ポップカルチャー偏愛記

なんだかんだで結局J-POPにどっぷり浸かり救われながら日々を送る28歳女子の、切々たる日々に触れるすべてのポップカルチャー(主にジャニーズ)についての記録

「NEWS」的、あまりに「NEWS」的な(「物語」編)

さて、以下の記事を読んで思ったことを書きます。

(この記事おもしろいのでお時間ある方はご一読を。)

www.cyzowoman.com

 

  • 「物語」について

わたしは基本的に「物語」が前面に出るタイプの表現者があまり好きではなくて、それよりも表現されたモノ、それ自体を見たい、聴きたい、と思うほうだったのだけれど、“アイドル”に限っては、彼ら固有の「物語」にぐっとくる、なんなら「物語」を欲している自分がいることに気付いた。

それはおそらく、NEWSの「物語」を知ってしまったからだ。

 

わたしのNEWS体験はそもそも曲からだったので、曲を聴いているだけでも十分にNEWSは好きになっていたと思う。だけど、そうしたらメンバー一人一人のパーソナリティをここまで知ることにはならなかったような気がする。(そして、パーソナリティを知ってしまうといよいよ“アイドル”はおもしろい。)

それほどまでに、NEWSの「物語」は人の心をつかむ。

 

しかし、NEWSはその、強い「物語」を一旦白紙にして、「4人としてのNEWS」で勝負をしようとしている。それを強く感じさせたのがアルバム『White』だった。(きっとライブも…早くDVDが観たい…!)

 

White 【通常盤】

White 【通常盤】

 

 

で、そこから1年経っての『QUARTETTO』。

わたしは本当にこのタイトルが好きだ。「4人としてのNEWS」の、強さと広がりを感じる。まるで、あの「物語」が収められた巻を閉じて、次の新しい巻の表紙をいざ開くかのような潔さ。もう2016年以降、彼らの過去を彼らの今との比較対象とすることが一切意味のないことになるような気さえする。(まだ聴いてもいないけど!)

 

 

そう、今のNEWSは「物語」という、使い方によってはかなり強力な“武器”をあえて棚の奥にしまって、4人がそれぞれの身一つで戦う準備ができている、そんな印象なのだ。そして戦うスキルや、身につける装備については各々が着実にレベルアップしてきている。(♪只今の脳内BGM『四銃士』)

 


NEWS 四銃士 

四銃士(通常盤) [DVD]

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過去の「物語」から脱却したときにはじめて、アイドルグループの真価は露になる。多分まだ誰も知らない最新のNEWS、楽しみすぎる。きっと存分に彼らの真価を見せてくれるんだと思います。凄いんだろうな、想像もできない。期待しかない。

わたしは、NEWSはこれからまだまだ大きいグループになって、いつか嵐を超えてしまう可能性だってあると思っています。「物語」のその先へ進む力があるからです。その結果また新たな「物語」が生まれても、4人は当然のように次の巻へ進むと思う。そんなグループが強くないはずがないからです。

 

(ダンス編に続く)