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ポップカルチャー偏愛記

なんだかんだで結局J-POPにどっぷり浸かり救われながら日々を送る28歳女子の、切々たる日々に触れるすべてのポップカルチャー(主にジャニーズ)についての記録

【前編】わたしたちにはファンタジーが必要だ 〜5月の少クラプレミアムを観て考えたこと

昨夜、眠れないなあと思いながらベッドの中でゆずこんさんが書いた記事を読んで、

yuzukonbu.hatenablog.com

 

今月の少クラプレミアムでは、美恋魂DVDで4人が挨拶するところをメンバー全員で一緒に見てダイノジ大谷ノブ彦さんが語る、みたいな内容だと知った瞬間に、わたしは興奮してさらに眠れなくなってしました。

 

眠れないので #NEWS楽曲ソート をひたすらやってました。終わる頃には疲れて、おかげさまでそのあとすぐに眠ることができました。ありがとうございました。結果についてはせっかくなので今度載せようと思います。

 

lgc-24.hatenadiary.jp

 

そして先ほど観た少クラプレミアムは期待以上の内容で、私は感動をはじめとするさまざまな感情に苛まれ、いろいろ差し支えるので移動中の電車の中でしか書かないってゆるく決めてた自分のブログルールをしれっと破り、思わず家でこの記事を書いてしまっているわけであります。

 

 

まっすー&慶ちゃんのギョーザコーナーも良かったし、

KAT-TUN充電期間前のラストコンサートの特集も良かったし(ライブ自体もすごくぐっときたし、少クラプレミアムのKAT-TUNに対する愛も感じてそこにもぐっときました。そして泣きました)、

TAK⭐︎TAKAHASHIさんをゲストに迎えたライブコーナーもすごく贅沢で良かった。「MR. WHITE」をこの時期にテレビで聴けるなんて少クラ以外じゃ絶対ないし、ダンスフロア仕様の「KAGUYA」のかっこよさ! NEWSはダンスフロアよりスタジアムが似合うアイドルだと思ってましたが、これはありだわ!

というわけでそれぞれに語りたいことがあるんですが、大谷さんのコーナーがわたしとしては非常に考えさせられたので今日はそこに絞りたいと思います。

 

そもそも大谷さんがJ-POPというかポップカルチャー全体に非常に意識的な人なんだなと知ったのは、わたしが中居くんの情報を日々集める中で、大谷さんが中居くんにインタビューしている音源を聴いたのがきっかけでした。


2013 6 12 ダイノジ大谷ノブ彦ANN SMAP中居対談(大谷評論芸含む)

 

このラジオでは、中居くんに感じていた魅力をしっかり言語化してくれて、さらに中居くんに聞いてみたいと思っていたことをすべて大谷さんが聞いてくれていて、尊敬とうらやましさを感じていたんですが、今回は少クラプレミアムという場で、NEWSの面前でNEWSの魅力を語ることができる大谷さんに、再びうらやましさを感じました。

 

今回の少クラで、「NEWSの魅力は『物語性』よりも『ファンタジー』である」

と断言した大谷さんに、わたしは頭を殴られたような衝撃を受けました。一生この人にはかなわないし、一生この人に感謝していこうと思いました。

 

NEWSの魅力は、むしろ『ファンタジー』だったんですね。

物語性にばかり気をとられて、ファンタジー性に注目してなかった。それでもそう思うと、今までどうして気づかなかったのか、どうして自分で言語化できなかったのか、不思議に思うくらい明らかなのでした。

 

chatnoirpop.hatenablog.com

chatnoirpop.hatenablog.com

chatnoirpop.hatenablog.com

 

 

ちなみにシゲが大谷さんはラジオでもどうとか言ってたので、その音源聴きたいなーと思って探したんですがありませんでした。その代わりにtogetterまとめを見つけたので貼っておきます。これでも十分伝わります。

togetter.com

 

改めてわたしが何かを付け加える必要がないくらい全て大谷さんが語ってくれているのであれですが、念のため説明すると、大谷さんも4人以降のNEWSに注目していて、再始動一発目のシングルが「フルスイング」ではなく「チャンカパーナ」というポップソングであるという事実や、「美恋魂DVD」のセットや衣装から、いろいろな物語の末、それでも「アイドル」であることを選んだNEWSを見てその「ファンタジー性」に惚れ惚れするようですが、それがこの一言に集約されています。

NEWSはコンサートの中に物語性を帯びているけど、あくまでもNEWSは“アイドルNEWS”という立ち位置から一歩も動かない。揺るぎないんですよ 

 

いや、これだわ。わたしがNEWSをかっこいいと思うのは、これでした。

それでも、メンバーたちがMCの中でこれまでの苦しみや悩みを自分の言葉で吐露する瞬間があって、つまり「素」というか、「ファンタジー」外の「現実」にいる姿を見せてくれているので、それが逆に対比となって「ファンタジー」性を強めているような気もします。(「素」「現実」「リアリティ」、それは言い換えれば全て「物語性」になるのかもしれません)

 

ということも大谷さんはラジオですでにちゃんと語っていて(くっそー、かなわない!)、

素の表情の出し方の按配だよね。全部素だったらいいわけじゃなくて、エンタメの要素と素の部分がちゃんと混ざってるときに興奮するんじゃないかなと思った時に、僕はアイドルの中でもどこをぶっちゃけて、どこを笑いにしながら、どこをファンタジーに見せるかって考えたときに、受け手は実はそれを共有するだけのリテラシーは高いんじゃないかなと思っています。 話は戻りますが、それを最初に作ったのは中居正広じゃないかなと思います。

NEWSは最高!でも最強は中居正広 

 

というわけでした。ごめんなさい、オチまで余すところなく同意です。

わたしも、中居くんは現在のアイドルを80年代以前のアイドルの姿から「解放」してひとつ高いレベルへと導いたパイオニアだと思っています。

わたしが「ジャニーズで誰が好きなの?」と聞かれた時に、「グループとしてはNEWSだけど、人としては中居くんだよ」と答えているのもそういうことです。

 

 

というわけでちょっと長くなるので前後篇に分けます。