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ポップカルチャー偏愛記

なんだかんだで結局J-POPにどっぷり浸かり救われながら日々を送る28歳女子の、切々たる日々に触れるすべてのポップカルチャー(主にジャニーズ)についての記録

ベストアーティスト2016でジャニーズのことを考えて涙を流した話

皆さんご覧になったと思います、今年のベストアーティスト。

すごくよかったですよねえ。。

わたしは、歌番組でどうしてこうも泣けるのか、というくらいちょいちょいうるうるしてまして、そんな自分にちょっと引いたんですが、録画していたものを昨日と今日と何回か見て、やっぱり同じところでぐっときたので、別にちょうどあの日ホルモンバランスが崩れていた、とかではなさそう(でも割と崩れやすいタイプ←どうでもいい

というわけでせっかくなので、「ぐっときたポイント」をちょっとメモしておきたいと思います。

 

この曲、どうしてここまで染みるんですかね。はじめて聴いたときからぞわっとしていましたが、何度聴いてもやっぱりすごい。

光一さんの頭サビの魅力たるや。か細くて頼りなさげなのに常に清涼感のあるあの声。

そしてそのあとの剛さんの声の安定感と力強さたるや。わたしたぶん自分が思ってきたよりも剛さんの声が好きな気がする。

 

安藤裕子の音楽はアルバム『Merry Andrew』期によく聴いていたけれど、それ以来は全然聴いてこなくて、「安藤裕子書き下ろし」と聴いてもふーん、くらいだったんですが、この絶妙な和テイストで、はかなさと強靭さが共存しているメロディはさすが(歌うのは非常に難しそうだけど!)。編曲の松本良喜さんの腕もあるのでしょうか。待ち望んだふたりのユニゾンが聴けるBメロ最後からサビの盛り上がり、何度聴いてもしびれます。

 

あと歌詞も非常に染みる。

「未来は見えないけど道は続くから自分で開拓していこう」というメッセージに、静かだけれど一本芯の通った人間像をそこに感じて、それはKinKiのイメージと完全に一致します。この言葉たちが、KinKiのふたりに歌われることにより、そのメッセージ性に重みが増している。

(ところでこんなイメージが浮かぶのはわたしだけでしょうか) 

http://www.fondationlouisvuitton.fr/content/flvinternet/en/expositions/exposition-les-clefs-d-une-passion/la-danse-d-henri-matisse/_jcr_content/content/columncontrol_8b3e/leftG6/image_2398.flvcrop.980.5000.jpeg

マチスダンス』)

 

というか20周年イヤーのKinKiシングル曲がすごすぎるな。

2曲とも他アーティスト(しかも世界観がっつり作り上げるタイプ)の提供曲だし、テイストだってがらっと変わるのに、それでもいつも100%KinKiらしいっていうのがすごい。これが「20年続ける」ということなのだろうか。20年続けて築かれてきたイメージの強さだろうか。

SMAPも、あらゆる曲を「SMAP化」することに長けていたグループ*1で、わたしはSMAPのそういうところが好きなのだけれど、KinKiも曲を「KinKi化」する力があって、でもそれはSMAPとはまた別のアプローチだと感じます。それについてはまた改めて考えよう。

紅白にも初出場するということだけど、どういう選曲になるのだろうか。楽しみ!

あーアルバムも早く聴きたいなー 妹(元KinKiファン)にクリスマスプレゼント、という体で買っちゃおうかな……うん、そうしよう…… あ、でも年明けにはバラードベストも出るんだ…… どうしよう……困った……

je-kinkikids.com

 

『ごくせん』の映像を見て、このときの松潤がわたしすごく好きだったのを強烈に思い出しました。どうしてこれまでずっと忘れていたのだろう。そしてそれと同時にその当時の「空気」がよみがえりました。部活に精を出していた2002年のわたしよ… 

 

そして、当時「好きな芸能人」といえば顔で選んでいたので、松潤が好きだったことを思い出したのをきっかけに、改めてわたしが「顔が好き」と思うジャニメンたちを集めてみたところ、わたしの美的好みが人生ではじめてはっきりと分かりまして、とても満足いたしました。

 f:id:chatnoirpop:20161201161540j:image

目がぱっちりしてて、つり目がちってのが大事なようです。そして並べてみると中居くんとすばるくんの一致度すごい。

 

  • 「恋君」でステージに残る風磨くん

翔平くん……!(涙)

風磨くんがあのステージに残っていたのは一瞬だったけど、「恋を知らない君へ」に風磨くんが重なったあの画だけで、『時かけ』とNEWSに彩られた今年の夏がよみがえりました。

そしたらなかなか更新されなくてうずうずしている「刹那ルツブヤキ」で昨日風磨くんがそのときのことを書いていてうれしかったです。胸の奥がきゅーんとしたのは風磨くんだけじゃないよ!わたしもだよ!うっかり涙ぐんだから!あの夏に戻らせてくれてありがとう!

chatnoirpop.hatenablog.com

 

  • 楽しそうなてごちゃん

最新のNEWS RINGで、てごちゃんが「ハニーたちのことを考えながら歌った」って書いてたけど、それしっかり感じました!

いやーてごちゃんからの愛、超伝わった!サービス増量感あった!

いつもファンと会いたい会いたいって思って&言ってくれている手越さん。そんな彼がはしゃいでいる様子を見れる久々の生放送の今回は、本当にわたしたちの久々のデートでいちゃいちゃしているように感じられました(真顔) すごくうれしかったし楽しかったです。ありがとうてごちゃん。(あかん、わたしってばいつの間にか完全に手越色に染まっている)

それにしても今回はてごちゃんとシゲの声がよく聴こえたな。一生懸命歌っているシゲの声がわたしはとても好きです(歌うシゲに激甘) 慶ちゃん、もっとがんばれ(歌う慶ちゃんに厳しめ)

 

  • 謙虚な長野くんと祝福するジャニメンたち

そして今年のベストアーティストの主役は、何をおいても当日に結婚を発表したV6の長野くんですね。

  • カツオのようにメンバーみんなに持たれる長野くん

  • 「メンバーの幸せが僕たちの幸せです」by岡田

  • 「僕が長野くん狙ってたのに」by三宅

  • そして花束をもちステージに登場する笑顔のジャニメンたち

  • とにかく「ありがとう」を連発するいい人長野くん
  • 長野くんのおしりをたたく健くん
  • 「Beautiful World」がやっぱりどうしてもいい曲
  • そのサビでステージに登場する笑顔のジャニメンたち
  • 常にうれしそうな博
  • 「長野くんの幸せはジャニーズ事務所の幸せです」by国分

どのシーンも最高に泣けました。

そして長野くん、ジャニーズで30年もやってきたのになぜあそこまで謙虚でいられるのだろうか。奇跡か。だからこそみんなが純粋な気持ちで祝福できるのかな。こんないい人に、幸せになってほしくないはずがない。

本当にジャニーズのみんながよろこんでいて、長野くんの幸せはもはやグループを超えて、ジャニーズ事務所を超えて、日本の幸せな気がする、と思うほどでした。

 

城島リーダーが、このあと坂本くんと飲みにいく、といっていたけれど、次に祝福されるジャニメンは、あの日酒を酌み交わした城島さんかもしれないし坂本くんかもしれない。あるいはTOKIOかV6の他のメンバーかもしれない。それとも他のグループのメンバーかもしれない。だけどそれがだれであろうと、再びこうやってみんなで祝福できるような、そういう結婚であればいいなと思います。 

 

それにしても長野くんの祝福に集まった「アイドルであることを選んだ男たち」を見て、「アイドル」の業の深さを改めて感じました。

SMAPという大きな「平成のアイドルのロールモデル」があと1カ月足らずでなくなるわけだけれど、もしかしたらそれが、「アイドルの結婚」についてもタレントやファン、それぞれが改めて考えるきっかけになるのかもしれません。

現役ジャニーズに既婚者はまだまだ少ないけれど、ジャニーさんはタレントの結婚については反対していないようだし、これからいかようにも考え方を変えていけると思う。別に変えなきゃいけない、というわけではないのかもしれないけど、わたしは個人的には、アイドルであろうと、いやむしろみんなを幸せにしてくれるアイドルだからこそ、ひとりの人間として幸せになってほしいと思うので、本人が結婚をしたいのであればその意思を事務所もファンも尊重するべきだと考えています。

確実に「新世代」というか、ナチュラルかつリベラルな意識を抱いていそうなNEWSあたりがその辺を改革しちゃうんじゃないかなー。てごちゃん、いい奥さんを見つけてしっかり幸せになるんだぞ。こちらも心の準備はしっかりしておくよ。

 

それにしてもジャニーズはおもしろい。

彼らがアイドルとして邁進すればするほどうれしくなるけれど、「幸せになるんだぞ」という気持ちも強くなる。

「アイドルとは何か」「自分の仕事とは何か」、そういうことを考えながら、先輩の幸せな姿を見て、後輩も自分の幸せについて考えていくんだろう。そうやって少しずつ変わりながら、ジャニーズという系譜は連綿と続いていくんだろう。

ベストアーティストの録画を見たあとに、今週の少クラの録画を見て、特にそんな気持ちになりました。

 

夢を目指す君に幸あれ」、NEWSはそんなふうに歌っているけれど、わたしは彼らにこそその言葉を贈りたい。ジャニーズソングの歌詞は誰にだって、いつだって、味方になってくれるんだなあと実感します。