ポップカルチャー偏愛記

なんだかんだで結局J-POPにどっぷり浸かり救われながら日々を送る28歳女子の、切々たる日々に触れるすべてのポップカルチャー(主にジャニーズ)についての記録

ここ最近のジャニごと ①ハロウィン音楽祭

今日はひさびさにジャニカラの予定だったのですが、天気が悪いため延期になってしまいました。仕方がないので家で〈ジャニーズカラオケ〉プレイリストを聴いて熱唱しています。

f:id:chatnoirpop:20171029131630p:plain

72曲、5時間超え……

 

とはいえ最近は時間もあまり取れず、なかなかにジャニーズへの気持ちが鎮静化していて、シゲさんの『グリーンマイル』の巨大ポスターを偶然街中で見かけてその美しさに改めて驚愕&誇らしく思うと同時に、チケットが当たらなかった悲しさもよみがえったし、セクゾちゃんの『ぎゅっと』という曲はあんまり好きじゃないし(でも風磨くんのドラマ『吾輩の家である』は最高)、ブログも書いては消し書いては消しの一進一退が続いていたし、Travis Japanはいつの間にか5人になっているし、なんだかどうも気分が乗らなかったんですが(とはいえジャニショは行ったりしてた)、その気持ちを吹き飛ばしてくれたのは、やはり我らがNEWSでした。

そう、TBSハロウィン音楽祭!!!!!

この番組は、去年、ハロウィンで浮かれる大人たちに激しい反感を覚えていたわたしにハロウィンの真の意義を教えてくれた&加藤シゲアキを初めて「シゲアキ」と呼ぶ契機となったすばらしい番組なわけですが、

(参考)

chatnoirpop.hatenablog.com

 

今年はなぜか〈家族の思い出ソング〉がテーマで超意味不明だったし、モノマネ集団の茶番は長いし、なかなかジャニーズが出ないし、てか出演者がみんな大して仮装してないしで「なにこれ……つまらん…つまらんぞ…」と思っていました。

しかしキスマイのハイクオリティ女装やら、セクゾちゃんの可愛さやら、ジャンプの選曲の良さやらですっかり目が覚め、そしてNEWSでいよいよ叫びました。

 

うわーーん!!みんなちがってみんないいよーーーー!!!

 

だって、ネコ魔女慶ちゃんのパリピ感(ほんとあざとい…ずるい…)、

まっすーのちょっとズレてる(しかしTBS側のハートががっつりつかんだであろうからほんとグッジョブ)感、

シゲアキ氏のサブカル感(わたくしは『時計仕掛けのオレンジ』の主人公の矯正シーンを思い出し、目をかっぴろげられて苦悶の叫びを上げるシゲアキ氏を瞬時に想像して非常に萌えました。はあ……狂気のシゲアキ観たい……でも日本でリメイクするとしても十中八九菅田将暉あたりがキャスティングされることだろう…つまらん…)、

そして!! 花魁手越の本気感!!!!

 

f:id:chatnoirpop:20171029134042j:plain

 

わたしは!!手越祐也の!!こういう!!本気の表情が!!大好きです!!!!

ほんと良い顔してた…。こういうところで100%出せるテゴちゃんほんと好きだよ……(少プレPremium showのロック回でもいい顔してたね……)

 

とにかく今回は、当方が勝手に〈SF感/ファンタジー感が強い〉とカテゴライズしているふたり、テゴシゲのファンタジー感が十二分に発揮されていて最高でした。

でもまっすーに関しても、個人的に今年に入ってからは男らしさやセクシーさしか感じなくて(←「EMMA」のせい)、わたしはリア恋に身を焦がして炭どころか灰になりかけていたわけだけれど、今回の仮装で彼が元来もつキャラクター感を久しぶりに拝見して、なんというかほっとしました。そうだそうだ、まっすーってこういう子だった。幼児向け番組に適任の男性だった。 はあ…まっすーのふり幅…しんど…

 

そして花魁てごちゃんを見ていたわたしは、今年の聡マリサマパラで観た松島聡くんの「KAGUYA」のときの衣装を思い出し、ジャニ友たちに「花形花魁テゴと新人花魁聡ちゃんでドラマを作るべき」とつぶやくと、みんなから壮大な同意が得られ、さらに各々から多種多様の妄想がつづられ、非常な心の潤いを得られました。やっぱみんな妄想好きよね。

 

それにしてもキスマイの女装といい、やっぱりジャニーズと女装の親和性って非常に高いですよね。女装ってどのグループも一度は通る道な気もするし。

単純にフェミニンな、かわいらしい顔立ちのメンバーが多いからかもしれませんが、しゅっとした顔立ちの藤ヶ谷くんや横尾さんもすごく美人だったし、性を感じさせないいわゆる〈アンドロギュノス〉的な魅力っていうのがジャニーズのみなさまには一様にあるのかもしれない。いやでも、女性性って多かれ少なかれ実は全ての男性にあるはずなので、ジャニーズのみなさまはその女性性を出すことをいとわないと言ったほうがいいだろうか。あるいは、〈アイドル〉という存在にはジェンダーは不要だってことか。

ギリシャ神話か何かで、かつて男と女はそもそもひとつで、あまりに傲慢すぎて神様が怒ってふたつに分けたのだ、っていう話があったと思うんですが、それをふまえると両性を一身で体現できる存在は、誰しもが否応なしに惹かれてしまう憧れなのかも。

わたしたちがジャニーズの女装に思わず「キャー!!」と叫んでしまう心理ってよく考えるとよくわからないけど、〈女装をする男性アイドル=人間として完全体に近い〉と考えると非常に納得できる。

いやー、宝塚とか歌舞伎もそうだし、女装/男装も実際世界中で歴史が深い文化だし、なんか思わぬ方向にいろいろ考えてしまった今年のハロウィン音楽祭でした。

ジャニーズと女装に関しては誰かが論文を書いてくれることを願います。

 

(なんかブログ久々で全然文章がいまいちだな…すみません…)

 

長くなるので②に続く