ポップカルチャー偏愛記

なんだかんだで結局J-POPにどっぷり浸かり救われながら日々を送る29歳の、切々たる日々に触れるすべてのポップカルチャー(主にジャニーズ)についての記録

NEWS新曲「JUMP AROUND」はどうしてあんなにかっこいいのか(そして元ネタ発見…?)

わたしはやっぱりNEWSの音楽が大好きみたいです。NEWSの音楽的挑戦や、音楽的進化を見るのが大好きみたいです。

それを改めて感じたのは11月17日放送「少年倶楽部プレミアム」で披露された〈NEWS PREMIUM SHOW〉(ところでまっすーがno.20って言ってたけどそうか、もうそんなにやってるのか。ありがたや…)。

いやだっていかんせん増田貴久プロデュースなんですもの。やっぱり最高でした。本当に最高でした(2度言う)

まじで! 何度観たことか!! あまりにすごいから家族全員に見せたよ!! 

ちょっと細かく感想書かせてください。

 

 

「Wonder」イントロRemix

前回の手越祐也プロデュース〈ROCK’N’ROLL PARTY〉を観たときに思ったんだけど、まっすーはあまりロックのギラギラ感がなくて、ふわっとしているというか、さらっとしているというか、泥臭くないというか、激情のままにシャウト、っていうのが実はあまり似合わない気がする。

あえてサングラスをかけていたのも、まっすーのだだ漏れるふわっと感を見せないようにして、ゴリゴリのロックな世界観に合わせたスタイリングだったと思ってます(ちなみに慶ちゃんもサングラスかけることが多いけど彼の場合世界観に合わせるというよりはチャラさ演出だ間違いない。ハロウィンのときの猫耳的な。あざとさしかないずるい。ついでに最近の少クラ「Naked」のふみきゅんはサングラスでスター感出してたけどあれはまた別カテゴリか…?) 

しかし、とはいえどんなテイストの曲でもその歌唱力と表現力で自分のものにしちゃうのが我らが増田貴久なわけですが、今回のプレミアムショーでは打って変わってもはや佇まいからして余裕を感じるというか、難なく空気支配しちゃってるというか、いやまあ増田プロデュースなんで当たり前なんですけど、あまりに増田貴久の独壇場で、フロア慣れしたそのまっすーの姿に、はじめて見る顔を見る気がしてドキドキしました。

軽い喝采から始まるんで、まるで、「今日仲間でイベントやるからおいでよ」って軽く誘われてまっすーの行きつけのハコに行ってみたらこんな感じ、みたいな親密な感覚。

 

人気者まっすーは、到着してマイク持ったとたんにフロアの注目が集まるすごい存在感です。

Are you ready? I said, ”Are you ready??!”

からもう持ってかれました。その場にいたなら大声でYeaaaaaah!って答えたい。とにかく手慣れてるんだよな…

そしてダンス。

まっすーの踊りって力強くて余裕があってスケール大きくて関節柔らかくて大好きです。

しかし改めてMADEにも目を奪われました。MADEって4人しかいないはずなのにその2倍以上に見えるときある。存在感と表現力と身体能力がすごいんでしょうね。NEWSの4人の世界観がここまで具現化できるのも、MADEのおかげなんだと改めて思う。今回もお見事でした。

 

「Skye Beautiful」〜「Wonder」Remix

そして「Skye Beautiful」の歌メロでチルアウトさせたかと思ったらあのEDMパートでまたアガる。

振付はないんだけど、ここの身体の揺らし方がリアルでいいんだよなー。だってクラブでこんな人が隣でこんなノリ方してたら超かっこいい。超気になる。

そして増田さんなんかかつてよりラップうまくなってませんか。場数踏んでるのかな。

 

で、再びの「Wonder」!

ここのメンバーの登場の順番とか仕方とかは、意図的なものなのかと思うくらいにストーリー性がありました。

いやだって想像してみてくださいよ。

NEWS4人がクラブに行くわけですよ。そこはまっすーの行きつけのクラブなわけですよ。

友人たちがまっすーに声をかけたり、まっすーの周りに人がどんどん集まってくるなかで、まずはひとりでもすぐにその場に溶け込んでうぇーいってやっちゃえる小山さんが(チャラく)フロアに登場。

そして人見知りを発揮してよそ行きモードでドキドキしてるテゴシゲがふたり揃って遅れてフロアに登場。知ってる曲が流れたので歌い踊ってるうちにふたりもようやく気持ちが盛り上がってくる……

と思ってもう一回録画観てみてもらっていいですか?

完全な妄想ですけれどもそのときの様子を近くで見ているようで非常に微笑ましかったです。あー年下ふたりかわいー

 

しかしずるかったですよねー「Wonder」のサビ焦らし。一度ならず二度も焦らされたもの。えげつないことするじゃん

気持ちいいところだけ切り取ってリピートして、ギリギリまで盛り上げたと思ってもなかなか絶頂にはいかせない、そのジラしテクは完全にフロアDJのそれでした。

それにしても「Wonder」のテゴシゲのサビ前ってほんと気持ちいいし否が応でも盛り上がる。ふたりが並んで画面に映った瞬間の特別感も最高です。

 

てかチャラ小山まじやばい。「Aaaight」でサングラス外して目細めるのやばいずるい超チャラい。だから言ったじゃん、小山のサングラスはやっぱりチャラ演出なんだって! もうやめて!(意訳:もっとやれ)

 

「JUMP AROUND」

まっすープロデュースがフロア対応になるだろうとは予想していたところではあったし、絶対かっこいいとは思っていたけれど、しかしまさかこんな新曲が披露されるとは…… そう、「JUMP AROUND」…!!

「Brightest」(アルバム『NEVERLAND』収録)でNEWSとクラブカルチャーとの親和性が高いことを目の当たりにし〈NEWSのネクストレベルきた……〉とおののいたのも自分としては記憶に新しいんですが、いや…こんなにすぐにそのネクストレベルの深化が見られるとは…… うーん……増田プロデュースおそるべし……!

 

chatnoirpop.hatenablog.com

 

歌詞 

プロデュースがTakahisa Masudaだということしか情報が出なかったよ。。

しかし作詞作曲はまっすーじゃないことは確信しているので(「ウチの父ちゃんすごいぞ」なんていう歌詞を書く人が「ダチ」と「拉致」で韻踏むはずがない。まさか。)、まっすーソロで御用達のRyohei Yamamoto氏の手によるものとする説がいちばん濃厚かと思われます(※個人的見解です)。

しかしまっすーに

何でもアリ?何でもアリ

君とふたり 抜け出したり

って歌われたときの破壊力すごい。ふたりだけでクラブ抜け出すってそういうことだからな。もちろんまっすーだったらわかって言ってるよね

チャラ小山はすごい似合うし、慣れてる感あったけど、最初のポーズ決めるところでテゴちゃんがすごくニコニコして楽しそうなのが印象的でした。さっきまであんなによそ行きの顔してたのにねえ(※だから妄想だってば)

 

歌割

アルバム『QUARTETTO』以降、自分たちの歌、自分たちの声を武器としていこうと意識的に向き合ってきたNEWSの姿勢は傍目にも明らかだと思うけれど、その姿勢が〈みんな均等に歌割をする必要なんてない。サビだからってみんなで歌う必要はない。それぞれ特徴のある声なんだからそれを最大限に生かせる歌割にすればいい〉っていう増田くんの気づきに繋がって、それが「Silent Love」や「Snow Dance」で生かされて、そして積極的にその手法を取り入れているNEWSはほんとに無双

今回も100%完璧な最高の歌割です。

 

ラップ部分:まっすー

まっすーのラップは先ほども述べましたがどんどんうまくなっているような気がする。特に2番(といっていいのか?)のラップパートを聴いていると、香取慎吾さんのラップを思い出します。ひとつひとつの音を歯切れよく紡いでいき、確実にリズムに乗った気持ちのいいラップ。だけどひとつひとつちゃんと紡ぐからか少し後ノリになってる感じもあって、それが逆に余裕を感じさせる。絶対的にリズムに乗ってるっていう安心感があるからこそ気持ちいい後ノリができるんじゃないかと思います。

 

サビ前・サビ後メロ:手越

そして手越祐也さんですよ。地声でもファルセットでも安心して高音を任せられるテゴちゃんがいるのって曲に表情が生まれるから大きいし、そのテゴちゃんをメインに据えるんじゃなくてサブ的パートで使えるNEWSってグループはなんて贅沢なんだろうと思った。

てか、まっすーのラップにオクターブ違いの高音乗せてくるの超しびれた!!! 

テゴちゃん的にラップをどう思っているのかわたしは存じ上げませんが、いつも歌メロを振られているのでたまにはラップも聴いてみたいなあと思っている身としては、ラップをハモるっていう手法でテゴちゃんのラップの才能を発揮してくれるのであれば万々歳です。超気持ち良かった。こういうのってシンセでつくってオケに入れちゃうイメージがあるけれど、ライブで、生声でオクターブ上をハモれちゃうなんて本当贅沢ですよ! 

間違いなくNEWSの強み!!

 

サビ高音:シゲ、サビ低音:慶ちゃん

そしてついに! サビが! コヤシゲに任された!!!!

こんなエモいことってあるーーー?!!? 最高じゃ―――ん!!!!

ボリュームのバランス的に、声とオケが同じくらいでクリアに声が聴こえるわけではなく、むしろ少し音に埋もれている感があるので、逆にふたりの声が持つ自然な加工っぽさが強まっておもしろい。特におシゲちゃんの高音パートはシゲちゃんの地声ギリギリの音程っぽくて気持ちいい! シゲの高音好きなわたしとしては非常にうれしいです。

そしてそれを支えるのが慶ちゃん。こういうところは過去のNEWSならまっすーになったと思うけど、慶ちゃんにまるっと任されてるのが最高にぐっときます。オクターブ違いのハモリって高音に耳が持ってかれやすいし、そもそもシゲの声は他のメンバーに比べても耳に届きやすい性質をしていると思うんですが、慶ちゃんの声はその良さを殺さず、しかし少しマイルドさを与えていて結果ここも気持ちいい。

いやほんとこればっかりで申し訳ないんですけど、とにかくどこを切り取っても気持ちいいしかないんだわ!!

 

サウンド

NEWSはヒップホップ的な曲がかなり少ないグループだと思います。だから「NEWSKOOL」(アルバム『NEVERLAND』収録)でオールドスクールなサウンドに乗せて「NEWS!」「KOOL!」なんてC&RやってるNEWSでさえ新鮮味がすごかったのに、急に約40年も時を飛び越えて現代のクラブカルチャーをまとってくるもんだからこれは驚くよ。

 

サウンド的には、最初のぶりぶりのベースでN.E.R.D.の「She Wants to Move」を思い出したんですが、

 

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いや、よく聴いてみたらそれ以外の部分もこの曲に結構似てるぞ。

 

サビ前のテゴちゃんパートで急にBPMや雰囲気が変わるのも、「She Wants to Move」でいうピアノ部分と同じでしょ?

サビだって、「She Wants to Move」ではファレルとチャドさんがオクターブ違いでハモってる!

クラップも重要な要素だし!

セクシーな女の子のこと歌ってるし!

…え…似てる。

 

やばい、これはまさか? さっそく元ネタ見つけちゃったかも? まさかつまりNEWSからN.E.R.D.へのオマージュ? N.E.R.D.は最近活動再開してるからタイミングもばっちりだし*1? え、まさか…?!

どうしよう、増田さんのラジオにメッセージ送るべきかな! 超気になる!!!

お願いします、早く詳細教えてください!!!

 

 

あと今回のまっすープロデュースSHOWで、わたしがこのブログでしつこいくらいに指摘しているテゴシゲのファンタジー感コヤマスのリアル感という違いは、そのままステージ感(=ロック)フロア感(=クラブ)という二項対立に転換できるような気がしました。

実はこの前、

キラキラな笑顔のテゴちゃんから至近距離でのファンサをもらって、わたしの隣にいた小山慶一郎くんと、「うわあああやったあああ」といっしょに飛び跳ねるほど喜び、なぜか慶ちゃんがわたしをおぶってそのままその辺をキャッキャと走り回る

っていう、最高に楽しい夢を見たんです。

わたしの夢のなかで一向にステージ外での姿を見せない手越くんと、なぜか自分の隣にいる小山くん。わたしのなかでの彼らの立ち位置というか、見方はほんとうにいつまでもぶれないんだなあと我ながら感心すると同時に、だからステージ上(=ロック)のテゴちゃんは生き生きとしていたし、フロアの慶ちゃんに慣れてる感を感じるんだなあとか、だからテゴちゃんがステージで魅せるエロスは〈作品〉感があるし、慶ちゃんのエロスは浮世離れしてなくてリアルにエロいんだなあとか、とにかくなんかいろいろ納得しました。

 

 

さて、残るはおシゲさんと慶ちゃんのプロデュースなわけですがどんなテーマで来るのだろうか。

個人的には、

加藤シゲアキプロデュース=ジャジーな大人サウンド系(ソロ曲は「ESCORT」か「Dreamcatcher」)

小山慶一郎プロデュース=エロエロのラテンサウンド系(ソロ曲は「愛のエレジー」一択)

なんじゃないかなあと希望的観測を抱いていますが、どうかなあ! 違うかなあ! 当たるかなあ! ワクワク!

ちなみにちょうど1年前にわたしが妄想してたんだけど、これが叶ったらうれしいなーなんて一抹の希望と期待を抱きながら待っていようと思います。

 

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やっぱジャニーズ界隈は年末にかけてどんどん楽しくなってきますね。

慶ちゃんは見るたびにどんどんかっこよくなってるし。なにあれ。ほんと頭抱える。

そしてシゲちゃんがんばったね! おめでとう! チュベローズ買うよ!!

そしてそしてベスアでは新曲「KINGDOM」が披露されることを願ってます!! いや間違いないでしょう! TAKA3さんかなー take4さんかなー いずれにせよ〈NEWSのサッカーソングに外れなし〉説を信じて楽しみにしています。

あーたのしーーーNEWSファン楽しいよーーーう!!

 

 

チュベローズで待ってる AGE32

チュベローズで待ってる AGE32

 
チュベローズで待ってる AGE22

チュベローズで待ってる AGE22

 

 

 

追伸)SixTONESの「JAPONICA STYLE」とんでもない

*1:最近新曲が発表されたばかり

 

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