ポップカルチャー偏愛記

なんだかんだで結局J-POPにどっぷり浸かり救われながら日々を送る28歳女子の、切々たる日々に触れるすべてのポップカルチャー(主にジャニーズ)についての記録

THE MUSIC DAY 〜ジャニーズシャッフルメドレーは日本のポップカルチャーの至宝である

昨日の記事で、NEWSの4人の10000文字インタビューが掲載されている『myojo』2015年6月号〜9月号の4冊を一気にまとめ買いしたことはご報告しましたが、

chatnoirpop.hatenablog.com

 

THE MUSIC DAYの興奮もようやく落ち着いて、日付も今日になってからベッドに入り6月号を開いて、慶ちゃんインタビューの1ページ目の2段目まで読んでわたしは「あ、これダメだ、ガチで号泣しちゃうやつだ」と察し、明日起きたら読むことにしよう、と枕元に4冊置いて眠りにつくことにしたんですが、待ちきれなかったのか珍しく早朝に目覚めてしまい、朝からベッドのなかで読みながら号泣するに至っております。

10000字インタビューに関しては多くのNEWSファンさんたちのブログで語られていますし、わたしもそれらのブログを熟読させていただいておりましたので把握はしていたんですが、ただ内容を把握していること本人が語った言葉を全文読むこと、という行為のあいだにはこんなにも大きな隔たりがあったんだな、と実感しました。

ジャニーズwebも登録して思ったけど、本人たちの口から直接語られる言葉、しかもテレビなど「一般向け」ではなく、自分のファン向けに語られる言葉は、全然力が違う。(雑誌とブログのテンションは、雑誌での100%アイドル感/ブログでの男の子の日常感でかなり差があるけど、「お金を払って得るコンテンツ」という意味では同じだ)

もちろん、しゃべれないことも書けないこともたくさんあるだろうし、雑誌であろうとブログであろうと、偽りが一切ないとも言い切れないけど、10000字インタビューのNEWSの4人の言葉はとても正直で率直で、そこに自分たちを信じてくれるファンに対する誠実さが表れているような気がしました。それはNEWS以外の、ジャニーズグループの皆さんについても同様ですが。

(そういやわたし中居くんについても同じこと書いてた)

chatnoirpop.hatenablog.com 

 

 

そしてインタビューを読む前はきっとこれについてわたしいろいろ書くんだろうなと思っていたけど、読み終わってみるとわたしが言えることはこれしかありませんでした:

NEWSを残してくれてありがとう!!

アイドルとして4人で生きることを決断してくれてありがとう!!

 

 

 

そんなNEWSが、いよいよ別次元へ羽ばたこうとしている2016年の夏ですが、THE MUSIC DAYの夜の部のNEWSは本当にすばらしかった。NEWS以外のグループもすばらしかったですが。

テレビの前に文字どおりかじりついていたわたしは少ないジャニ友たちと終始LINEで感想を言い合っていましたが、みんなの視点が同じだったり違ったりするのがおもしろくて、目が2つ以上欲しーいと思いつつ、2つ以上あったとしても目から入ってきた映像を処理する脳が今と同じだったら意味ないな、と想像をすぐさま打ち消す自分が悲しい。

 

で、ジャニーズシャッフルメドレー

期待どおりだったり期待以上だったりしましたが、セクゾ担とV担と3人で一致したのは、今回は

V6の可愛さがダントツだったということです。

 

まず一曲目を飾ったのはKinKi Kids「ジェットコースターロマンス」という、ジャニーズ爽やか夏ソング*1の筆頭。

メンバーはSexy Zoneから我らがケンティー、NEWSからは我らが慶ちゃん、嵐からMJ、JUMPちゃんから伊野尾くん、というザ・アイドルたちが集結していてわたしはかなりの期待を寄せていたのですが、結果一番アイドルだったのはV6の井ノ原快彦さんでした。ダンスのキレもすごいし、笑顔が100点。

 

そして次の曲、カミセン「夏のかけら」 。

わたしはV担が言うまで気づかなかったんだけど、 「夏のかけら」が好きすぎるイノッチがそのまま後ろで踊ってる……! しかも何なら一番キレッキレ……!

↓白い服がイノッチ。

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イノッチといえばテレ東音楽祭でのモックンも非常にかっこよかった。手足が長いしスタイルいいし笑顔がいいし歌声がいいし、とんでもないアイドル(そしてパパ)ですよ。

 

「夏のかけら」では若さ溢れるマリウスくんに釘付け。10代にしか出せないキラキラ感はこの曲にぴったり。

 

そして嵐「ハダシの未来」!!!

手越さんセンターじゃないですか!!!

センターの名に恥じない歌声とオーラ、そしてはじける笑顔!!!!

手越さん、完璧でした。

常々、NEWS(あるいはテゴマス)が嵐の歌を歌ったときの凄さを感じている身としては(←「どの曲を聴いてもNEWSの声で聴くことができる」という特技の結果)、この曲でのテゴちゃん起用は嬉しかったし、センターというのも嬉しかったし、この歌をすっかり自分のものにしてたのもさすがだと思いました。本当すごい歌い手だよ……。

この曲に関しては坂本さんとテゴちゃんの歌声の強さが圧倒的。薮くんも神山くんも歌上手いし、圭人りんの歌声も優しくて好きなんだけど、この曲に関しては二人が持っていっちゃうのもしょうがないわ。

 

「夏のお姉サマー」は贔屓目だけど誰が歌ったって本家にはかなわんね! しかし見所は山田くんを軽々持ち上げる岡田くん、それに尽きる。

 

Hey! Say! JUMP「明日へのYell」は大野くんと長瀬くんというジャニーズを代表する2大ボーカリストが強い。原曲にある若さはないけど、そのぶん力強さが加わって、改めていい歌だなーと思いました。

 

TOKIO「LOVE YOU ONLY」のメンバーは、おそらく今回最もバラバラの魅力を持っている5人が集結したような気がするんですが、それぞれの魅力が均等に映っていた気がして非常にバランスがいい感じがしました。

その中でもV6の三宅くんにわたしは軍配をあげた。目下「ラブセン」で健ちゃんと恋愛中というのもあるけど、「相手は僕しかいない」で自分を指差しちゃう三宅さん、なんてアイドル!!!(そして誕生日おめでとう!)

その中で群を抜いてナチュラルなJUMPの高木さんも非常にかっこよかったです。よっ!夏男!

 

関ジャニ「オモイダマ」はダンスがないし、ステージじゃなくて通路だしで、魅力をアピールするには難しかったと思うんですが、やはり案の定堂本剛さんのメガネしか記憶がありません(『POPAYE』の編集長か何かかな、って……)

 

光GENJI太陽がいっぱい」は今回一番よかったよ!!!

曲がそもそもジャニーズのアイドルサイドがたっぷり堪能できる超名曲だし、6人でステージを目一杯使う演出もよかった。光GENJIの振付を踏襲したと思われ、アイドル感すごい。そして一番ちゃんとリハーサルした感じがしました。笑

キラキラ感は重岡くんと勝利くんに突出していて、さすが少クラ現役グループのセンターを飾っている二人だわ。今のこの二人が一緒に歌ってるの、少クラでもっと見たいっす!!!頼みます!!!あるいは今年のカウコンで!!!どうか!!

そしてアイドルしてる亮ちゃんとニノがかわいいのなんのって。こういうところでちゃんとアイドルできる二宮さんをわたしは尊敬します。でも恥ずかしさが全然抜けてない亮ちゃんも結局かわいい。

あと有岡くん、どうしたの? わたしほぼ毎週ヒルナンデス見てるはずだけど、ちょっといつの間にこんなに素敵になった? こんなに有岡くんがかわいいと思ったことはこれまでありませんでした。脂のってきてる感、そして勢いがすごい。

なんといっても城島リーダー!!!ありがとうございました!こんな子たちをまとめてくれて!!

 

「ギンギラギン」については、とにかく知念ちゃんの色気にJUMPファンの友人とざわついた。え、知念ちゃんってこんなに色気あった?人見知り発動してるせい?それとも体調悪い?痩せた? なんていろいろな説を出しあっていたんですが、そのあと映像を何度も見返したっぽいその友人によると、「シャツのボタン開けてネクタイを緩めているから」らしい。知念ちゃんはいつも衣装をきちんと着るタイプらしいけど、いつも隠れている首元が今日はあいていて、そこから色気がだだ漏れているらしい。そうなのか……

いや、それにしても、ねえ、それだけで色気が出てくるってどういうこと…… 知念ちゃん……末恐ろしい……

 

そして50人もいると誰がどこにいるか全然わかんない!ごめん!でもあの舞台のゴージャス感がジャニーズなんだよな。

いや本当、THE MUSIC DAYのハイライトはジャニーズシャッフルメドレーだった。

 

デビュー20数年目のグループと、デビューほやほやのグループ、年齢差だって下手したら最大30歳くらいあるだろうと思われるメンバーたち。

彼らが一堂に会し、ここ数年に発表された曲だけでなく平成元年の曲や、昭和時代に発表された先輩たちの曲を一緒に歌い踊る。それがシャッフルメドレーです。

ファンにとっては、普段絡みがないグループのメンバー同士の絡みを見れる、という貴重な機会になるわけですが、シャッフルメドレーの魅力はそれだけではありません。

そこにはジャニーズの「伝統」がぎゅっと凝縮されており、それは日本のポップカルチャーに連綿と流れてきた、ひとつの核です。

 

多分、ジャニーズのことを何も知らなくても、ジャニーズメドレーを見たら「ジャニーズといってもいろんな人がいて、いろんな曲があるんだなあ」とは誰しもが感じると思います。

派手な衣装に身を包んだ男性アイドルたち、と一言でくくってしまえば簡単ですが、その「男性アイドル」のなかにも、バンド演奏を20年以上続けてきたり、第一次産業に従事するようなグループがいれば、バレーボールワールドカップとジャニーズの関係の礎となったようなグループ、関西から出てきた二人組、国民的アイドルと呼ばれるようになるグループだって、デビューして5年も経ってないグループだって、お笑い芸人なの?っていうグループだって、メンバーが当初の半分以下に減ったグループだって、いるわけです。

「アイドル」と一言でいっても、そこにはこんなにも幅広い多様性があります。その多様性こそがまさにジャニーズの真髄であるし、日本のアイドルカルチャーの真髄なのだと思います。

そうやって築かれてきて、そしてこれからも続いていくだろうアイドルの歴史、それが一目でわかるのがこの「ジャニーズメドレー」なのです。

同じ事務所に所属するおじさんから青年、子どもまでのアイドルが集い、歌い踊る。こんなの日本でしか見れません。というか40歳を過ぎても「アイドル」ができる国なんて、日本しかないんじゃないだろうか。

そもそも「アイドル」という文化が日本独自のものですが、昨日歌われた曲の作り手を見てみれば、筒美京平から大江千里山下達郎やヒロイズム、そういう日本を代表する、錚々たる音楽家が並んでいるわけです(昨日は出てなかったけど、音楽番組では作詞・作曲は常に明示するべき! そこを入口にして、その楽曲に、そしてそのグループに興味を持つ人っていうのは絶対いますからね!)

ジャニーズは「アイドル」の枠に収まらない。日本の音楽文化、ポップカルチャーを語るには絶対に欠かせない存在なのです。

一般的に、今では懐古的な音楽番組でしか聴くことのできない昭和の曲だって、2016年の新曲とまったく同じ温度感で歌い踊り、そこに違和感がまったくないのがジャニーズです。

そこでは一人一人が歴史の継承者と言えるわけです。グループの歴史が、日本の音楽シーン・大衆文化の歴史と大いにリンクしているわけです。

マジで知れば知るほど、面白いんだわ。この楽しさ、みんなに知ってほしい。

 

 

 

 

ちなみに各グループのソロもすごく良かったです。

昨日の記事にも書いたとおりKinKi Kidsさんの「薔薇と太陽」っていう曲、わたしはじめて聴いたんですがあれはすごいよ。イエモンの吉井さんが提供か……。これからちゃんと聴いて、記事を書けたらと思います。

Sexy Zone」は、勝利くんのセリフ「セクシーローズ」に尽きる。タメから息の吐き方からすべて完璧で、マジでぞくっとした。男の子ってここまでセクシーになるものなんだね…… キーも低くなってるしね。

ジャニストの「ズンドコパラダイス」も良かった。誇張なしで、ジャニスト見てると自然とニコニコしちゃうんですよわたし。本当に良いグループ。あとこのあいだ夢に濱田さんが出てきて彼の優しさに触れてからというもの、濱田さんを目で追っている自分がいる(単純)

そしてV6の「Beautiful World」が何度聴いても超いい曲。秦さんいい仕事してるし、V6が歌ってるからこそしみる。(でもどうして1曲目が「バリバリBuddy」だったんだろう……)

関ジャニもよかったなー!! 何より衣装がキュートだったし、今日の丸ちゃんバッキバキ(←多分使い方違う)で、わたしとっても嬉しかった。罪夏の最後に丸ちゃんと亮ちゃんが見つめ合ってうなずきあうんですが、何あれかわいい。

しかし関ジャニの真髄はやっぱバンドなんだな。村上さんが鍵盤弾く真剣な姿とても好き。そして丸ちゃんのベース弾く姿は非常にかっこいい。あれですか、ギャップですか。そうですか。わたし実は「関ジャニクロニクル」の「イケメンカメラ目線」でなかなか丸ちゃんがイケメンに写らない時期に、「この人そもそもイケメンなときあるのかな?」(←すごく失礼)と興味を持ち、Googleで「関ジャニ 丸山 イケメン」で画像検索をしたらイケメン写真がごろごろ出てきて、そのあまりのイケメンさにすっかり心を奪われたクチでして、そのときの画像が大体ベース持ってる丸ちゃんだったんだよね(ミイラ取りがミイラになるってこういうことを言うんだっけ……?←多分違う)

あ、ひとつ言いたいんですが、最後の「N・A・T・S・U……」のところは、引きで映しちゃあかんて!せっかく強炭酸な村上さんが観れるとドキドキしてたのに*2!手持ちのカメラでメンバー一人一人にしっかり寄っていただきたかった(これまで見た中では少プレのカメラワークが一番)

 

そしてNEWS。

「NYARO」堕ちでNEWSファンになるって絶対ある。あの4人が形作るハートがテレビで見れるって本当幸せなことだと思います。あと、「NYARO」のときの会場、あれ?今日ってNEWSのコンサートだっけ?って一瞬思うくらいNEWS色に染まっていたように見えた。やっぱ実力がすごいよ。

どんな会場でもアウェー感を払拭しようとする4人が頼もしいです。そして4人の空気感をそのまま持ち続けるNEWSが好きです。

そして新曲はすごくいい。正直ラブバラードってわたしが一番苦手とするタイプの曲なんだけど、「恋君」は嫌悪感どころか心にすっと入ってくる。それは「手越サビ始まり」の威力もあると思うけど、4人の歌い方、そして歌割の流れが非常に気持ちいいのが大きい。あとサビのさりげないながら感情を増幅させる手の振付!(皆さん、覚えてますか! ASEC*3ですよ!!(今一生懸命思い出した))

 

曲についてはちゃんとCDを聴いてから改めて考察したいと思います。MVも楽しみ。

 

 

ごめん、TOKIOと嵐のときはあんまり記憶ありません。テレビを11時間見るという経験を今回初めてしたんだけど、ぶっ続けでずっと見ていたわけではないものの非常に疲れてTOKIOのあたりから頭が働かなくなってました。嵐の新曲がサンバ感があったような気がする、くらいです。すみません。

 

それにしてもおもしろかった。いよいよ夏だわ。

皆様お疲れさまでした!

 

 

★あの4人の激かわ「NYARO」が見れるDVDはこちら!! 

 

*1:参考: 

chatnoirpop.hatenablog.com

*2:参考:

chatnoirpop.hatenablog.com

*3: =「肩より上で行われるアイキャッチーな手の動き」

 

参考:chatnoirpop.hatenablog.com