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ポップカルチャー偏愛記

なんだかんだで結局J-POPにどっぷり浸かり救われながら日々を送る28歳女子の、切々たる日々に触れるすべてのポップカルチャー(主にジャニーズ)についての記録

V6ファンとNEWSファンとSexy Zoneファンが集まってパセラでDVD観賞会をした話(前編)

わたしは長いことひとりでジャニーズが好きだと標榜してきたんですが、きっとその細々とした活動を神様が見ててくれたんだと思う、はじめて素敵なジャニーズ友達がふたりもできたのは今年の年明けすぐ、まったくの偶然でした。


それは三が日が明けてすぐのこと……。

わたしがたまに働いている飲食店の、系列の店舗に用があって行ったとき、わたしの耳にこんな言葉が飛び込んできたのです。


女子A「FNS歌謡祭のさ……」


心の声(えっ、FNS、観たよ、観た!FNSといえばジャ、ジャニーズの話じゃないんですか、いやでもまさか、そんな、えっ、でも)

ここで耳をそばだてる

女子A「●●(食器を洗う自分が流す水の音で聞こえず)の足上げるときのキレがさ……」


心の声(キレ!今この子キレって言った!キレといえばジャニーズ!絶対ジャニーズ!!←根拠のない自信)

ここで水を止める(洗い物溜まってるのに)

女子A「いやあ坂本くんすごいなって思って、それから坂本くんから目が離せなかったよー」


はいビンゴーーーー!!!!
このお客さんたち、V6について話してるーーー!!


ジャニーズの話を楽しそうに話すふたりの女子を前に、感動に打ち震えるジャニ友無し27歳女子の感じた喜びは、どうぞ察してください。


いやでも、偶然FNSを観てて、本当に純粋に坂本くんの脚のキレが印象に残ったからこうやって話しているだけという可能性もある。←今冷静に考えてみたらあまりない

わたしは洗い物の手を止めて全神経をそのふたりの会話に集中させたーー



女子B「いやでも坂本さんは本当神だから」



はい間違いなくファンーーー!!


ファンじゃなければ神なんて言わない、絶対言わない。

わたしは胸の高鳴りを抑えることができませんでした。

ああ、本物のジャニーズファンがこんなに近くにいる、ジャニーズファンがジャニーズについて喋っている。



わたしが意を決して彼女たちに話しかけるのはそのあとすぐです。


「あ、あの、お姉さんたち、ジャニーズお好きなんですか……? 
わ、わたしもなんです…!!(赤面)」


あのときの自分の勇気を称えたい。

まるで好きな子に告白をするような気持ちで打ち明けると、彼女たちのテンションが一気に上がり、わたしたちはまるで昔からの友人同士のようにきゃーきゃーと騒ぎ立てました。

少し話してみると、ふたりは友達で、ひとりはV6への出戻り担、もうひとりはキスマイを経て現在Sexy Zone担、ということが分かり、みんな今のグループのファンとしての活動をスタート(or 再スタート)したのは2015年、しかも3人ともみんな同い年でした。

それぞれ好きなグループのことを喋っているだけなのに楽しくて楽しくて、その頃にはすっかり敬語を忘れたわたしは、「ちょっとさ、わたしあと1時間半で上がりだから、待ってて!」とそういえば食器洗いを手伝いに来ただけの店で、そこに偶然来ていたお客さんに言い残し、後ろ髪を引かれる思いで元いた店へ戻りました。

すると、都合のいいことに1時間早上がりになって、わたしは走ってふたりのいる店へ向かい、結局終電まで一緒に酒を酌み交わし、連絡先を交換したのでありました。

こうしてわたしに、はじめてのジャニ友ができました。


その日の帰り道にLINEグループが作られるとやり取りは活発で、すぐに「パセラでDVD観賞会しよう」という話になり、ついにこの間決行されたわけです。



というわけで決行の様子は後編にて……