ポップカルチャー偏愛記

なんだかんだで結局J-POPにどっぷり浸かり救われながら日々を送る人間の、切々たる日々に触れるすべてのポップカルチャー(主にジャニーズ)についての記録

森永アイスアクターズCMには塚田僚一の魅力のすべてが詰まっている

我らが塚田僚一さん、CMおめでと〜〜〜〜!!!!!

 

なんと板チョコアイス役!! しかもエンケンさんと共演!!

 

www.morinaga.co.jp

 

ほんと、朝から飛び上がるくらいうれしかった!!!!!

  

好きなひとの新しい仕事はいつだってなんだってうれしいけど、CMがこんなにうれしいのは、応援しているひとの好感度を社会的に認められたような気がするし、このひとなら商品を託せる、っていう企業からの信頼もなくてはならないし、公開されたときの話題性も期待されているだろう、って思うから。すごく誇らしい。

さらに、このCMは塚ちゃんじゃなきゃダメだ、っていう必然性を感じられるのでうれしさは格別! 

 

このCMの塚ちゃんの素晴らしさは、まあもう5000万人(推定)が語っていることだとは思うんですけど、あまりにうれしいのでわたしも記録に残したくてブログを書くことにしました。

 

まずはこちらの動画(計5本)を観てみてください。

普通にめちゃくちゃ面白いです。

 


#1「アイスアクターズ」篇


#2「食感発声練習」篇


#3「ボディランゲージ」篇


#4「演技の向こう側」篇


おまけ「まさかの結末」篇

 

塚田僚一の身体性

アイスを役者の身一つで表現するのが〈アイスアクターズ〉のコンセプト。

ザ・クレープのモチモチ感を表現するのは、ぷるぷるの耳たぶ。

そして板チョコアイスのパリパリ感を表現するのは、バキバキに仕上げた腹筋…。

 

そこでA.B.C-Z塚田僚一が抜擢されたこと、めちゃくちゃ誇らしいですよね!!!!!

 

「金髪、筋肉、塚ちゃんです!」というキャッチーかつインパクト大な挨拶を、長年何があってもブレずにやり続けてきたことや、これまで挑戦してきたSASUKEをはじめとするさまざまな身体を張ったプロジェクトが、これ以上ないほど最高のかたちで結実している。最高に格好良い。

 

そしてとにかく腹筋がすごい。

  

この撮影のためにさらにトレーニングを重ねたこの腹筋が、〈板チョコアイスのパリパリ感〉にこれ以上ないほどの説得力を与えています。

ムキムキすぎず、凹凸が少ない、それでいてガチガチに硬そう。そんな絶妙なバランスを実現した塚田僚一の腹筋は、人間が表現できる〈パリパリ感〉の極地に肉薄している。わたしのような素人の目にもそれは明らかです。彼の努力が伺え、感動すら覚えます。

 

さらに塚田くんのすばらしいところは、腹筋はガチガチに鍛えているのに、バニラアイスのような柔軟性も兼ね備えていること!!!

「ボディランゲージ」編の13秒あたりを見てください。

脚を180度に開き、上体を床にべったり。

まだ柔軟運動の段階なのに、この時点で、「口どけなめらかで、やわらかく溶けていくバニラアイス」にしか見えませんよね? なんという徹底的な役作り!!!

 

そして極めつけが、見事なアクロバット!(「ボディランゲージ」1分33秒)

片手で難なく側転してしまう身体能力。

しかも脚が完全に床と平行で、まるで片手側転のお手本のような完成度!

 

さらに、左手で持っている板チョコアイスのパッケージに注目していただきたいんですが、どうやらパッケージ正面がしっかりカメラのほうを向いていませんか?!

そう、塚田さんは、いくら自分の見せ場であっても、商品ファーストの心構えは崩さないんです。

「商品を背負ってここに立っている」という、CMに出演するキャラクターとしての、強いプロ意識を感じます。

塚田さんの安心と信頼の仕事人っぷりが、こういう小さな一所作にも遺憾無く発揮されている。クライアントも、塚田僚一に任せておけば安心だ、と思えるはずです。

 

塚田僚一のかわいさ

クロバットのできるマッチョは星の数ほどいるかもしれない。だけど、こんなにも小動物的キュートネスを兼ね備えたマッチョって、実はそんなにいないかもしれない。わたしはこのCMで、そう思いました。

 

先ほどみたとおり、塚ちゃんは腹筋をバキバキに仕上げています。

だけど、肩から上だけが映ると、まるで乙女のように可憐で、ちょっと小首をかしげたりしたら最後、一気にキュートネスの権化と化してしまうのです。

 

「ボディランゲージ」編24〜25秒を見てください。

特にこの2秒は、キュートネスの権化からわたしたちに与えられた、至高の幸福だと思っています。

動画でみると破壊力がものすごいので、ぜひみてほしい!リンク貼ります!

 

youtu.be

 

そして改めて、その造形美。

ぱっちりした瞳、白い歯、ピンク色の唇、きれいなブロンドヘア、美しい鼻筋、形の良い眉、頬骨から落ちる薄い影、短く刈り上げたうなじ、健康そうな耳、しっかりした顎、すべすべの肌、控えめな鎖骨、盛り上がった肩、白いタンクトップ。

彼を構成するすべての要素は、寸分たりとも狂いのない完璧な造形であり、そこにバキバキの腹筋とのギャップがもたらされたらば、もはやそこにあるのは芸術作品。

そりゃ、〈森永のエンゼルちゃん=塚田僚一〉説が流布するのも無理はありませんよね。

 

 

というか、このCMを観て思い出したんです。

わたし、大きい人を見上げる塚ちゃんのこと、めちゃくちゃ好きだったじゃん、って。。(調べたら3年前にブログまで書いてたよ!)

 

誰かを見上げる塚ちゃんとはつまり「演技の向こう側」編13秒あたりの塚ちゃんなんですが、上目遣いになることで、いつも以上にかわいらしさが際立つんですよね。

これは当然、結構身長差のある相手じゃないと発動しない一面ですので、今回のCMの共演相手がエンケンさんなのも、ただの神の采配かもしれない。

 

というかエンケンさんとの共演が神の采配だとしか思えないのは、その身長差だけじゃありません。年齢差も重要です。

58歳の遠藤憲一と32歳の塚田僚一が共演するということはつまり、〈後輩としての塚田僚一〉のかわいらしさも拝めるということ。

 

例えば、エンケンさんに「耳たぶ触ってみろ」といわれ、触ってみたときの控えめな「…モチモチですねぇ」のいじらしさ!!(これも必ず動画で観て!)

 

そのあと、「塚田は?」と無茶振りされた一瞬に見せる、焦るような、考えるような表情。

 

#2「食感発声練習」篇で、「お前のじいちゃんベルギー人だろ」と言われたときの、「ぃ、いや、違います」の戸惑いを内包するおずおず感。

 

あるいは#3「ボディランゲージ」篇でターンを披露し、「3回回ったな…?」というエンケンさんに返す、「に、2回です」のかよわい素直さ。

 

同じく「ボディランゲージ」篇でエンケンさんがおもむろに脱ぎ捨てた上着を床から拾い上げて、テーブルの上に置くこまやかな気遣い。

 

普段はむしろ自分が飛び出していって、周りのひとを巻き込むタイプであることが多い塚田さんですが、エンケンさんという先輩との絡みでは、礼儀の正しさを優先するためか、わりと受け身の姿勢です。

こういう塚ちゃんって、気心知れたメンバーやジャニーズの仲間たちと絡むときにはなかなか観られない気がして新鮮だし、遠慮がちな所作や表情や声色に、先輩への遠慮や畏怖や素直さに由来する〈後輩感〉が滲み出て、もうわっしゃわしゃに撫で回したいくらいにかわいい。

 

そして、その〈撫で回したいくらいのかわいさ〉をエンケンさんも感じているんだな、と微笑ましくなったのが、#3「ボディランゲージ」篇。

クレープの生地にくるくると巻かれるアイスと、パリパリの板チョコアイスのハードな身体表現を、順番に高速でこなしていく塚ちゃんに、エンケンさんはおもむろに「お手!」という指示を出すのです。

当然、とっさの対応力に定評のある塚田さんはエンケンさんの手に自分の手を乗せ、ついに「わん!!」と叫びます。

 

 

……………(息を吸う音)……………

 

 

天使かよ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!(叫)

 

 

 

そりゃあね!エンケンさんも「お手!」と言いたくなっちゃいますよね!その気持ち!すごく!わかる!こんなにかわいい犬が家にいたら毎日楽しいよね! 

 

塚田僚一の表現力

しかしね、塚田僚一の魅力は身体能力とかわいさだけじゃないんですよ。

例えば大人っぽい曲のときの塚田さんのダンスって、ほんと胸を押さえずにはいられないほどの猛烈な色気を発していて、まじでとんでもなくて、それを〈僚一さん〉と呼びわたしは恐れて(ルビ:欲して)いるんですが、なぜ彼のダンスにこんなにも心を惹かれるのかわからなかったわたしに、塚田担さんが教えてくれたんです。

塚田僚一は憑依型だから」と。

その言葉に、塚田僚一初心者のわたしはものすごく納得したんです。

 

バラエティでの塚田さんはキャラが立っているけれど、お芝居や曲など、何か世界観があるものに飛び込むとき、塚田さんは、普段わたしたちが目にしているキャラを完全に消し去り、別のキャラとなってその世界に入り込む。

それはまさに〈憑依〉と呼ぶべき変身で、普段のキャラしか知らない、かつてのわたしのような一般人は、彼の卓越した表現力に度肝を抜かれます。

 

今回のCMの製作スタッフさんは、たぶん塚ちゃんのそういうところもわかってくれていたのでしょう。

#4「演技の向こう側」篇で、観ているものが涙を禁じ得ないような、迫真の演技をみせてくれます。

 

舞台はアイス売り場。板チョコアイスは、自分を手に取ってもらえるようにお客さんにアピールをします。

 

このエチュードの何がすごいって、エンケンさんは「女性が来るぞ」と指定しただけなのに、塚田さんは自分で「あれはママ…」と具体化するんですよ。

 

塚田さんって麗しいビジュアルに加えて声が高めということもあってか、あんなに身体を鍛えていてもなお、少年のようなピュアネスとイノセンスを備えているじゃないですか。

すなわち、アイスを買いに来た女性を「ママ」と設定したことは、自らの、ピュアネスとイノセンスという、もうすぐ33歳の男性としては実に稀有な武器を最大限に発揮する最高の判断だった、ということなんですね。

それが本人のアドリブであれ、脚本の設定であれ、これはもうあっぱれとしか言いようがない。

 

 

そして塚田さん演じる板チョコアイスは、ママに自分を買ってもらえるよう全身を使ってアピールします。

塚田さん演じる板チョコアイスの「ママぁ」という叫びは必死で悲壮で、わたしは次にアイス売り場で板チョコアイスを見かけたとしたら必ず手にとってしまうだろう、そう思うほどの切迫感を覚えました。

あんなに短い時間のなかで、すっと役に入り込んでしまう。それは塚田さんの卓越した才能だと思います。

 

さらにいじらしいのは、これまでのシリーズ前3本で習得してきた「板チョコアイスらしさ」をちゃんと応用していること。

塚田くん演じる板チョコアイスが、先ほどエンケンさんに教えられた「パキィッ!」をやりはじめたとき、正直わたしは大いに笑うと同時に目の奥が熱くなりました。

 

時間がかかっても、与えられた学びをしっかり習得し、身体に叩き込み、本番で確実に披露する。

それはわたしがえび担になってからの短い期間のなかではっきりと認識した塚ちゃんの美点であり、それを、塚ちゃんの主戦場ではなく、CMというアウェーの仕事で目撃することができるのはファンとしてすごく贅沢だと思います。

 

そんなわけで、塚ちゃんの良いところを余さず切り取ってくれたこの〈アイスアクターズ〉のCMには感謝しかありません。

地上波で流されるCMじゃなくて、時間をたっぷり使えるWeb CMなのもよかったのかも。じっくりと塚田くんの良さを味わうことができるので。

 

そう、〈アイスアクターズ〉という設定も、〈板チョコアイス〉という役柄も、エンケンさんとの共演も、Web CMという形態も、すべてが噛み合ったからこそ、ここまで塚田僚一の魅力が詰まっているんだと思います。

そして、そんなふうに素晴らしい仕事と巡り会えたのも、まずは本人の努力ゆえ。

この仕事が、また別の新しい、素晴らしい仕事へとつながることを願っています。

 

CMは期間限定とのことですが、わたしもA.B.C-Zファンとして、森永製菓さんの板チョコアイスとザ・クレープの売上に大きく貢献したいと思っています!!!! 身体にムチ打っても貢献します!!!!!(重) 任せてください! ざっす!

 

 

 

改めて塚田僚一さん、最高のCMおめでとう。

そして、いつだって最高の仕事をみせてくれてありがとう。

 

塚ちゃんはかっこいい!! 大好きだ!!