月28日:NEWS LIVE TOUR 2018 EPCOTIA @広島グリーンアリーナ

これはもう過去記事に書いたのでリンク貼ります。

 

chatnoirpop.hatenablog.com

 

ブログ自体はエモーショナルだしパーソナルだしで恥ずかしいやつですが笑、わたしが初めて〈美しい恋〉を自覚した大事な公演でした。

 

5月2日:SEXY ZONE repainting Tour 2018 @横浜アリーナ

ジャニーズで同じ公演を2度観ることが初めてだったんですが(これまで同じツアーを何度も観たのって今から10年くらい前(!)のRadioheadくらい。セトリが毎回違ってめちゃくちゃ満足した)、2度観れるといろいろな細かいところにまで目がいくので、めちゃくちゃ満足感があったし、堪能したなー!感が強かった。

そして、この辺りから強運めいてくるんですけど、なんとバクステ中央最前だったんですよね。。

いや、席に近づいてきたときから心臓バクバクでしたよね。。まさかそんなことになると思ってなかったんで、髪もぼさぼさで(強風だったんだよな…)、服も適当で、ペンラしかもってなかったんで心から後悔しました。

1年前のわたしを含むみなさんいいですか、これだけは忘れないで。

全てのコンサートがデートですよ。

それでも念のためペンラを青にしていたら、バクステに移動して「カラフル Eyes」を歌うケンティーが目の前に来たときに、見事に瞳で愛されました(=ウインク)。いや、ほんと愛された。間違いない。

そして胸を撃ち抜かれたわたしは右手で胸を抑えて(マジ)、声にならない声で「ねえ…!!!」と隣にいる友人(前述の聡ちゃん担)を見ると、彼女は彼女で、向こうのほうにいる聡ちゃんを双眼鏡で見つめて惚けていましたよ。「ああ、これが〈近くの他担より遠くの自担〉ってやつか」とまたひとつ新たな学びを得ました。

それに、「Mission」のTシャツビリビリを至近距離で見られたのが最高でした。エコパでは角度がダメで見られなかったんですよね! いやいや、私も周りもすごい盛り上がりだった。

ケンティーのTシャツ破りって、まさに〈見得〉なんですよね。もはや様式美。思わず「ケンティー!」と大向こうを叫びたくなるような様式美。来るとわかってても叫んじゃう。

ライブDVDを繰り返し観てても、来るとわかってたうえで「きゃーーー!」って叫んじゃう瞬間がありますけど(というかそれしかないか)、家ではいかんせんひとりだし、当然ながら追体験ですからね。それを生で目の当たりにして、期待感、いよいよ来る直前のあの緊張感を周りのみんなと共有して、一気にカタルシスとして爆発させることができるってほんと快感以外の何物でもなかった。ケンティー、極上のカタルシスをSTY!

 

5月3日 昼:SEXY ZONE repainting Tour 2018 @横浜アリーナ

この日は友人たちとツアーTも着たし、ケンティーのヘッドバンドも購入して(静岡で「ケンティーのあれはいったい…?」とざわついてすぐ買った←)準備万端だったんですよ。なもんで、これほどキメてきてる今日が昨日の席だったらー!って思いましたけど、実際は遠くから俯瞰で観れるのもめちゃくちゃ好きです。

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今回のrepaintingツアーは、花道が途切れずに前から後ろまであってたくさん移動もしてくれるし、動くセンステとか凝った演出も多いし、単純に見ごたえありました。

というか、前日に自分がケンティーに愛された席を遠くから見て、客席にめちゃくちゃ照明当たってて、お客さんの顔がめちゃくちゃ見えることを知って震えました。そして再び昨日の適当な見た目の自分を後悔した。でもそれでも(瞳で)愛してくれたから、ほんとケンティーやさしい…

今回のハイライトは再び「Mission」でしょうか。友人が貸してくれた双眼鏡で遠くのケンティーを見つめていると、「♪君に 君に」部分で、双眼鏡越しに指をさしてもらうというファンサを得たんですよね(我ながらめでたい心持ちだなおい) 前日に引き続き、再び胸を抑えることになりました。ファンってマジちょろい。

あと、改めて「Silver Moon」がめちゃくちゃ心に沁みた。真っ白なペンラのなかで、真っ白な衣装を着て、5つに分かれて立体的に動くセンステの上を行き来しながら、言葉ひとつひとつを大切に歌う5人が印象的だったし、これからのSexy Zoneも見守っていきたい、応援していきたいと心から思った。演出も曲もすばらしかったです。

ちなみに最新シングル『カラクリだらけのテンダネス/すっぴんKISS』に封入されているシリアルコードを入力すれば! このツアーの本編/舞台裏のダイジェスト映像が! 円盤を待たずして観れますので! ぜひ! ダイジェストといえどめちゃくちゃ見ごたえあるんで!! おすすめ!!! くーーっ!! 円盤楽しみーー!!!!(1月9日発売だよ!)

sexyzone.ponycanyon.co.jp

 

5月3日 夜:Leroy Hutson @Billboard Live Tokyo

よく音楽の話をする年上の友人から、リロイ・ハトソンの初来日公演に誘っていただいたので、セクシーゾーンの興奮も冷めやらぬまま六本木へ向かいました。

Billboard好きなんですよね、東京、って感じがして。

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リロイ・ハトソンはお歳を召されていましたがセクシーで、 往年の歌声で、チャーミングで、わたしは自然と身体が気持ち良く揺れてたし、自然と笑顔になってました。あっという間に終わってしまった。

のだけれど、グッズを購入すれば写真を撮ってもらえる&サインをもらえるということで、終演後、迷わずTシャツを購入。というわけでサインゲット&握手もしてもらったんだけど、手が分厚くてドキドキしたー! 小柄だけどオーラあったー!

もちろん客層は昼と全然違っておじさまたちが多いわけなんだけど、でも自分の好きな人を目の前で観てうれしそうにしている表情や、友人たちと「めちゃくちゃよかったよねえ」なんて言いながら帰るその雰囲気なんかはやっぱりみんな同じだよね、と楽しくなりました。

今思い出しても良い日だったな。 

 


Leroy Hutson So In Love With You..

 

5月20日:NEVERLAND展 @さいたまスーパーアリーナ

NEVERLAND展だけのためだけに、さいたまスーパーアリーナまで足を運びました。楽しかった。嘗めるように堪能させていただきました。

最初は、衣装どうこうよりも着用者の体型を目の当たりにして動揺してディテールが全然入ってこなかった。

手越くんの小ささと慶ちゃんのスタイルの良さとまっすーの厚み…!

NEWSのことは人間として見ていますけれども、質量的な意味で改めて〈存在〉を感じて不思議な気分になりました。

あと靴ね! 普段、会場でもDVDでもわたし靴ってあんまり見ないので、じっくり見れて楽しかった。まっすーの、VANSの黒スリッポンに白のポスカみたいなやつで他のブランドのロゴ描いてたやつかわいかったなー さっそく同じの見にいったもんね、スニーカーショップに← 残念ながら似合わなかったので買いませんでしたけども。

それにしても楽しかった。のちに配信された、まっすーが案内するNEVERLAND展映像も情報満載で興味深かった。NEWSは福利厚生がしっかりしていてありがたいんだよ。また行きたい。し、絶対にまたやってくれると信じてる。普段のコンサートとはまた違ったオシャレをしてきている方も多くて、男の子も多くて、NEWSファンの裾野の広さを感じました。多様性バンザイ!

 

6月17日:三浦大知「球体」 LIVE @NHKホール

高校のときの体育の授業の創作ダンスで彼の「Free Style」という曲を使って以来、三浦大知のライブはずっと行きたかったんです。


三浦大知 (Daichi Miura) / Free Style -Music Video- from "BEST" (2018/3/7 ON SALE)

 

彼のインスタもチェックしていますし、ジャニーズのおかげですっかり「FCに入る」という行為に躊躇しなくなったので、当時いっしょにダンスを踊った友人たちと勢いで入会&応募し、ビギナーズラックで有難いことに当選しました。

が、よりによって「球体」というコンセプチュアルかつアーティスティックな公演だったので、三浦大知のポップな面にしか触れてきていなかった初心者である我々はただただ圧倒されるほかなく…。100%堪能できたかと問われれば、「え、う、うん…」と歯切れの悪い答えしか返せない感じで申し訳ない。

ただ、三浦大知というひとりの表現者のパワーを余すことなく感じたのは確かです。

歌もすごいし、ダンスもすごい。ステージには、というか会場全体に、身じろぎもできないほどの緊張感が漂っていたし、同じひとりの人間であるはずの彼の存在感もオーラも、明確にレベルが違った。

白い衣装で舞い、歌う三浦大知には神々しささえ感じました。「舞う」「歌う」という行為が、かつて神への祈りの儀式だったことを実感した。だけど同時に、肉体という物質も意識するという矛盾した感覚。

コンテンポラリーダンスはほんと久々に観ましたが、観客であるわたしも感覚だけじゃなく頭を使うので、終わったあとの疲労感がすごいんですよね。その疲労感で、「あ、この感じ。エンターテインメントというよりアートだな」と改めて認識したのでした。

私は、どんなかたちであれ身ひとつで表現できる力をもった人を尊敬してやみません。表現者としての三浦大知の凄みを目の当たりにしたことを幸運に思います。(が、次はエンタメ要素の強い公演に行きたい)

 

6月28日:Philip Woo Birthday Live @Blues Alley

再び前述の友人に誘われ 、フィリップ・ウーのバースデーライブに参戦!

 

youtu.be

 

上の動画はロイ・エアーズとのセッションですが、いろんな大御所ミュージシャンと活動してきて、現在は日本を拠点とする御年62歳のキーボーディスト。

1部と2部に分かれてて結構な曲数をやってくれました。わたしは不勉強なんですが、そんなわたしでも知っているような名曲ばかりを演奏してくれて、もうね、めちゃくちゃ楽しかった。めちゃくちゃファンキーで、気持ち良くて!

 

youtu.be

 

youtu.be

ボーカリストたちもみんなそれぞれめちゃくちゃうまいし、何よりステージ上のミュージシャンたちがすごい楽しそうだし、こっちも笑顔になっちゃうし、会場には多幸感しかなかった。 

あと、フィリップ・ウーが最後のほうに、

ジャズミュージシャンは割とこだわって頑固な人が多いけど、僕はそういうのは嫌だ。数学みたいで。僕は数学は嫌い。ポップであることはすばらしい。人びとに受け入れられるのがうれしい。

みたいなことを言っててすごく感動したんですよね(のくせに記憶が曖昧でほんと悔しい)。

わたしはポップミュージック、ポップカルチャーが大好きで、大瀧詠一とか小沢健二とか星野源とか、〈大衆音楽〉というものに意識的に向き合うミュージシャンに喝采を送りたいタイプなので、フィリップ・ウーみたいなすごいミュージシャンでも、そういうふうに考えているということを知ってうれしかった。

彼がこの日演奏してくれた曲たちも、わたしたちの生活を彩って、それぞれの生活に寄り添ってくれる曲ばかりで、そんなことを考えていたら最後の「Party Hearty」で踊りながら、ぐっと来て泣きそうになった。そんな落涙を誘う曲じゃないのに笑

 

youtu.be

7月1日:嵐のワクワク学校2018~毎日がもっと輝く5つの部活!~ @東京ドーム

去年に引き続きのワクワク学校!!! 去年はウンティーの潔さにケンティーに惚れ直しましたが、今年は慶応ボーイズプレゼンツのドッジボールがふつうにめちゃくちゃ楽しかったことしか覚えてないな。

去年の経験から、ワクワク学校って〈大きな会場での番協〉みたいな印象があって、それは間違っていなかったと今年で悟った。お客さんたちもみんな、最後にぐるっとグラウンドをまわるあの瞬間に賭けている感があって、ペンラもウチワも持ってきていなかったわたしは、2度目ながらファンの熱量に圧倒されました。

 

7月22日:関ジャニ∞ LIVE 2018「GR8EST」 @ナゴヤドーム

この日のことも既に書いているのでリンク貼ります。

 

chatnoirpop.hatenablog.com

 

最近の関ジャニ∞って、〈国民的アイドル〉レベルを上げてきてませんか? 嵐にはかなわん、嵐にはなれん、って村上くんとかはよく言ってるイメージがあるけど、全然そんなことない気がする。がんばれ!

 

7月26日:増田貴久主演『Only You~ぼくらのROMEO&JULIET』 @東京グローブ座 

初の東京グローブ座。そしてなんと、実質最前列。当たっただけでも驚いたのに、チケットが届いたときには震えました。

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というか、初のジャニーズ舞台が増田さんのミュージカル、しかも全編ジャニーズ楽曲の作品だったことが改めてうれしい。めちゃくちゃ贅沢だったもん。

幕が開いたときの群舞で、周りに埋没した〈全然ジャニーズぽくない〉増田さんを目にしたときは「あれ?」と拍子抜けしましたが、それこそがこの作品の妙味だったんだなあって改めて振り返り気づいた。

何せ近いし、よりによってわたしは増田さんへの〈美しい恋〉を認識してからまだ間もない状態なので、最初は心臓がもたないんじゃないかと思うくらい〈増田貴久〉にドキドキしてしまいましたが、細かい表情とか、歌い踊ったあとの荒い呼吸を整えている様子とか、視線の方向とかが手に取るようにわかって、いつの間にかわたしも〈増田貴久〉ではなく〈門田くん〉を見ていた。

しかしロミオと門田くんのギャップ、つまり、普段の冴えなさと舞台映えのギャップがめちゃくちゃまっすーで、しかもそれが全てジャニーズ楽曲使用、っていう作品があまりにまっすーにぴったりすぎておののいてたんだけど、帰宅後パンフレットを読んでいて、門田くんという役がまっすーに当て書きされた役だと知り納得。

正直、周りがみんな舞台畑の人だから、やっぱりまっすーとは良い意味でも悪い意味でも声の出しかたが全然違うんです。だけど、〈これまで主役を演じたことがない脇役タイプ〉という設定の門田くんだったからこそ、そして使用曲がミュージカルの有名ナンバーではなく全てジャニーズ楽曲であったからこそ、そこに違和感を感じずに済んだし、むしろ門田くんというキャラにも説得力が生まれていた。

 

しかしいろんな意味でおもしろい特別なミュージカルだった。いつも聴いてるジャニーズ楽曲をこんなふうに使うのか!という驚きと、来ると思ったー!っていう興奮両方あった。「仮面舞踏会」は後者だけど、「ハッとして! Good」は完全に前者だったよね。ちなみにいちばんうれしかったのは、SMAPの「Top of the World」です。SMAPを聴けただけでうれしいっていうのに、それをまっすーが歌っているなんて!!!!! 歌部分だけでも良いから全部またどこかで聴きたい…。

まっすーの魅力がすべて詰まった作品でした!

ちなみに終わったあとは新大久保でかき氷とサムギョプサル食べて帰りました!!(=おのぼりさん)

 

7月29日:HiHi Jets「夏祭り!裸の少年」 @EX THEATER ROPPONGI

Hey! Say! JUMPファンだったはずなのに、いつの間にかHiHi Jetsに降りていた友人に誘われて行ってきました。

実はわたしも、少クラやらYouTubeやらでHiHi Jetsの姿を観るにつけ、「なんか…作間くんがめちゃくちゃ気になる…やばい…これ…3年後くらいにふつうにファンになってる気がする…」とHiHi Jetsは割と気になる存在であったので、喜んでお供させていただきました。わたしにとって初のJr.現場です。

あんな小さなキャパでジャニーズのグループを観るのは初めてだったのですが、やはり、ジャニーズはキャパ関係なくジャニーズだ!と気づかされましたね。いや、なんといってもステージに無駄な空間がないよね! 横にも縦にも盛りだくさん!!

そしてステージ上に突如現れた急傾斜をローラースケートでびゅんびゅん降りる5人には単純に感服しました。

てか、やっぱ10代の男の子の成長ってすごいよ!

数年前まで「小さい人たち」って認識だったような気がするHiHi Jetsが、完全に「青年」だったんだけど! だって橋本くんの声イケボすぎない? あと猪狩くんのラップと煽りめちゃくちゃかっこよくてアガった!! なのに、腕に蚊に刺されたと思われる大きめの痕があってかわいかった。後ろのほうにいたわたしは、近くに来たガリさんの腕ばかり見てました。かゆそうだった。

でもごめん、実のところ全編通してやっぱり主に作間くんばかり見てた。

作間くんって、15歳とは思えないスタイルと、育ちの良さと、にじみ出る天性の気品と、落ち着きと、清廉さが唯一無二なんですよね。それでいて地に足がついた堅実な感じがあるのもすごく良い。あとダンスのしなやかさもすごく良い。手足が長くてオーラがあるのでどうしても目で追っちゃう。すごく良い。すごく良い(二度言う)

さらに色気の片鱗が既に見え始めているので、色気のコントロールができるようになったときには爆発すると思います。あとトランプのスピード強いのも最高*1。あーやばい。半年後ふつうにファンになってる気しかしない…(あれ、さっきより期間が短くなってる)

 

てか、ライブで聴いた新曲「Baby Gone」とメンバー紹介ラップがめちゃくちゃ良い!!とか思ってたら、それがYouTubeに上がっていていつでも観られるこの世界ってパラダイスじゃないか?

 

youtu.be

youtu.be

 

あと、みずきくんが赤いアイライナー?を使っていたので、わたしも帰りに赤いライナー買って帰りました(すぐ影響される)

7月31日:Anderson Paak & The Free Nationals @豊洲PIT

アルバム『Malibu』以来、大好きなAnderson Paak! 初ライブ! 最高だったーーーー!!!


Anderson .Paak & The Free Nationals: NPR Music Tiny Desk Concert

 

アンダーソン・パークって何が良いって、声がめちゃくちゃいいんだよ。ハスキーで、メロウで、軽やかだけど深くて、拡がりが豊かで、こんな声になりたかったランキング第1位…。

そしていつもニコニコしてるんですよね。ドラムをたたきながらもずーっとニコニコしてて、楽しくってしょうがない感がすごい。わたしは映画でも音楽でも、作り手、演じ手の楽しそうな気持ちが表れた作品っていうのが大好きなので、こんな笑顔を見せられたら好きになるに決まってる。彼は確かわたしと同世代、つまりNEWS世代なわけですけど、ずっと下積みでがんばってきて、アラサーになってようやく花開いた彼だからこそ到達している境地なのかもしれないですね。もちろんもともとの性格もあるでしょうけど。

以前のブログでも言及したことがあったと思うんですが、このひとってドラマー出身なんで、ドラムもマジ超絶テクで白目ひん剥いた。

 


Anderson .Paak - TINTS ft. Kendrick Lamar (Official Lyric Video)

最近シゲちゃんのラジオでこの曲流してたような気もします。シゲちゃんは間違いなく好きだよね。

 

youtu.be

そしてわたしこの曲好きで、カラオケで歌いたくてめちゃくちゃ練習したな… 全然カラオケに入ってくれないけど…

 

 

にしてもここらへんで気づきましたよね、この夏の現場の多さ以上じゃない? って。

でも行きたい現場がたくさんあって、そこに行けるってすごく幸せ。

金銭的にも、スケジュール的にも、体力的にも、もしかしたら今がいちばん恵まれているのかもしれないな、と思っていますし、その恵まれている状況を最大限に生かしたい。いつ何が起こるかわからないからね。

 

というわけで、8月以降も多数の現場に足を運ぶんですが、長くなるので後半に続きます!!!

 

 

PS:Twitter始めましたー

ゆう (@chatnoirpop) | Twitter

2018年は良い年だったし、2019年は良い年である

明けましておめでとうございます!!

2019年というわけで、早速Twitter始めました!

twitter.com

 

誰をフォローすればいいのか、そして何をつぶやけばいいのかまったくわからないんで、ぜひ皆さんのアカウント&おすすめアカウント教えてください。片っ端からフォローしまくります(とりあえず源太とジャガーズはフォローしました←)

そもそもTwitter始めようかな、と思ったのは、2018年はまとまった時間がなかなかとれなくて、ブログがあまり書けずに終わりストレスが溜まったためだったのですが、わたしは直情的な人間だからまったく校正もせずに思うがままに思ったことを書くのは危険だなあと思っているので、結局大してつぶやかずに静かなアカウントになる気がしていますが、ぜひともよろしくお願いいたします。

 

さて、わたしはといえば、年末年始を大阪でNEWSと過ごし、本当に最高の2018年の終わり&2019年の始まりを体験したわけですが、12月31日の夕方大阪着、1月1日の始発で大阪出発、そのまま割と有名な神社へ初詣からの実家着、という強行スケジュールだったために、1日の夜からがっつり16時間睡眠をむさぼりぼーっとしたまま今に至ります。

4人のNEWS初の単独カウコン、すばらしかった。

まだ東京公演が残っているのでネタバレは避けますが、間違いなく15周年の充実した音楽活動の総決算。今年の「W」も楽しみすぎます。

NEWSのオリジナルカウコンで披露された他Gの4曲も、ジャニーズへの、そしてファンへの愛が溢れているなと思った。もーほんと、好きしかないです。

 

今年もよろしくお願いいたします!!!

 

追伸:EPCOTIA ENCOREのグッズ、激ヤバです。

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自分でも思ったより買ってて驚いた。が、さらに東京公演でポスターなどなど買い足す予定です。わかってる、ポスターなんて絶対要らない…でも欲しい…

『一曲NEW魂!!!!』に見たわたしの好きな「NEWS」的なNEWS

『一曲NEW魂!!!!』、最高におもしろいバラエティでびっくりしました。超笑った。

 

始まる前は、〈過酷な場所で魂の歌声を届ける〉っていうコンセプトもちょっと意味がわからないし、もちろん冠番組は単発でもなんでもうれしいけど、え…何で山…?と告知を観ても頭にはてなマークが浮かんでましたが、拝見して、こういうことかと納得。

山頂で「生きろ」歌唱だなんて結局お涙頂戴的になるのかな、またしめっぽくなったらやだな、元気なNEWSが観たいんだよな、なんてドキドキしていたんですが、全然しめっぽくないしむしろ最初からもうなにこの愛あるイジリ!!! 15周年をしっかりお祝いしてくれつつも、そう、これだよ! 笑いに昇華しちゃうこの感じだよ! これが欲しかったんだよ!と、ここ最近の歌番組にもやもやしていたわたしは快哉を叫びました。

 

いやーだって、ナレーションやテロップのテンションと内容がなんかあんまり噛み合ってなかったんだよな?!

登山道具を〈仲間の絆〉にたとえたあのナレーションとか、完全にネタじゃん!? まっすーどころか誰も絶対あんなこと思ってないじゃん!? だってそもそも今回クレバスなんて越えてないじゃん?! とか思ってもう笑いが止まらなかった。

あと「T」からの「ジャニーズの〈J〉」にも笑った。よかったよほんと。もってるよ。

 

それに、誰だこの味のあるちょいちょい出てくるディレクターさんは、と思ったらNEW魂視聴中にLINEで実況やりとりしてた友人が「椎葉さんってリンカーンとかお笑いメインのディレクターだった気がするよ」と教えてくれて納得。

これまでNEWSと仕事をしたことがないお笑い畑のディレクターさんならではの、やりとりと距離感が絶妙だった。馴れ合いすぎず、だからこそ逆に無遠慮に行けちゃう、みたいな。NEWSへの目線がフラットな感じ。

わたしとしては「いろいろあったけど気にしなくていいじゃん、むしろいじらせてよ」くらいの懐の深さを感じてありがたいなあと思った。「15周年の今年いろいろあったNEWSにちょっと過酷なことやらせてみたい」的な企画書が見えるようで。

 

そんなディレクターさんのもとで奮闘したNEWSを1時間堪能できたわけですけど、基本的にわたしは徹頭徹尾〈バラエティ〉として調理されたNEWSを観てる、って感覚だったので、もちろんNEWSがんばったなーとは思いましたが感動とかはあまりなくて。むしろ、いやーおもしろくしてくれてありがたいなー、NEWSそれぞれの良さをちゃんと伝えてくれてありがたいなー、って割と冷静だったんです。

でも観終わって、お風呂のなかで番組のことを思い返してて、「あの番組に映ってた4人って、ものすごく〈わたしが好きなNEWS〉だったなあ」って気づいて、めちゃくちゃ泣けてきたんですよねー。なんか、彼らのこういう部分を、随分と久しぶりに観た気がして。

いろいろ考えだすと深みにはまりそうなんで、とにかく一曲NEW魂のNEWSのここが「NEWS」的で好きだった、ってところをざっとメモしていきたいと思います!

(「NEWS的」って久々に使った! けど今回は、すごく「NEWS」的って思ったんです!)

参考: 

chatnoirpop.hatenablog.com

chatnoirpop.hatenablog.com

chatnoirpop.hatenablog.com

 

慶ちゃんのやさしさ

「慶ちゃんが怒るところを見せることで新しいNEWSが見せれるのでは」というディレクターの提案で手越くんが繰り出したいたずらに、「怒りかたがわからない」という理由で慶ちゃんはやっぱり怒らないんですよね。うんうん、これが慶ちゃんだよね。

 

そしてバディとして登る機会が多かったまっすーのテンションが下がっているのに気づいて、自分がそのぶんしっかり盛り上げようとするとこ(ディレクターさんの「がんばれ!」に「え?!」で返す慶ちゃんには笑った)。まっすーに寄り添って「これは結構怖いわ」とか、自分から逆に大声で、率先してネガティブな発言をするとこ。わたしには、慶ちゃんの一挙手一投足がやさしさの発露に見えました。

さらに怖がるまっすーに、「ここだよ?」と優しく指示して、それに従うまっすーに「よーし!」と声をかけるあのやさしいお父さん感。あれにキュンとしない女子はいないのではないだろうか。

もう15年もいっしょにいるから、まっすーがどういうひとかっていうのは他の3人はわかりすぎるほどわかっているだろうし、慶ちゃんは「言葉を交わさなくてもわかる」といったけど、絶対シゲと手越くんもわかってる。NEWSICALのドキュメントだっけ? 体調不良のせいでダンス練習で調子の出ないまっすーにみんなあえて触れず声もかけなかった、っていう場面を思い出した。

きっとテゴシゲは今回も、〈あえて気にしているそぶりを見せない〉〈あえて声をかけない〉というかたちでまっすーの負担にならないようにしていたんじゃないかとお察しするけど、少し先に進んで見守って、さりげなく優しく声をかけながらまっすーを支える慶ちゃんが、今回のまっすーのバディでよかったな、とわたしは思いました。

ダンスの練習みたいに自分が慣れていることじゃなくて、初めての登山で心が折れたときには、たぶん慶ちゃんみたいに寄り添って頂上を目指してくれるひとがありがたいよきっと(とわたしは勝手ながら想像します)。

誰もが(初めて仕事をしたディレクターさんもが)「やさしい」と評する慶ちゃんのやさしさは、嫌味がなくてとってもやわらかい。そういう慶ちゃんのやさしさはこの番組のすべての瞬間に表れていて、わたしはあーもう大好き大好き大好き、って、画面を見つめながらずっとつぶやいていました(←ただのやべーやつ)

あとちょっとイジられて困ったような表情でツッコむ慶ちゃんもおもしろくて大好きです。慶ちゃんのツッコミには、シゲのツッコミとはまた違う魅力がある。それも優しいからこその魅力だと思うんです。

 

手越くんのフィジカルとプロ意識

いやー炸裂してましたね!! 期待を裏切らないフィジカル&メンタルモンスター感。

ディレクターさんに「怖くないんですか?」と訊かれて答えた「プライベートじゃ無理だけどカメラ回ってるからできる」という発言に明らかなプロ意識。

振られた仕事に120%で応える〈仕事人〉手越祐也、ほんっとに大好きです。

 

chatnoirpop.hatenablog.com

 

「仕事として自分が選ばれてるんだから、やらない/できないっていう選択肢はない」という彼の決意は、これまでもイッテQや変ラボ等で垣間見ていましたが、今回、素人目から見ても明らかに険しい山を目の前にしても、恐怖心や逡巡を微塵も見せずに、先陣を切って楽しそうに、でも真剣に登っていくさまは、まさに〈NEWSの特攻隊長〉。松明を掲げてNEWSの先頭に立ち、行く先を示すネバランコンOPの手越くんを思い出してぐっときました。

それでもストイックになりすぎず、慶ちゃんをはじめとするメンバーにちょっかいかけて大笑いしたり、明るい言葉を発して雰囲気を和ませたりしたりして。なんて頼もしいんだ。そして彼が声を上げて笑うだけでこんなにも空気が明るくなる。

ほんとNEWSに手越祐也がいてよかった!って、山を登る彼を見つめしみじみと噛みしめました。

 

 

仕事人手越といえば、話は逸れるしちょっと前の話になりますが、ずっと書きたかったんでここで書かせてください、今年10月に放送された『日テレ系人気番組No.1決定戦』での手越くんの勇姿。

水を飲んで寝転がって30秒我慢するゲームで、有岡くん、ケンティー、キンプリの3人っていう錚々たる後輩たちとともに参加した手越くん。

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制限時間ギリギリまで膠着状態で、あれ、これどうなるだろな、意外とみんなできちゃうのかな…?とか思ってたそのとき、手越くんが水を吹き出しちゃうんですよね、しかも派手に、有岡くんを巻き込んで。

これを観たとき、冗談とかじゃなくてほんっっっとうに感動したんです。

あの、負けず嫌いな手越くんが、先輩として、身を呈して、ゲームにきちんとオチをつけた!

しかも、となりの有岡くんを巻き込むというこれ以上ないほどのオチのつけかた!

これが本当に苦しくてギブアップしたのだったらやっぱり持ってる男だなと尊敬するし、これが空気を読んで選択したことであっても、これ以上ないベストな選択だったと尊敬する。

出川さんが手越くんはやっぱすごいわって言って褒めてたけど、茶化してるとかじゃないよ、ほんとすごいよ。

ジャニーズの先輩としての手越くんについてはあまり話を聞かないから(おかげさまで聡ちゃんとは仲が良いみたいだけど)、先輩としての手越くん、そして仕事人としての手越くんを見られてうれしかった。これは安心して仕事頼みたくなるよな、って思った。

それと同じくらいの頼もしさを、今回の『一曲NEW魂』でも感じたのであります。手越くんがカメラの前で簡単にへばると思うなよ!!(誰)

 

シゲの意外とアウトドアで物怖じしないとこ(とツッコミ)

今回改めて、ふつうにひとりの男性としてめちゃくちゃ魅力的だなと思ったのがシゲ。

物怖じせずにとりあえず一歩踏み出してみようとするとこ。

「山って何が楽しいの?」という元も子もない疑問を抱きながらも、結局楽しんじゃうとこ。

キツいコースでも常に笑顔を失わないとこ。

あと1日目夜のバーベキューで当たり前のようにバーベキュー奉行を務めているとこ!笑

すごく頼もしくて、アイドル云々じゃなくてひとりの男性としてすごくかっこよかった。単純にわたしが、生命力のある男性が好きっていうのもあるでしょうけど。

 

しかも作家でインテリの自分が、世間にどういうふうに見られているかっていうのもわかってんだよな。

からの、あの「見くびられたもんだぜ」!! あっはっはかあっこいいいいいいい!!!!(←ってこれほんと言った)

というかこの日のシゲのツッコミや返し、めっちゃ的確でキレキレですごく笑った。まあ的確でキレキレなのはいつもですが。

にゅすこいのイベントストーリーで「俺はツッコむ、そこにボケがあるから」みたいなセリフがあってかなり笑ったのも記憶に新しいですが、まさに、ツッコミアルピニストここにあり、感。次はシゲがどんな発言をしてくれるんだろう、ってずっとワクワクしてた。

かつて『変ラボ』で表彰されたほどのツッコミ力を誇るシゲちゃんですが、彼のツッコミを心置きなく堪能できるのって、メンバーだけでなくスタッフも含む様々なボケ要員が登場しつつものびのびやれる、NEWS4人で出演するバラエティ番組なんだな!と納得。

最近音楽活動や個々の仕事が充実してたのでちょっと忘れかけてたけど、「やっぱりNEWSの冠番組だ! シゲのツッコミのために! 冠番組が必要なんだ!」と改めて彼らの冠番組を求める闘志?がよみがえってきました。

 

怖がりまっすー

わたしも不勉強なもので、まっすー水泳やってて体力あるし肺活量もあるし登山では手越くんの次くらいのガッツを見せるんじゃないか、とディレクターさん同様予想していたため、あ、そうかまっすーってアウトドア派じゃないしシティボーイだから登山ダメなのか! あ、そうか空気抵抗のない水の中と山道は違うのか! と改めて知った思いだった。

でも「マジか…」とか「ほんと無理だ…」とか「怖い…」とか、顔をこわばらせて弱音を吐いたり、反ギレるまっすーにすごい既視感を感じて、そういやまっすーって、これまでも別に何でもできるスーパーボーイじゃなかったじゃん、って思い出したんですよね。

ペルーでのまっすーのあまりに余裕そうな姿に感動を覚えたのを含め、今年のまっすーは、アイドルのときはもちろん、アイドル以外のときもめちゃくちゃかっこよかったからね、なんかまっすーをいつのまにか神格化していた。そんな自分に気づいてそこにも驚いた(各所でのぐだぐだなトークはもちろん認識していたけど)。

「下山した」って情報を聞いたときには、「えっ、おま、もう下山したんかーーい!!」と思わず強めに突っ込んだし、弱音吐きまくる姿には「いや…弱音吐いても何も変わんないから…もうちょい抑えなさいよ…」とか思ったけど、いや、そうだよ、まっすーってこういうひとだったよ。神でもなんでもない、こだわりの強いふつうの男の子だったよ。

それでも責任感じて、気にしちゃって、登山で疲れてるだろうに一睡もできなかった、っていうエピソードとかはめちゃくちゃまっすーだなと思ったし、一睡もせずに2日目を乗り切った体力はさすがだな、と思った。

でもまっすーを見るわたしの目に装着されていたある種の〈色眼鏡〉がリセットされたというか、フラットになったというか。年末の大掃除感があってなんかすごいすっきりしました。うん、よかった。うん、そうだよ、そういうとこ含めて好きなんだよ、まっすー。

 

4人のNEWS

で、そんなふうにしてひとりで下山したまっすーを責めない3人。

まあ責めたところで登れないんだから責める意味ない、という30代の大人の判断かもしれないけど、まっすーが適当な気持ちでギブアップしたわけじゃないこと、ほんとに心からの恐怖を感じたことを彼らは理解しているんだなと思ったし、ただでさえ気にしいの増田さんをこれ以上追い詰めても、という心遣いも感じた(山頂の手越くんはさすがにちょっと不服そうだったけど)。

あと、逆に不必要に応援したり、過剰に寄り添って慰めたり、というのがないのも実にNEWS。

どれもこれも、4人がお互いのことをめちゃくちゃ理解しているから、「まっすーがいないなら歌っても意味ない」と理解しているからなんですよね。

なんかそういうとこ… 全然言葉にできないですが、とにかくやっぱり4人はNEWSで、NEWSは4人なんだよ、って。

いや当たり前すぎること言ってるってわかってますけど、でも、この関係性もやりとりもすべて、NEWSがこの4人だからこそ生まれてるんですよね。

こういう性格をしているこの4人が、NEWSとしていっしょに活動してくれているよろこびを、やたら強く感じました。当たり前の事実、大前提の事実だからこそ、考えたことなくて今回ぐっときたのかも。

 
〈テレビ的〉より〈自分〉を大事にする

『一曲NEW魂』のオープニング、文化放送でディレクターに直撃された慶ちゃんが「この企画今年の小山さん向き」みたいなこといわれてて、わたしは「おお!」と思ったんです。「ディレクターさん、突っ込むねえ!」と。

ラジオとか雑誌では、本人たちは今年の騒動をなかったことにせずちゃんと言及してますが、テレビでそういうふうに他人にはっきり(まあそこまで直接的ではなかったけど、誰もが気づくようなかたちで)言及されたことあったかな? ないんじゃないかな?

それに対して慶ちゃんは、隠そうとするわけでもなく、焦るわけでもなく、戸惑いつつもさらっと受け答えしてて、そんな慶ちゃんが好きだ、と思った。

蒸し返すようであれだけど、わたし個人としてはやっぱり彼もNEWSも悪いことをしたとは思ってないし、申し訳そうにしてたり肩身狭そうにしてたり自分を責めたりしてる慶ちゃんを見るのはずっとつらかった。

だから直接的なツッコミにも動じず、割と吹っ切れた様子が垣間見れてうれしかったし、そこに慶ちゃんの強さを感じてうれしかった。うん、いつまでもメソメソしてるひとじゃないもんね。

なにかを隠したり取り繕ったりせず、全部含めた〈自分〉で正々堂々と勝負するその姿勢はNEWS4人に共通する美点ですよね。

そう、彼らは絶対に〈自分〉を偽らない。

下山しちゃうまっすーも、怒ってみ、と言われてもなお手越くんを怒らない慶ちゃんも、自分のやりたくないことを無理してやらない、というところは同じ。

きっと、厳しい山道を4人で登って一発で達成できたほうが〈テレビ的〉だった。2日になったことでいろいろとカットされた場面もあっただろうし。

そして確かに、〈慶ちゃんのキレキャラ〉っていうのも目新しさとしてはアリかもしれない。

あるいは、まっすーの下山をめぐって派手にひと悶着起こったりしても〈テレビ的〉だったかもしれない。

 

だけど、彼らはそちらの道を選ばなかった。

それでいいんだよね。それが個性だから。

自分のできること、できないことがわかっていて、無理しようとしないその姿勢はまったく悪いことだとは思わない。むしろクレバーだとわたしは思うし、そういうところが人間らしいし、むしろ好き*1。無理してつらそうな顔を見るよりも、のびのびと自分らしく活動していてくれたほうが全然いい。

もちろん、「自分らしいふるまい」が認められる環境をつくるには、努力とか辛抱を積み上げて、あるいは才能を武器にして、周りから評価される必要があるわけだから楽ではない。でもNEWSの4人は、ずっと、特に4人になってからずっと「自分らしく」を貫いて、今やそれが、広く認められている気がするんです。

わたしは〈テレビ的〉を自分にも、そしてひとにも押しつけないNEWSの4人が好きだし、その姿勢はこれからのテレビのスタンダードだと思う。

だからこれからも4人で、自然体でいてほしい。そういうわちゃわちゃを見せていただくのが、ファンとしてはとてもうれしいのです(やっぱりNEWSの冠番組冠番組が必要だ…!)

 

 

というわけで、結局いろいろ考えてきた「NEWS」的っていうものって、「4人が4人であること」に集約される気がするなあ。今や当たり前であるその事実を、改めて感じさせてくれたのがこの『一曲NEW魂』だったのかもしれません。こういうタイプのバラエティの冠番組ってひさびさだったし…

ってこれ、音楽番組だったわ! 最後まで〈音楽番組〉とは認識できずに終わったわ! うん、でもとにかく最高でした。

 

で、NEW魂観たあとに同じくフジテレビのドキュメンタリー番組『RIDE ON TIME』の予告で活動自粛について語っている慶ちゃんを見て、さらにぐっときて、さらにフジテレビさんへの感謝の念が芽生えたのでした。ありがとうございます。フジテレビさんのおかげでもうなんか、NEWSが好きで好きでたまりません(まだ予告しか観てないのに)

 

 

 

気づけば今日はクリスマスイブ。今年も残すところあと1週間です。

わたしは割といちど好きになったら一途に好きでいつづけるタイプだけど、ここまでNEWSへの愛が消えない、というか弱まることさえない、というか強まるいっぽうだとは、きっと年始のわたしも思っていなかったに違いない…と今年一発目のブログ記事を読んでて、「いや、自分、思ってたわ!」と笑いました。

 

chatnoirpop.hatenablog.com

 

今年は結局、最初から最後まで思い出深い、すばらしい年でした。わたしは胸を張ってそう言える。

だから来年もすばらしい年になる。NEWSにとってもわたしにとっても(とりあえずまずは前厄ぶっとばしたい…!)

だって、なんてったって大晦日の京セラドームで会えちゃいますからね!! 年末年始いっしょの空間で過ごせるなんて! 夢!

絶対に体調を崩さないように、万全にコンディションを整えたいと思います。

みなさん、楽しみましょうね!!

 

あれ、駆け足でさらっと、とか言ってたわりに9000文字に迫る勢いだ。

ひとまずは、今年もありがとうございました、と申し上げたい。来年も引き続き、ぜひともよろしくお願いいたします。

 

 

PS:来年はTwitter始める予定です。

 

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*1:なんかSMAPの吾郎ちゃんを思い出したりもするよね。彼も、ジェットコースターがめちゃくちゃ苦手で、デビュー当時、メンバー全員で乗ってくれと言われたところひとりだけ頑なに乗らなくて中居くんに怒られたりしたわけだけど、五人旅のときなんて逆に笑い話だったもんね。

わたしが考える〈アイドル〉と〈ファン〉 ① アイドルとは何か

今年6月くらいからずっと「NEWSとわたし」について、ひいては「アイドルとファン」について、考えていました。

8月に観たNEWS15周年コンがあまりに最高だったので、その考察にひと区切りついた感はあったんですが、先日、日テレで放送されていた『安室奈美恵引退SP』を拝見し、安室ちゃんってめっちゃ〈アイドル〉じゃないか、と感じたのを機に、ちょっと今の考えをまとめておこうかな、と思ったのがこの記事の執筆理由です。

これまでもアイドルについて考えたことをいろいろとこの場で書いていて、それはそれで間違ってはいないのだけれど、今回書くこととまったく同じではないので、念のためタイトルに〈2018年9月の〉と言い訳を付けて何を書いてもOKな感じにしたんですけど、次の記事のときどうすればいいのかわからないので修正しました。とはいえ今後のわたしの考察も、2018年9月のわたしが考えたことを土台にして発展していくはず。アイドルのことを考えるとすぐマジメになってしまうのでちょっと硬めな感じになるかもしれませんが、是非読んでいただけるとうれしいです。丁寧に書いていきたいと思います。

といいつつ、〈丁寧に書く〉が苦手なわたしなので、結局思うこと全部ブワーします、な重岡くんスタイルになるのでしょうがどうぞご容赦ください。

 

****** 

2018年9月現在、わたしの〈アイドル〉の定義は明確です。

 

  1. ファンのために仕事をしていること
  2. 誰かの生活の糧になっていること
  3. 作り手がいること

 

この3つだけ。

 

まずひとつめ、「ファンのために仕事をしていること」。

ここで重要な言葉は〈ファンのため〉と〈仕事〉なんですが、まずは〈ファンのため〉について考えます。

どうせ本心ではそんなこと思ってないとか、そういうのはどうでもいい。「ファンのため」と本人が公言していること、これが大事です。

 

安室さんくらい歌唱力があってダンスも見事なら、パフォーマンスをひたすら披露するだけのステージだってみんな満足できるはずなんです。卓越したパフォーマンスはそれだけで見ものですから。たぶんわたしたちがスポーツを観て感動するのはそういうことだと思うんですよね。速く走ったり、高く跳んだり、遠くまで飛ばしたり。パフォーマンスのレベルが高ければ、それだけでも人間はワクワクする。

でも安室さんはそうではなく、パフォーマンスに〈ファンのために、みんなに感謝を伝えるために、みんなに純粋に音楽を楽しんでもらうために〉、そういうファンへの気持ちを乗せていました。

〈パフォーマンス〉が〈エンターテインメント〉になり、〈パフォーマー〉が〈エンターテイナー〉になるのは、自分のためじゃなくファンのためにやるのだと腹をくくったまさにこの瞬間であり、そして、エンターテインメントに触れたファンが、楽しかった、来れてよかった、また次にこの人に会えるのを楽しみにしてよう、それまでわたしもがんばろう、と思うとき、その人は〈アイドル〉になるのだと思いました。 

ふたつめの「誰かの生活の糧になっていること」 っていうのはそういうことです。

ジャニーズのコンサートのときも、安室ちゃんのライブに集まったお客さんたちを観てても感じたんだけど、アイドル自身も、ファンも、スタッフも、みんなこの日のためにたくさん準備して、ワクワクして、緊張して、会場に足を運んでるんですよね。かつての増田貴久少年が東京ドームの後ろから2番目の列で感じた「同じ日の同じ時間の同じ場所にこんなたくさんの人が集まってる」ことのすごさを、NEWSをこんなにも好きな今、強く実感しています。

コンサートの煽りでは、「楽しんでってね!」だけじゃなく、「嫌なこと忘れようぜ」をよく耳にする気がするけど、そんなこといわれなくたってコンサートは完全に非日常の場。日常の些末なことなどすっかり忘れてしまえます。

だけどコンサートはいつまでも続くわけじゃない。結局わたしたちはみんな、日常に戻らなければいけない。それでも、コンサートが始まるまでの日常と、終わったあとの日常は、少し違って見えたりしないですか? わたしは開演10分前くらいからの会場の高揚感が大好きなのだけれど、それと同じくらいに、終わってから家に帰るまでのあの耳と頭がふわふわした感じも好きです。濃密なデートのあとの、あの夢見心地感。

わたし個人としてはコンサートの想い出を反芻するだけで最低3ヶ月は余裕で楽しく過ごせるけれど、もちろんコンサートだけじゃなくて、新譜が出るとかライブDVDが出るとか、テレビに出るとか雑誌に出るとか、ジャニショに写真買いに行くとか、あとNEWSは『NEWSに恋して』があるんでさらに有難いけど、そういうアイドルとのあらゆる〈疑似接触〉が、わたしのセロトニンの分泌を促しているのを感じます。

さらにわたしにとってのNEWSは、ただの癒しではありません。弱っているわたしを慰めてくれる存在であり、わたしも負けてられない、と気持ちを奮い立たせてくれる刺激であり、NEWSみたいに生きたいっていう、尊敬するモデルでもある。それは、彼らが「ファンのために」としている直接的な活動よりも、彼らの仕事への向き合い方とか生き方そのものに表れている魅力を勝手にわたしが受け取っているだけなので、また少し違う種類の〈生活の糧〉なのかもしれませんが、そういう関係性を彼らと築けていることを、わたしはうれしく思います。

 

誰かのために何かをするって、すごく大変なことだと思うんです。

世間的に求められているとしても、やっぱり個人的にはやりたくないことだってあるだろうし、自分が〈誰かのため〉と思ってやったことが〈誰かのため〉にならない場合だってある。社会で活動する以上、その〈誰か〉はひとりじゃないわけだから、好みや意見だってひとつじゃない。

しかも自分のことを好きな人たちのために何かをするって尚更ハードルが上がる。その人たちの期待を裏切れないし、退屈にさせることもできないし、嫌いになられたら困るし。

それでも、そういうリスクを全て背負ったうえで、それでもアイドルたちは〈ファンのため〉と活動を続けるわけです。

 

少々暴力的ないいかたになってしまうけれど、基本的にわたしは〈誰かのため〉に生きることには反対です。もし自分の親しい人が、自分以外の誰かのために生きているというのであれば、わたしはきっとその人の生きかたに介入してしまう、それくらい強く反対します。

だって行動の動機が〈自分以外の誰かのため〉だったら、行動の評価を他人にゆだねることになってしまうじゃないですか。つまり自分的にはうまくいったと思っても、その誰かが認めてくれないことだってある。それって激つらいじゃん。

あるいは自分のとった行動がうまくいかなかったときに、自分がその〈誰か〉のせいにしてしまう可能性もある。「せっかく〇〇のためにがんばってるのに」っていうよくあるやつ。それって相手からすれば、「え、そんなことしてほしいなんて言ってないじゃん」「そんなことされてもうれしくないんだけど」でしかなかったりするんだよね。そんな不毛なやりとりは早く世界から無くなるべき。

というわけでわたしたちは、何があっても絶対に、自分のために生きたほうがいい、 そう思う。

というタイプなので、15周年コンで手越くんが、15年前の自分に向けて「あなたにはファンを幸せにする使命がある」と述べたとき、〈使命〉という言葉の重さに、少し心が痛くなりました。

わたしは、彼らがポジティブに選択した結果としてアイドルでいることを望みます。これしかないとか、やるしかないとか、そういう追い詰められた末の選択であってほしくないんです。本当につらくなったときには辞めたっていいと思う。彼らがアイドルであることを強いる権利など、誰にもないから。

だけど、それでも、やっぱりできるだけ長く、彼らにはアイドルでいてほしい。それがファンとしての本音です。だから、その対価としてといっちゃなんだけど、わたしはいちファンとして、彼らがつらくならない状況をつくりたい。好きだっていう気持ちを声を大にして届けたいし、商品を購入したり、ファンレターを書いたり、ちゃんと行動で気持ちを示したい。そう思うんです。

それに、ファンの評価がアイドルの評価につながることも往々にしてあるから、人として恥ずかしいことや、モラルに反することはしたくない。わたしはNEWSのファンになってすごくうれしいから、NEWSにも、わたしがファンになってくれてうれしいって思ってほしい。だからといって「ねえねえわたしがファンになってうれしい?♡」ってバカみたいに本人たちに聞きたいわけではもちろんなくて、自分個人の心持ちの問題。

〈誰かのため〉という本来不可能な命題を掲げて活動してくれている人たちへの、最低限の礼儀は絶対忘れちゃいけないし、〈自分のためにしてくれていること〉を当たり前に思って、そこに胡座をかくような人間ではいたくない。

正直、考えれば考えるほど、ファンのジレンマは根深いなーって頭を抱えたくなる。だから、アイドルとして生きる、って腹をくくった人たちにわたしができるのは、そうやってこっちもこっちでファンとして腹をくくることしかない気がするんですよね。

ファンを幸せにすることが、どうか手越さんの幸せに、NEWSの幸せに直結していますように。そういう意味で、増田さんの口から「今、幸せだよ」って言葉を聞けたときにはほっとした。ありがとう。まっすーには救われてばっかりだ。

 

さて、最後の「作り手がいること」について。 

これは単純に、もし作品が自己表現の手段なのであれば、〈アーティスト〉とか〈表現者〉とか、そういう別の呼び名のほうがふさわしいはず、少なくとも〈アイドル〉よりもっと適切な呼び名があるだろうと考えるからです。

それに、自己表現ってやっぱどうしてもエゴが出すぎちゃったり、偏っちゃったり、発想にも限界があったりするはず。例えばインディーバンドって半数以上がアルバム1~3枚で解散しちゃう気がするじゃない。それに、自分のバンドではぱっとしなかった人が、プロデューサーや作詞・作曲でものすごい活躍してるとかもあるし。

演じ手と作り手が違うからこそ、何かに偏らずに多様な楽曲を歌えるし、そのおかげで多様な、そしてより多数のファンの心をつかむ。さらに演じ手側も作り手側も、自分だけじゃできないいろんなことに挑戦できて、成長できる。もちろん演じ手だって、インプットだけじゃなく、アウトプットもできる。そうやって作り手と演じ手が相乗効果でつくっていくのがアイドルのおもしろさだと思うんです。特に今のNEWSのかたちは、最高にクリエイティブだし、最高におもしろい。振り付けなんてそんなにないはずの「生きろ」のMVでチラッとair:manさんが映ったり、シゲがラジオで話してた、『カメラを止めるな!』をair:manさんたちにオススメされたとかいう話を聞くにつれ、あーいいチームだなあと思いますし、アイドルのひとつの目指すべき在り方だという気がしています。

 

あとNEWS最新シングル「生きろ」通常盤のカップリング曲、「LVE」を聴いて確信しました。

アイドルは徹底的な〈演じ手〉であるからこそ、逆説的に、自作自演のアーティストよりも自由だし、強い発信力を持つのだ、と。

「LVE」という曲は、もはや言葉では説明できない曲なので、とりあえずいちどでもいいから聴いてみてほしいんだけど、たぶん、いや絶対、今年6月の騒動を受けてつくられただろ、と思わせるような歌詞、表現です。

 

完璧を求める奴等に構っている暇は

1秒たりとも残っちゃいない

支え合ってここまでやってきたから

 

LED ZEPPELINと聴き紛うような、70年代ハードロック風のイントロのあと、シゲアキにこうまくしたてられたとき、わたしは思わず快哉を叫びました。そう、そうなんだよ、ほんと、1秒たりともお前らに割く時間はないんだよって。そして笑っちゃって、それから泣いた。NEWSの口からはっきりと述べられた宣言が、すごく頼もしくて、うれしかった。

 

絶え間ない攻撃に怯むな

手の中の鎖を握りしめろ

直面する現実から逃げるな

その汚れた足で踏みとどまれ

 

あのときに感じた、やり場のない憤りと怒り、それに不安と悲しみ。この数ヶ月で消えつつはあったんだけど、ほんとに最後の最後に残っていた心の底の一抹の淀みさえ、この曲の風圧で、完全に一掃された感。こんな曲歌えるNEWSって超大丈夫じゃん、って思った。

だけどこの曲、NEWSの4人がつくってるわけじゃなくて、〈作詞:篠原とまと、作曲:伊藤賢・辻村有記〉という、「夜よ踊れ」制作陣がつくっている曲なんですよね。だから、いったいこの歌詞に込められたメッセージがNEWSの本心なのか、あるいは歌わされているのかはわからない。もし、NEWSが4人が4人で作詞作曲をしているグループであったら、たぶんこんな歌は歌えてない。

でもNEWSはチームだから、作り手さんたちがこういう曲をつくって、それを4人が歌って、シングルのカップリングとして収録されることになったって時点で、NEWSチームの総意と受け取れますよねこれは。作り手も歌い手も、覚悟がすごくない?

これができるのは、NEWSがアイドルだからこそだと思います。

アイドルだからこそ叩かれる。それに対して、アイドルであるからこそ持つ武器を使って戦う。いろいろ経験してきたNEWSだからこそ歌える、そして歌わなければならない (と作り手が判断した)「LVE」という曲で、NEWSのアイドルとしての強さと覚悟、チームとしての結束感を改めて感じました。最高にかっこいいです。

 

 

おっと、1点目の〈仕事〉について書いてなかった。

これには賛否両論あるのでしょうが、わたしははっきりと〈アイドル=職業〉だと考えています。

アイドルは仕事。だって、24時間アイドルでいることを望まれて、その規範に沿って生き続けなければいけないなんて、まるで奴隷じゃないか!

当たり前のことだけど、彼らはアイドルである前に人間ですからね。人間としての幸せをないがしろにしてほしくない。もし悲壮な努力を強いられ続け、そのプレッシャーに耐え続けなければアイドルじゃないというのであれば、それはもはやヒューマン・ライツ・ウォッチ案件。

仕事の場以外でアイドルである必要はない。その人の私生活がどうあろうとファンのわたしたちには関係ない。まあそう考えるようになったのは自分も年を重ねてきたから、というのもあるでしょうし、この考えかたをみんなに強いるつもりはもちろんありません。

それに、確かに、ステージの上にいない、素顔の安室さんもほんとうにかわいくて飾らなくて素敵で、「え…友だちになりたい…」と思うほどだった(おこがましい)。でも、やはりファンのみんなのために、音楽とダンスという「好きなこと」を100%の力で表現しようと、練習や準備を重ね、緊張しながらもステージに立つプロとしての姿にはぐっと来るものがありました。

NEWSもそう。もちろん4人とも人間として素敵で、友だちにも恋人にもなりたいのは間違いないんだけど、例えばもし神様が現れて〈わたしがNEWSと結婚できるがアイドルとしてのNEWSが失われてしまう未来〉と〈わたしとNEWSがプライベートで交わることはないがアイドルとしてのNEWSは永久に不滅の未来〉という2択を迫られたとしたら、間違いなく後者を選択しますからね。ほんとだよ。迷わない。

  

 

はい、というわけで、これがわたしの考える〈アイドル〉でございました。

さて、長くなりましたが次の記事でもうちょっと〈ファン〉について考えます。

 

 

 

6月27日発売 NEWS最新シングル『BLUE』感想 ②「夜よ踊れ」に踊る夜(15thアニバコンを踏まえて)

 いまさらだけれどもこの続きを書くには今がベストタイミングだと思うんです。

 

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もう何度も言いますが15thアニバコン、ほんとうに素晴らしかった。

 

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あとで40曲も歌っていたと知り、驚きました。

1日目、入場の混雑でスタートが20分押してしまったさい、まさかのMC全カットという決断をNEWSはしましたが、それほどまでにこだわったセトリなんだなと。

実際、今NEWSがみせられるものと、今NEWSがみせたいものと、今ファンがみたいものを調整しながら、削り上げて、磨き上げて、完成させたのであろう、無駄のないセトリでした。

 

何がいいって、最新シングル「BLUE」で始まり、9月12日発売のシングル「生きろ」で終わるんだ。

15周年のNEWSの総轄であると同時に、15年目の最新型NEWSのこれ以上ない力強いプレゼンです。完璧でした。

 

しかし、終演後、友だちと客席でぼーっとしながら述べ合ったのは、

「夜よ踊れ」、すごかったね……

一択でした。 

 

BLUE(通常盤)

BLUE(通常盤)

 

 

だめだ、思い出すだけで心臓が痛い。 たぶん今回の公演のハイライトなんじゃないですか。

てかシングルのカップリングであるこの曲を15周年でやるって、よっぽど反響がすごかったか、よっぽど曲に自信があるかじゃないとできないと思うんですが、たぶん両方だよね。NEWSの最先端だよ。

わたし、「BLUE」の感想を書いたとき「次はカップリングの感想書きます!」って書いてたけど、正直「夜よ踊れ」はわたしの知識では全っ然手に負えなくて、どうしたものかと思ってたんです。

今回のパフォーマンスも、まさかの「かっこよすぎて観ていられない」という状況に陥って下を向いたり天を仰いだり両手で顔を覆ったりしていたので記憶が断片的ですが(←愚か)、このタイミングでこの曲の魅力を改めて考えてみます。

  

色気

音源でも、「こんな声…聴いたことない…!」と震えましたが、ライブで観てもやっぱり、「待ってよ……わたしこんなNEWS知らないよ……」って思った。 

これまでも、まっすーの「もっと感じさせてやるよ」や、「EMMA」の腰振りやリップ音、「Sweet Martini」、「EROTICA」など、NEWSの色気がドバドバな曲は数多くありましたが、「夜よ踊れ」の色気はこれまでのどの色気とも違う。

シゲアキ氏の小さめのサングラス(2日目)とか、テゴマスのフェイクとか、シゲアキ氏のセリフとか、端的に色気を示す箇所はありましたが、細部がどうっていうよりも全体としての色気がすごいんだよな。

やっぱりキーボードとブラスとベースっていうジャジーなアレンジはデカいはず。そして細かく刻むリズム、緩急激しい展開、横ノリのグルーブ。

アイドルのアニバーサリーコンサートでやるには、演者側にとっても、ファンにとっても、あまりにもレベルの高い曲。

それでもこの曲をセトリの、いちばん盛り上がる中盤にぶっこんだっていうのは、やっぱめっちゃ自信があったんだろうし、めっちゃ聴かせたかったんだろうなって思う。くーーーーかっこいい!!

 

「ファンにとってもレベルが高い」と書きましたが、これってペンラを縦に振ってればいいっていう曲じゃないじゃないですか。われわれも踊らなきゃいけない曲じゃないですか。てかあのときほど手首にかけたペンラを邪魔だと感じたことはない。クラブで聴いて踊り狂いたい曲だと思っていたけれど(というか家で踊ってる)、スタジアム規模の会場を一気にクラブ化させてしまうこの曲のもつオーラと、こんな難しい曲をモノにしてるNEWSさんたちのセンスには感服しました。

それにまさかこの曲を生バンドで演るなんて、誰が想像したでしょうか。しかも手練れのミュージシャンを揃えた豪華バンド。この1曲だけで8000円の価値あったよーー!! おかあさーーーん!!(何)

 

そういやちょうどこのあいだ、フジロックのために来日してたAnderson Paakの単独公演を観にいったんです。

 


Anderson Paak & The Free Nationals NPR Music Tiny Desk Concert

 

Anderson Paakも全編生バンドでお送りしてて、というか彼はラップも歌もめっちゃうまくて気持ちいいのに、ドラムも超絶テクっていう超人なんですが、もちろん贔屓目込みだけど、NEWSもグルーブは全然負けてないなって思いました(もう一生贔屓目は抜けないんでそこはほんとごめんなさい)

わたし生バンドで演るブラックミュージックって大好きなんですが、「夜よ踊れ」のおかげでもう一段階好きになった感ある。あー、NEWSのコンサートで踊りまくりたいなー! そんな日が来ますように!

メロディの妙

そしてメロディ。4人がいちばん得意な音域も、綺麗なファルセットも、低くささやくような声も、地声で叫ぶような箇所も、滑舌のいいラップも、気持ちいいフック入れてくるラップも、全部ある。NEWSの声の魅力全部入ってる。まさに至れり尽くせりだし、おかげで耳が全然ついていけない。

そう、耳の翻弄感がすごい。

NEWS4人の声ってそもそもバラエティに富んでて、曲が単調にならない&それぞれのキャラが立っていて役割分担されやすいのだけれど、この曲では4人の声が息つく間もなく入れ替わり立ち代わり入ってくるから、落ち着いている暇がない。嵐のように一気に襲い来るイメージ。Aメロはまだ落ち着いてられるけど、1回サビに入ってからの怒涛の勢いといったら。この曲、3分43秒なんだけど、明らかに情報過多だと思うんだよ! 2倍くらいに間延びさせたって全然いいのに!

でもそれが逆に、「夜よ踊れ」がポップスの定石を踏襲しつつ、ポップスの定義を塗り替えるようなチャレンジングな曲だってことの根拠になるんでしょうね。見事…。

各個人の歌声のネクストレベル感

ロディアスなパートは主にテゴシゲ、ラップのパートは主にコヤマスというこれ以上ない適材適所感には舌を巻くばかりだけど、そもそもそれぞれの歌唱のレベルがまた上がってない?! ひとりひとり指摘させて!

(『EPCOTIA』のときにも同じような記事を書きましたが、自分のフェチを深められるので楽しいんですよね! )

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手越祐也

高音フェイクはてごちゃんの武器であることはこれまでも散々指摘してきましたが、これまでのフェイクとは質が違うような気がした。

これまでのフェイクがヴァイオリンのような弦楽器だとしたら、「夜よ踊れ」のフェイクはサックスみたいな管楽器なイメージ。息の入れかたかな? それが控えめながらもむせかえるような、熱を帯びているようで冷たい、手越祐也独特の色気を生み出していると感じます。

しかもイントロからブレないフェイクを聴かせてくれるんで、曲の期待値が一気に高まる。サビをぐわーーーっと盛り上げるフェイクももちろん気持ちいいんだけど、ひとつのパーツとしてこんなに質の高いフェイクがあるっていうのはグループとしてのNEWSの強み。

そう、この曲ではガンガン前に出ない、ひとつのパーツとしてのてごちゃんがめっちゃ効いてます。シゲとオクターブ違いでハモる箇所とか、あれ最高。

だけど「微笑みのマリア~」部分や、「お楽しみはこれからじゃない」部分、地声であそこまで軽々と出せちゃうのはやっぱてごちゃんだけだと思うし、生で聴いたときの迫力はすごかった。

こういうひねった曲で、手越さんの多様な声が聴けるのはすごくうれしい。もっとくれ!

増田貴久

『NEVERLAND』時にまっすーの歌唱力の進化に驚いてこんな記事を書きましたが、 

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ふり幅、年々広がっているんじゃないか…? 困った…。「夜よ踊れ」でも、4人のうちいちばん多くの表情を見せているように思います。

まずは「今日イチのbrilliant choice」の巻き舌よ。まっすーのラップは、ただただ言葉を発していくだけじゃなくてこういうフックになるようなところがあって好き。「徹底HACK」とかね。あんなに細かく刻んでいくラップなのに、そうやってちょっとした遊び心出せるのすごい。もう余裕だな。

からの「ROAAAAAAAAAR!!!!」がカッコイイの権化。声と表情、サングラスかけた(2日目)オーラ含め、圧倒的な存在感。まさに、百獣の王が〈吠える〉姿が見えた。あの、増田さんって実はしっかり筋肉あって、身体の厚みもあるんで脱がせたら王の貫禄ありますし、ずっと水泳もやってるんでしなやかですし、ネコ科にもぴったりです。というわけでどうか『ライオンキング』のシンバ役はどうか増田貴久に…ご検討のほど…(急な売り込み)

からのクロージング、「宵を待つ傍ら/ビルの間でMoonriver」、そしてファルセットでのフェイク。

ここ!!!

ここがほんと腰砕ける。曲のシメはもうほんと申し訳ないけど完全に増田貴久の独壇場。ぜんぶ持ってった。

まっすーの歌声は、息の抜きかたが特徴的だと思っていて、そのおかげで歌詞に体温が加わって、普通に言われたら身構えちゃうような歌詞も口どけ柔らかに、すっと入ってくる。

だけど、まっすーのあの息の抜きかたが、ここまでダイレクトにエロスにつながるとは過去には想像もしていなかった。どエロすぎて最後はわたし息もできなかったもん。まっすーが息を吐くたびにこっちは息止めて聴いてた。

ライブで観た後は、普通に電車のなかで音源聴いててもここで毎回息を殺しちゃうし、毎回鳥肌立つ。

いやほんと…まっすーのジャジーな高音はダメだって……耳が犯されてる感ありすぎるって……もっとくれ……←不穏

加藤シゲアキ 

シゲアキのファルセット押しのわたしなのでAメロものすごいうれしいです。

あとてごちゃんと組んでオクターブ違いのハモリを聴かせるあの部分もものすごく好き。テゴシゲの声質は似ていて、よく通るので実にストレスフリー。

まあ、なんといってもこの曲のシゲアキポイントはあの、「君の、君の美貌が僕を狂わせた」でしょうがね!!

ずるいよねーーーー!! ずるい!!! ずるい!!!!(3度いう)

あれはシゲアキ氏の専売特許だね。他の誰にもいえないね。「美貌」と「狂わせた」というふたつの言葉がこれほど似合う男は世界にいないね。

しかし2日目、サングラスをかけて出てきたときには文字通り頭を抱えましたよ。しかも何あの小さめの丸いオシャレサングラス。え……それを……まさか……? うわああああ外した――!!っていうあの瞬間の会場の悲鳴たるや(えっと、叫びすぎて記憶が飛んでるですがあのセリフのときにサングラスを外したのは合ってますよね?←重症)

というか今回のシゲアキさん、なんか全体的にかなりサービス過多じゃなかったですか?! ファンサも言葉もキメも、いつもより多く回しております感なかったですか? なに?! 15周年だから?! もう無理! それ以上はやめて!!(意訳:もっとくれ) 

あと端的に顔が良い。ゼロのおかげかな。はあ…。前髪下ろしてもあげてても最高だよ…。

小山慶一郎

慶ちゃん、ちょっと痩せていっそうかっこよくなって、スタイルもやっぱりよくって(スタイルが際立つような衣装をまっすーが用意しているんだろう)、今の重めの前髪にふわふわの髪型も超かわいくて、お肌は相変わらずつやつやで、EMMA以来増田貴久以外目に入らない病にかかっているわたしも、今回はまっすーに並ぶくらい目が離せなかった。

にこにこふわふわ笑う慶ちゃんはほんとにほんとにキュートしかなかったし、小走りしながらこっちに向かってぶんぶん両手を振ったり、「渚のお姉サマー」でぴょこっとお辞儀する慶ちゃんなんてたまらなくて、双眼鏡を覗きながら、「ふええええん、きゃわいいねえええ」ってなってた(ただのやべえヤツ)

が、「夜よ踊れ」ではやっぱセクシーさダントツだった。この人は〈首筋〉という最強の武器をもっているんで、ちょっと小首をかしげただけでエロイんですよ。ええ知ってます。

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慶ちゃんのラップは、一音一音がはっきりしててものすごい聴きやすい。 特に「ピンストライプ」の「プ」の発音が好きなのでそこは耳を澄ませて聴いてた(「avalon」の発音しかり、慶ちゃんになると細かいフェチが出てくる)

「ハッタリカマしてMOVE OOOOOOON」もよかった!!! 慶ちゃんって、がーって叫んでも、声が良いんでまっすぐさが失われないけど、「OOOOOOON」は徐々に音が上がっていって、慶ちゃんには珍しい、不思議なフックが生まれていると思います。

 

 

 

というわけで、以上、「夜よ踊れ」の魅力、伝わりましたでしょうか。

 

今回のアニバコンで2日目の制作開放席を当ててくれた友人は、わたしが1年以上にわたるしつこい布教活動を続けた結果、アニバコン応募ちょい前のタイミングでFCに入ってくれた友人でした。彼女はコンサートもCDも「NEVERLAND」を大層お気に召していて、逆にJ-POP史上最高のアルバム(※わたし調べ)である『EPCOTIA』はそこまでぐっときてない、という感じだったんです。それに『BLUE』通常盤にもそこまでたぎってなくて。

理由を訊いたら、「かっこいい系の曲は別にNEWSが歌わなくてもいいかな」と。

からの、

終演後、

 

友人「ねえNEWSのかっこいい曲ってかっこよすぎない?!

 

ですからね。

もう大勝利ですよ

アイドルに対する視線がやたら厳しく、普段から言いたい放題の友人(それでもFC入ってくれた&制作開放当ててくれたから何も言えない)に白旗を上げさせたNEWS。

すごいでしょ?!

これですよ。これこれ。

NEWSのライブの、圧倒的な有無の言わせなさ!!!!

手越祐也の高音とフェイクと笑顔、小山慶一郎のキレキレダンスと滑舌の良さと絶妙な煽り、加藤シゲアキのずるいキメと表情のある声、タカヒサ・マスダの色気とラップと息!!!!

「ごちゃごちゃ言ってないでとりあえず観ればわかる」感!!!!

もちろんずっと前から気づいてたけど、ここまで見事に目の当たりにするとうれしさはんぱなかったです。我がことのようにうれしかった。

 

終演後の友人を観て思いましたもんね、ドリフェス、もらったな」と。

増田先生や加藤先生が衣装や構成に手を抜くはずないし、アウェーで戦いたいってずっと言ってて、アウェーでこそ燃える手越さんがドリフェスに完璧に照準合わせてこないはずがない。慶ちゃんはきっとめっちゃ緊張しちゃうんだろうけど、3人がいるから絶対大丈夫だよ! 巧みな煽りで盛り上げちゃってよ!(てかたくさんのファンが駆けつけるだろうからきっとほぼホームだよ!←)

もうね、遠慮なくがんがんやっちゃってほしい。会場全員に白旗あげさせちゃってください。NEWSなら絶対できるもん。いっつも予想超えてくるんだもん。

 

あーあ、もうすぐ16年目のNEWSが頼もしすぎるなあ。かっこよすぎるなあ。幸せだなあ。

わたしも頑張らなきゃな。

絶対生きなきゃな。

「生きろ」のカップリングも楽しみです。

 

「生きろ」 (通常盤)

「生きろ」 (通常盤)

 

 

NEWS 15th Anniversary LIVE “Strawberry” 行ってきました

知らなかった、

制作開放席は本当にある。

 

金曜19時までチケットなんて1枚もなかったのに、その前日にプレ販行ってペンラ買って準備万端だったあの自信が今考えたら不思議でたまらないけど、なんかもう、運命って言葉を信じたくもなる。

 

いかんせん制作開放席なんで、ステージ真横でスクリーンが観れなかったりしたんだけど、そんなことはどうでもいい。

4人に会えた。

大好きな4人に会えた。

 

 

もう一生歌われることはないんじゃないかとさえ思っていた「Share」、そして夏の名曲「エンドレス・サマー」や「星をめざして」あたりを聴いたときには、美恋魂の秩父宮の景色が重なりました。空のグラデーションもあいまって、まるで美恋魂を追体験しているようなときもありました。

美恋魂で観て、ひとりの一般人として感動していた空間に、今、紅いペンラを持って、泣いたり笑ったり叫んだり歌ったり手を振ったりしているわたしがいる。すごく不思議でした。

制作開放席のため、ステージの前のほうに4人が並んで立つと、もはや自分がNEWSのとなりに一直線に並んでいるような錯覚を得るくらいにステージの真横だったんですが、逆にそのおかげで会場を俯瞰で眺めることができました。

手越くんが「ペンライトきれいだよ~!」って叫んだときには、わたしもほんとうにきれいだって思っていたし、周りからも終始「きれいだねえ」って声がたくさん聞こえた。きっと、今味スタを上空から見たら、まさにイチゴみたいにみえるんじゃないかとひとりほくそ笑んだり。

 

それにしても不思議だったのが、あんなに広い会場で、あんなに会場の端っこのほうにわたしはいたのに、全然置いてけぼり感がなかったこと。NEWSが遠くのほうにいたって、すっごくすっごく楽しかったんです。

あの一体感。

5万5000人、2日合わせて11万人が来場したということだけれど、みんながNEWSに会いたくて、会いに来て、15周年おめでとうって祝ってて、大好きだよって思ってて、NEWSもそんなファンを迎えるためにセトリ考えて、グッズ考えて、たくさん準備して、練習して、まっすーに至ってはWHITEコンからずっと考えていたことを15周年で実現して、見せない限り客席からは見えないベルトにまでこだわって。

愛しかなかったね。

NEWSを好きになってよかったし、あの日あの空間に輝くひとつのペンライトの光になってNEWSの15周年を祝えたことを、心から嬉しく思いました。

 

ライブ前になるとビジュアルを最高に仕上げてきてくれる4人に心を奪われながら、NEWSを好きになったこの3年間を思い、わたしの見てこなかった12年間を思い、「今、幸せです」という増田さんに涙が出てきました。

幸せってこれか、って思いました。

15年を総括するにふさわしい、完璧な構成に、完璧なセトリでした。ファンへの想いに貫かれてた。わたしの好きなNEWSとファンの姿が、今日の味スタにはあった。

 

ずっとずっとNEWSに会いたくて、ぎゅってしたくて、大丈夫だよって叫びたくて、ひとりじゃないよって歌いたくて、そんな数ヶ月のわたしの、わたしたちの願いが報われた気がしました。

 

わたしはNEWSを好きになってよかった。

NEWSを好きになって、つらいことなんてマジで一個もない。幸せしかない。

いつ死んだって幸せだし、NEWSがてっぺん取るまでは死ねないっていうふたつの相反する気持ちが共存してる。

命が続く限り、NEWS4人を絶対に幸せにしてあげたいし、命が続く限り、わたしはきっとこれからもNEWSに幸せにしてもらうんだろう。

いっしょに幸せになれたら、と思う。

 

 

来月のドリフェス出演も決定して、いよいよNEWSの時代が来る予感しかしないんだよなもう。

Nulbarichや髭男が出るとのことなので、フロア系の「Brightest」「Black Hole」「JUMP AROUND」、アーバン系の「Sweet Martini」「夜よ踊れ」あたりでぶちかましてほしい。絶対ファン増える。100%アイドルの印象が強いNEWSが、アウェーでどこまで勝負を挑むのか。15周年以降を占う重大なイベントだと思います。非常に楽しみです。

 

あーーもーーずっと好き!!ずっとついてく!!!ずっといっしょにいようね!!!!幸せだ!!!!

 

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関ジャニ∞〈GR8EST〉コンに感じた関ジャニ∞らしさ

エイターの友人に誘われて、〈GR8EST〉コンに行ってまいりました。

僭越ながら、関ジャニ∞初心者のひとつの感想、印象として、ここに残しておきたいと思います。

終わった後にがーっと下書きを書いて、そのあとちょくちょく加筆したものになるので荒削りですが、いち記録としてもろもろお目こぼしいただければ幸いです。すみません……

 

 

******

耳で認識する不在 

わたしは、関ジャニ∞が6人であるという事実を、彼らの歌声で認識しました。 

 

眼は耳よりも騙されやすい。

わたしは、グッズのポスターなども無意識に7人の姿を見ていたし、ステージでガンガン照らされる照明のなかにも、7人が横に並んでいる様を空目しました

眼ってわりとチョロいらしい。(わたしだけかも。そういや最近だと映画『ハン・ソロ』でも、オールデン エアエンライクがハリソン フォードに見えたりしたな)

 

だけど、これまで慣れ親しんだ彼の声は、会場ではまったく聴こえませんでした。 そこにいないのだから当然です。

だけど、どの曲を聴いても、耳が勝手にあの声を探してしまう。勝手に期待して、そして勝手にちょっとがっかりしちゃったりする。

すばるくんの不在を認識している誰もが同じだっただろうと思いますが、6人のステージに完全に没入するのは、なかなか難しいものがありました。

 

新曲「ここに」

そんななかで純粋に6人の楽曲として楽しめたのはこの曲。まあ当然っちゃ当然なんですけども。

WANIMAらしい明解なメロディと曲構成とメッセージ。「LIFE 〜目の前の向こうへ〜」みたいに、何度歌ってもきっとへこたれない、いつまでも強度を保ち続けるんだろうと思わせる曲自体のパワー。一見、実に関ジャニ∞らしいのに、パンクなバンドサウンドに乗った6人の歌声はどこか新鮮。6人となった関ジャニ∞にまさにふさわしいと思いました。

そう、100%、6人の関ジャニ∞の歌でした。

6人の関ジャニ∞の歌、つまり、すばるくんが歌ったことのないメロディ。すばるくんが歌ったことのない歌詞。すばるくんがいたことのない歌割。

〈いたけどいない〉のと、〈いたことがない〉のはやっぱ違う。

耳は、〈いたけどいない声を探す〉ことは簡単でも、〈いたことのない声を聴こうとする〉のは難しい。こうやって耳は、6人の関ジャニ∞の歌声を吸収していって、少しずつ慣れていくのだろうとぼんやり考えました。 

 

「100%楽しめないエイトコンは初めて」

わたしは正直、ナゴヤドームに行くまで、「いくらアニバーサリーとはいえ、今年は無理してツアーやらなくてもよかったんじゃないか」ってちょっと思ってました。

NEWSの4人での活動再開に簡単にはGOを出さなかった増田さんは、1万字インタビューで「『これで絶対にいける』と自信が持てるものをつくることを優先したかった」と語っていました。

今回のツアー前の関ジャニ∞が自信満々だったかっていったら、そうじゃなかった。意地も不安も虚勢も諦めもあった。あれだけはっきりとJ-webで書いてくれたから初心者にもその雰囲気は伝わりました。

だけど、関ジャニ∞は、立ち止まらず、振り返らず、仕切り直しせず、そのままの速度で進み続けることを選んだわけです。

安田くんはJ-webで、このツアーはすばるくんがいない現実を受け止めてもらうツアーであると同時に「RE DEBUTでもある」と綴っていました。

だけど、ナゴヤドーム公演は、美恋魂映像からNEWSを好きになった身として認識している、幸福と興奮と歓喜しかない〈再始動〉の場とは、やっぱり少し違いました。

全編通して、周りの反応は様々でした。

ずーっと元気でハチャメチャに楽しむエイターもいれば、涙を流すエイターもいた。呆然とステージを見つめ、身じろぎもしないエイターもいた。

わたしの友人は公演終了後、「もちろん総じて楽しかったけど、やっぱりすばるくんがずっとちらついてた」「100%楽しめないエイトコンは初めてだ」と軽く笑って、ため息をついていました。

この声を聞いてわたしも泣きたくなりましたが、彼女の反応も当然だと思いました。

誰もが事実を、頭で理解はしているはずです。だけど、感情がそこに追いつく速度はみんな違う。誰もが100%楽しめなくたって当然です。そこで悩む必要も、自分を責める必要もない。そうやって友人を慰めましたが、彼女にはわたしの薄っぺらい言葉なんて届かないだろうということもわかっていました。今、誰が何をいったってしょうがない。これからの6人を見つめているしかない。

 

それでもツアー開催を選んだ理由

でもエイターのそういう混乱した気持ちをわかってる関ジャニ∞は、それを解消するために、「今」「ここ」で自分たちが進む姿を見せることを選んだわけなんですよね。

わたしはナゴヤドームでのパフォーマンスやMCで、それをはっきり感じました。

パフォーマンスへの自信とか完璧さとかじゃなくて、とにかくエイターへ会いに行くことがこのツアーの第一義。まあゆうても素人ですし、勝手なことを言ってるなって聞き流していただければと思うんですが、わたしはそう感じて結構腑に落ちたんです。

何か大変なことが起こって、不安や混乱で頭がいっぱいでも、同じ不安を持つ者同士が集まっただけでちょっとほっとする、みたいな。これからのことがちょっと見えてくる、みたいな。そういうのってありますよね。

たぶんそういう場を、一刻も早く提供したかったんだろうし、そして関ジャニ∞も、早くエイターに会いたかっただろうなと。

 

だって、関ジャニ∞とエイターって、いつもいっしょじゃないですか。

関ジャニ∞とエイターって、いつも手をつないでるじゃないですか。

ほら、「俺たちが最高で最強の関ジャニ∞」。その台詞を横山さんが決めるとき、会場全体が必ず手をつないでいるじゃないですか。

つまり、「俺たち」は会場全体であり、「最高で最強の関ジャニ∞」は会場全体ってことですよね。

わたしが初めて購入した関ジャニ∞のライブDVDは『元気が出るLIVE!!』なんですが*1、あのときに感じた〈関ジャニ∞のメンバーとしてのエイター〉の姿は、ナゴヤドームにもありました。

なるべく多くの人が、なるべく早く、関ジャニ∞と同じ場所から同じ景色を見れるように、関ジャニ∞は気を配っている。その手をとれば、わたしたちもきっと少し前に進める。関ジャニ∞がいう「ついてこい」は、「俺ら各々ダッシュして先行くから、ついてこれるヤツだけついてこい!」じゃない。彼らはいつも手をつないでいるし、そして今もエイターのほうを向いて、手を差し伸べている。

そんな姿がみえました。

 

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上記記事で引用したA.B.C-Z橋本くんの言葉が好きなので再度参考にすると、アイドルは、アイドル単体じゃ成り立たない。ファンがいてこそのアイドル。そしてアイドルそれぞれに、ファンとの向き合いかたがある。

どうも最近、ファンとしての流儀を考え始めて哲学書などにまで手を出しつつあるわたしですが(こじらせNEWSファン)、シンプルに応援したい、っていう気持ちを大事にしよう、とエイトとエイターのみなさんを見ていて、気づかされました。ありがとうございました。

 

1万字インタビューでまっすーが言っていたとおり、そして確か亀梨くんもどこかの音楽番組で口にしていた記憶があるけど、アイドルはそのエンターテインメントで純粋に勝負すればいいのであって、グループに〈試練〉も〈物語〉も本来まったく不要です。わたしたちが見たいのは、ステージで勝負する彼らの楽しそうな姿であり、わたしたちが望むのは、彼らのアイドルとしての、そして人としての幸せです。つらそうな姿は見たくないし、無理もしてほしくない。

だけど、〈試練〉に相対したときに、自分の頭で考えて、自分の言葉を発信し、自分の身体で闘って、自分の足で前に進む、好きな人たちのそういうカッコイイ姿を見せられたら、もっと好きになるに決まってる。

たとえ今後、ファンである自分が望むような道を彼らが進まなくとも、彼ら自身がその道を選んだのであれば、わたしも全力で応援したいと改めて思いました。

 

 

 

というわけで以上、エイターを含めた〈関ジャニ∞らしさ〉を目の当たりにしたナゴヤドーム公演でした。

オーラスまで体調に気を付けて、無理をせず、今できる最高のエイターテインメントを届けていただければと思います。応援しています。

 

ここに (201∞盤) (CD+DVD)

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ここに (通常盤)

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*1:当時関ジャニ∞のことをまったく知らずに書いた記事(今も全然詳しくないけど…)。今読むとすごい勝手なことばかり書いていてほんとすみません

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